5月に入りました。少しずつ気温が上がっています。児童は毎日、学校の活動に前向きに取り組んでいます。豊田市立伊保小学校は、令和6年度に創立150周年記念式典(仮)を行います。

3年生が里山探検に出かけました。

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保見地区には「里山を守る会」という団体が活動しており、蛍の人工的な飼育・放流活動などを通して、地域の環境保全に貢献しています。その団体の皆さんのご支援によって、本校は里山探検を通した環境学習に取り組んでいます。7月11日(月)の午前中に3年生が蛍の幼虫のエサになる「かわにな」の飼育水槽や、用水の生き物やビオトープの観察、蛍が飛び交うようになった唐池周辺の散策、岐阜蝶についての学習を行いました。児童たちが将来、里山を守る担い手になってほしいです。

11月の発表に向けて(伝統芸能その2)

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こちらの写真は、「木遣り」と「御殿万歳」の練習風景です。今月はもう1回、26日(月)に学校で練習があります。10月に1回、本番直前の11月に2回練習する予定です。今年度から活動に参加した4年生もずいぶん様(さま)になってきました。

11月の発表に向けて(伝統芸能その1)

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今日は夏休みが明けて、初めての伝統芸能活動の時間がありました。11月6日(日)に保見交流館で行われる「ふれあい祭り」で練習の成果を発表する予定です。また、11月12日(土)の学芸会でも発表の時間をもちます。地域講師の皆さんがお忙しい中、一生懸命に指導をしてくださっています。素晴らしい発表ができるように、残された練習回数はわずかですが、しっかり練習に取り組みましょう。写真は、「祭囃子」と「棒の手」の練習風景です。

2年生が伊保川で川遊びをしました(保見町農地環境保全会のご協力で)

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9月16日(金)、2年生が学校の南側を流れる伊保川で川遊びを行いました。この活動は、地元の保見町農地環境保全会の皆様が、準備を進めてくださり、学校と事前打合せをして、子どもたちが地域の自然に触れ、環境を守ろうとする意識を高めること、川から用水への取水の仕組みなどを学ぶことなどを目的に行いました。川へ行くまでの途中は田んぼの生き物を観察し、葉瀬森用水では川をせき止める仕組みを学びました。その後、地元でお茶を栽培する「茶木茶喜くらぶ」の皆様が用意してくださった冷たいお茶をいただきました。最後は保見橋の下で、魚すくいをして生き物とふれあいました。今後は、保全会の皆様のご協力で、伊保川に棲む魚を学校の水槽で飼育することも計画しています。

実りの秋。5年生が稲刈り。収穫の喜びを体験しました。

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今日、10月19日(木)の1・2時間目、5年生が学校西にある水田で稲刈り体験を行いました。6月16日(木)に同じく5年生が田植えをした稲が、収穫の時を待っていました。田植えでもお世話になった「はっぴー農産」の黒野さんの説明を聞いた後、児童は鎌を手に、田に入りました。数日前に降った雨で、土がずいぶんぬかるんでいて、足をとられながら悪戦苦闘していましたが、ケガもなく、楽しく稲刈りができました。黒野さんが用意してくださったコンバインの力と子どもたちの力で、約1時間で田のすべての稲を刈り取りました。こういった活動が、「食」に対する意識の高まりに結びついてくれることを願っています。

芋掘りの準備を行っていただきました(野菜名人さん、ありがとうございます)

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前回、お知らせしましたように、今週は学校の農園でサツマイモ掘りを行います。今日は朝早くから「野菜名人さん」が4名来てくださって、サツマイモのつるを刈り取ったり、マルチシートを取り外したりして、芋掘りがやりやすいような下準備を行ってくださいました。刈り取ったつるは、軽トラックの荷台に山盛り2台分もありました。3時間目には、早速6年生が焼き芋用のサツマイモを収穫しました。明日はフレンド班で、木曜日には伊保こども園の園児を招いて、芋掘り会を行います。こういう行事ができるのは、「野菜名人さん」の協力があってのことです。教職員、児童ともに、感謝の気持ちを忘れずに活動に取り組んでいくよう努力します。

実りの秋、収穫第2弾。来週は芋掘りを行います。

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学校の北側に広がる学校園に植えたサツマイモが収穫の時期を迎えています。来週は月・火・木の3日間、地域の野菜名人さんや焼き芋名人さんをお迎えして、サツマイモ掘りと焼き芋会を行います。月曜日は6年生が一足早く、焼き芋用の芋を収穫し、5年生も手伝って芋洗いをします。火曜日は5年生を除く児童が、フレンド班ごとに芋掘りをします。木曜日は5年生が伊保こども園の園児と芋掘り交流を行います。また、この日の給食で焼き芋をいただく予定です。雨天の場合は順延します。芋掘りを行う日は、軍手やタオル、汚れてもよい服装や靴の用意、芋を持ち帰るためのビニール袋などの準備をお願いします。写真は、昨年の芋掘りと現在の芋畑の様子です。

名人の焼き芋、美味しかったよ!(園児と芋掘り、焼き芋名人による焼き芋作り)

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今週は「サツマイモ週間」??でした。月曜日に収穫したサツマイモを、今日は東保見町の「焼き芋名人」の皆さんが、美味しい焼き芋にしてくださいました。子どもたちは給食の時間に「秋の味覚」を楽しみました。また、5年生の児童は、近くにある伊保こども園の園児と芋掘りで交流しました。今週、子どもたちがほんの少しですがサツマイモを持って帰ります(帰りました)。すぐに食べたいところですが、少し待ってください。サツマイモは収穫してから2〜3週間置いてからの方が甘みが強くなると言われます。「追熟」と言って、デンプンが糖分に変わる期間を待つことが美味しく食べるコツのようです。甘さを楽しみたい方は、少し待つのが良いかと思います。参考にしてください。

野菜名人さん、ありがとうございました(低学年 野菜名人さんに感謝する会)

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今日は1、2年生が4人の「野菜名人さん」をお招きして、「野菜名人さんに感謝する会」を開きました。4月からの間、夏野菜の植え付けや収穫、さつまいもの苗植えや芋掘りなど、いろいろとお世話になった「野菜名人さん」に、1年生は歌と手紙を、2年生は鍵盤ハーモニカをはじめとする楽器の演奏をプレゼントしました。また、2年生が作ったさつまいもの茶巾絞りをみんなで味わいました。「野菜名人さん」たちも笑顔で、とても喜んでくださいました。「野菜名人さん」は、来年もたくさんの作物が実るように、つい先日、学校の畑を柔らかく耕し、肥料を施してくださいました。いつも、本当にありがとうございます。

校長室の水族館 賑わいはじめました(ぜひ、一度どうぞ!)

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保見町農地環境保全会の方々のご協力によってできあがった「校内水族館」に子どもたちが集まるようになってきました。校長室に入ることに抵抗が少ない低・中学年の子が多く入ってきますが、最近は5年生や6年生の子も魚の様子を見に来るようになりました。今のところは、入室や退室の時にしっかりあいさつをする子ばかりで、行儀良く水槽を見学しています。時には一人で入って来る勇気のある子もいます。入って来た子たちには、私も仕事の手を休め、できるだけ話をするようにしています。校長室や職員室は入りにくい場所ですが、そういう空気も少しは残しつつ、だれもが等しく入ることができる場所にしたいと思います。保護者の皆さんもご来校の際にはぜひお立ち寄りください。
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