5月に入りました。少しずつ気温が上がっています。児童は毎日、学校の活動に前向きに取り組んでいます。豊田市立伊保小学校は、令和6年度に創立150周年記念式典(仮)を行います。

人権移動教室(11/26) 「人権擁護委員」のみなさん

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 法務省から任命されている人権擁護委員の皆さんが、伊保小で「人権移動教室」を開いてくださいました。人権擁護委員の皆さんは、人権相談や人権侵犯への救済、人権意識の啓発活動をすすめてみえる方々です。
 今回は小学校の中・低学年向けの人権の啓発活動でした。動物の人形を使った人権侵害に関する人形劇やデジタル紙芝居「うさぎとカメのその後」など、子どもたちの興味を引くような教材を準備していただき、「人権」という難しい内容を、子どもたちにも分かりやすく教えていただきました。そして、最後に2つの約束をしました。
約束1「自分が言われていやなことは言わない」
約束2「自分が言われてうれしいことは言ってあげる」

 伊保小学校が、子どもたち一人一人にとって安心して過ごせ、力一杯勉強や運動に取り組めるような学校になるよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
 人権擁護委員の皆さん、どうもありがとうございました。


開校140周年(歴史紹介6)

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「学校の歴史」 戦後復興期    

昭和21年 文部省「新教育指針」を発布する。墨塗り教科書が使用される。
      進駐軍による本校視察がある。 男女共学となる。 
昭和22年 教育基本法公布。
      修身、国史、歴史に変わって、社会科と道徳が新設される。
      6・3制発足。本校は保見村立東部小学校となる。
      また、保見村立保見中学校開校。
昭和23年 給食室が竣工し、学校給食研究発表会を行う。
昭和24年 給食優良校として表彰を受ける。
      6年生修学旅行で名古屋見学に出かける。
      学校資金募金のど自慢大会をPTAで開催する。
昭和25年 6年生、奈良・京都方面へ修学旅行に出かける。
      藤棚の大修理とバックネットの建設をする。
昭和26年 伊保小校歌が制定される。 完全給食始まる。
      新校舎が完成する。(写真)
昭和28年 玉津浦へ臨海実習に出かける。
昭和29年 豊橋博覧会へ春の遠足をする。
昭和30年 新猿投町合併祝賀会を行う。校名が猿投村立伊保小学校となる。
・・・その7に続く

5年生 家庭科の学習(11/19)

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 5年生の家庭科でミシンを使って学習をしています。地域の交流館で活動されている手芸サークルの皆さんが、ミシンの学習の講師として児童の学習支援をしてくださいました。こどもたちにとってよい学びとなりました。ありがとうございました。

学芸会(11/15)

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 「感動・楽しさ・熱い思い これがみんなの学芸会!!」のテーマを掲げて、学芸会では、一人一人が一生懸命がんばりました。保護者、地域の皆様には、寒い中にもかかわらず熱心にご覧いただき、また温かいご声援をいただき、ありがとうございました。子どもたちにとっても、大いに励みとなりました。学芸会を通して身に付けた、みんなの前で堂々と表現することや、みんなと心を合わせて歌うことなどを、今後の学習や生活で生かすことで、さらに一人一人の能力を高めることにつながると思います。今後の子どもたちの活躍に期待しています。

開校140周年(歴史紹介6)

太平洋戦争の頃の伊保小学校の様子を、学校だよりに掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
<swa:ContentLink type="doc" item="48079">学校だより26号(11/5)</swa:ContentLink>
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