5月に入りました。少しずつ気温が上がっています。児童は毎日、学校の活動に前向きに取り組んでいます。豊田市立伊保小学校は、令和6年度に創立150周年記念式典(仮)を行います。

開校140周年(歴史紹介5)

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「学校の歴史」 昭和11年〜20年
 ※写真はこのころの学校

昭和11年 全児童に給食開始
昭和12年 少年消防隊が組織される。
昭和13年 少年消防隊のポンプ来る。
昭和14年 東久邇宮殿下、伊保原飛行場を視察される。児童、奉送迎をする。
昭和15年 防空訓練を実施する。
昭和16年 保見村東部国民学校と校名を変更する。
      初等科4年生以上が、航空隊へ勤労奉仕に出かける。
      太平洋戦争勃発。
昭和17年 空襲警報発令し、小使いさん水死する。 
      保見青年学校独立する。
昭和18年 校舎の屋根の葺き換えを行う。各字より人夫を供出する。
昭和20年 広島・長崎に原爆が落ち、終戦を迎える。「学校の歴史」昭和9年まで

 関連<swa:ContentLink type="doc" item="47690">学校だより25号(10/29)</swa:ContentLink>  ・・・その6に続く

開校140周年(歴史紹介4)

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「学校の歴史」昭和9年まで

 昭和2年 アメリカより青い目の人形を受領する。 
 昭和3年 1週間の養蚕(ようさん)休暇、4日間の田植え休暇を取る。
  ※ 養蚕とはカイコを卵から育てて繭(まゆ)を取ること。繭は絹糸になります。
  ※ 水痘(水ぼうそう)が流行し、低学年は出席停止となる。(今の学級閉鎖か?)
 昭和5年 西加茂郡主催 珠算競技会で優秀な成績を得る。
 昭和6年 角力大会に選手を派遣し、4等を獲得する。
 昭和7年 陸軍大佐の軍事講演会を開催する。
 昭和8年 「サイタ サイタ サクラガ サイタ」で始まる色刷りの国定教科書の使用が始まる。
 昭和9年 三河各町村巡回装甲自動車を参観する。
 昭和10年 二宮金次郎の石像がたてられる。(写真)

 関連<swa:ContentLink type="doc" item="47532">学校だより24号(10/22)</swa:ContentLink>

  ・・・その5に続く

6年生と校長先生との面談(10/15)

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 6年生も卒業まであと5ヶ月あまりとなりました。6年生には中学生になるための準備を進めて欲しいという願いを込めて、校長先生と6年生の個人面談が始まりました。前期にがんばったことや後期の目標を話しあう中で、学校生活に対する意欲をさらに高めて欲しいと願っています。
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