5月に入りました。少しずつ気温が上がっています。児童は毎日、学校の活動に前向きに取り組んでいます。豊田市立伊保小学校は、令和6年度に創立150周年記念式典(仮)を行います。

芽吹き始めた「校庭の主(ぬし)」 〜名木「センダン」 存在感をアピール〜

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本校の校庭には、樹齢100年以上と言われ、校歌にも歌われ、子どもたちの成長を見守っている「センダン」の木があります。「豊田市の名木」にも選ばれています。桜が散り、藤の花のピークが過ぎても、いっこうに葉が出ない老木を見ていると、「もしや?」と心配になることがあります。しかし、ここ数日で枝の先に新芽が出始めてきました。心配する我々に「待たせたな。これからが、わしの出番じゃ」と言いたげに、満を持しての芽吹きでした。いよいよ新緑の5月が間近です。
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