5月に入りました。少しずつ気温が上がっています。児童は毎日、学校の活動に前向きに取り組んでいます。豊田市立伊保小学校は、令和6年度に創立150周年記念式典(仮)を行います。

家庭科ボランティアの皆さんにお世話になりました(6年生「ナップザックを作ろう」ミシン学習)

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6年生の家庭科では、生活に役立つ物の製作として、「ナップザック作り」に取り組んでいます。今日は、先週の5年生の家庭科授業でもお世話になった「つむぎの会」のメンバーの方5名に来校していただき、おもにミシン縫いのお手伝いをしていただきました。ミシンは5年生の時も学習したことがあるので、昨年に比べるとずいぶんスムーズに作業ができるようになっていましたが、細かい点はボランティアの方にていねいにご指導いただきました。おかげで、ずいぶん作業がはかどりました。聞くところによると、この手作りナップザックは修学旅行で使うことになるようです。

心肺蘇生法を真剣に学んでくださいました(PTA救急救命法講習会)

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今日は、伊保小学校PTA児童委員会が主催する救急救命法講習会を、体育館で開催しました。夏休みのプール開放の際に監視員を務めてくださる方を中心に40名近い保護者の方にご参加いただきました。消防署員とサポーターの方からの説明を受け、参加者一人一人が交替しながら、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用法などを学びました。この講習は教職員も高学年児童も学んでいます。水泳に限らず、日常生活でも万が一の時には役立つはずです。今後もぜひ多くの方が、このような講習の機会に積極的に参加し、一つでも多くの命を救っていきましょう。

「道徳の時間」も充実した取組をしています(3年生「私たちのために働いてくださる人」)

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平成30年4月より小学校では道徳が、「特別の教科 道徳」として教科化されることが決定しています。伊保小学校では、これまでも週に1時間の道徳の時間を大切に扱ってきました。今日、何気なく教室を回っていると、3年生の教室では担任、校務主任、そして養護教諭の3人の先生がチームを組んで、道徳の授業を行っていました。給食センターで働いている方を題材に、「働くことの意義」「仕事に対する誇り、喜び」などについて、意見交流を行っていました。子どもたちは、給食センターで働く方々が、衛生面に十分な配慮をして給食を作ってくださっていることや、単なる調理作業ではなく、大変な重労働であることなどを学び、感謝の気持ちを新たにしていました。
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