4/16つながり
昨年度から本格始動した地域学校共働本部。末中の三本柱として伝統的に生徒が意識しているのが「あいさつ、素早い行動、ボランティア活動」です。コロナ禍が落ち着いてきて、地域でも様々な行事が復活しています。そんな中で本校の生徒も交流館や自治区でのボランティア活動に積極的に参加しています。
こうした活動の窓口になっていただいているのが、地域学校共働本部の地域コーディネーターさんです。本校の部活動コーディネーターも兼ねてくださっている岡田さんは元校長先生で、本校にもお勤めされた経験がおありなので、地域や学校のことを大変よくわかってくださり、積極的に地域と学校の橋渡しをしてくださいます。(私にとって大先輩の方で、私は岡田先生とお呼びしています。) 先日は区長会に一緒にお伺いし、ご挨拶と活動報告、今年度の活動についてお話させていただきました。 写真は、先ほど校長室で行った週に1度の会議の様子です。コーディネーターさん、校長、教頭で毎週会議をもち、常に連携、情報交換を図って、地域とのつながりを大切に教育活動を進めています。 部活動の地域移行の動きも進んでいく中で、今後ますます地域と学校のつながりが大切になります。地域の皆様には様々なところで教育活動を支えていただいています。ありがとうございます。 地域学校共働本部『和鍛学・共働』第1号 ↑活動の様子はこちらから |
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