平成31年度がスタートしました。地域の皆様、保護者の皆様をはじめ、学校の教育活動を支えてくださる皆様方、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

校長室から(12.21)

 12月22日から冬休みに入ります。市内でもインフルエンザが流行し始めているそうです。規則正しい生活に心がけ、身体の抵抗力を高めて健康に過ごしてほしいと思います。
 さて、冬休み前の全校集会では、各学年の代表生徒が『学校生活を振り返る』をテーマに発表しました。「ひとつずつ問題点をつぶしていく練習を」「友だちや両親が背中を押してくれたからがんばれた」「今やれることをがんばるしかない」「もうすぐ、ぼくたちは先輩になる」等々、心に響く言葉が多く聞かれました。なかでも、私(校長)がドキッとしたのは渡部嶺くん(3年生)の「大人へのウォーミングアップ」という言葉でした。なんて心強い言葉でしょう。
 世の中の急激な変化の中にあっても、一歩先を見すえながら自ら対応策を考えていれば、後悔することは少なくなることでしょう。渡部くんの言葉からは、社会の荒波をかき分けながらも着実に前に進んでいこうとする姿が思い浮かび、崇中生のたくましさを感じました。
 平成30年が終わろうとしています。保護者、地域の皆様からいただきました数多くの御支援に対し、生徒と職員一同、心からお礼を申し上げます。

校長室から(12.4)

 生徒会から提案されたアイデアに、とても感心するものがありました。それは『授業アンケート』という企画です。
 中学校では教科担任制を採用しているため、「授業でわからないことを質問して解決するチャンスが少ない」という現状の改善をめざした提案です。生徒会の企画は、「定期テスト2週間ほど前」に、「国語、数学、社会、理科、英語」で、「よくわからない」「もう一度聞きたい」「苦手だ」という内容をアンケートで集約して、議員から教科担任に渡して補充学習を計画してもらうという仕組みです。
 11月26日からの後期中間テストに向けて、第一弾『授業アンケート』を生徒会が呼びかけました。例をあげます。国語で「文法(特に修飾語)がわからない」という内容が寄せられたところ、教師が「修飾語に関するワークシートやプリント」を作成して復習授業を実施しました。「一次関数をもう一度サラッと解説してほしい」という要望には、数学教師が「授業の中で一次関数のおさらいをするとともに、出題パターンを模擬テストで解説」しました。その他、各教科で授業中に個別質問タイムを設けるなど、教師が生徒のつまずきに応えようという姿勢が増えました。
 学校生活の現状に敏感で具体的な対応策を企画できる生徒会執行部の実行力を、私(校長)はとても頼もしく思いました。

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校長室から(9.27)

 「この話は、崇化館地域の未来を変える働きをしているのだな…」
 則竹崇智さんのお話を聞きながら、私(校長)が感じていたのは生徒たちの未来についてでした。9月22日に育友会が教育講演会「命の授業〜ながらスマホSTOP〜」を主催してくださいました。講師は2年前に交通事故で息子さんを亡くした則竹さんでした。当時小学4年生だった敬太くんは、下校途中にトラックにはねられました。この事故では、トラックの運転手がポケモンGOをしながら運転していたことで、社会的に大きな問題となりました。
 「ドライバーが交通ルールをきちんと守っていれば防げた事故。失うことのなかった命。」
 当たり前のルールを守らなかったために取り返しのつかないことが起きました。一瞬のうちに被害者の家族も加害者の家族も不幸になってしまいました。
 則竹さんがペシャンコになった水筒を見せてくれた時、生徒たちはただ事ではないことを肌で感じました。崇中生は、将来自動車の運転免許を取得した時、「事故を起こしてはならない責任」も同時に負ったことを思い出すのだろうと思いました。
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校長室から(その4)

 5月7日の生徒集会は、「いじめについて考える」がテーマでした。
 はじめに『いじめと戦おう!』というドラマを全員で視聴しました。いじめの現場でまわりの生徒が笑うことは、いじめを肯定してしまっていること。友だちのよいところを知ることが、いじめを許さない集団づくりには大切であること。いじめは次第にエスカレートしていく傾向があることなど、自分たちの心がけで防ぐことができることを学びました。
 視聴後に、生徒会執行部が「いじめは人の一生を左右してしまう」「自分がやられて嫌なことは、絶対に人にやってはいけない」「必ず自分に返ってくることだ」などと感想を述べ、崇化館中でのいじめ撲滅を強く訴えました。その思いを共有して形に表すために、『いじめ撲滅バッジ』作成という提案がありました。
 私(校長)は、生徒会が「いじめを絶対になくしたい」と考えて集会を主催したことに、大きな意義があると考えています。「悪口」「悪ふざけ」「ちょっかい」「無視」などをきっかけとしてトラブルとなる事案が、崇中でもあります。生徒集会で視聴したドラマにも、そんな場面があったことを重く受け止めなければなりません。すべての生徒が温かい気持ちで生活できる教室づくりに、生徒たちが動き出しました。

校長室から(その2)

 入学式から2週間。4月20日に、生徒会主催の「新入生歓迎会」が開催されました。吹奏楽部が演奏する行進曲と手拍子で迎えられた1年生は、少し緊張した表情で席に着きました。「崇化館中の生活には慣れましたか〜?」という中村さん(生徒会副会長)の呼びかけにちょっと安心し、「崇中クイズ」で体を動かしながら行事や施設の紹介を聞き、随分リラックスできました。水口先生の特技であるダンス披露で盛り上がり、峯田先生の変顔写真披露には爆笑しました。2・3年生による部活動紹介では、先輩たちの真剣な姿に気持ちがキリッと引き締まり、自分は「どの部活動でがんばることができそうかな?」と、思いをめぐらせました。
 「新入生歓迎会」は、1年生が崇化館中での生活に期待を膨らませる絶好の機会でした。同時に、2・3年生にとっては、先輩としての意識を高めるチャンスでした。20日の部活動練習風景は、いつもの練習よりも緊張感と勢いが感じられました。

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学校行事
3/18 平成31年度前期生徒会役員選挙
3/19 愛知県公立高校合格発表
3/21 春分の日