卒業式に向けて、猿投農林高校から卒業式用の花を購入してきました。
　サイネリアの鉢植えです。
　猿投農林高校は、高校生の皆さんが授業で大切に育てた花を、格安で販売してくださる取組をしており、竜神中では毎年これを購入し、卒業式の舞台を飾っています。また、その後も本校の公務手さんが大切に水やりなどを行い、入学式の舞台飾りとしても使用しています。もしかすると、竜神中の卒業生の子が育てた花なのかもしれませんね。

４日間の思い出スライドをメッセージとともにプレゼント。
お礼に、留学生が折り紙で作ったプレゼントをいただきました。国際交流の思い出・宝物です。生徒の皆さんが見られる場所に掲示しますね。

　みんなが書いたメッセージカード。目に涙を浮かべて読んでいました。心が通じましたね。

　お別れの時。思いを伝えあいます。
４日間で、気持ちが通じるようになりました。

　お別れの時。思いを伝えあいます。
４日間で、気持ちが通じるようになりました。

技術科の授業でも一緒に作業をしました。けがをしないかドキドキです。

交流最終日。社会科の授業では調べたことを発表する授業でした。お互いに発表を聞き合います。

　習字の授業です。
　生徒は手本を見せようと、一生懸命でした。留学生がきれいな字を書くので驚いていました。

　卒業の歌を練習する時期なので、１・２年生は音楽の授業で合唱を練習です。日本の歌でも、アシスタントの力で留学生も少しだけ歌えるようになっていました。

　日本の音楽に触れています。それを生徒が教えています。交換留学生の子たちのおかげで、授業で学んだことを生かす場面ができました。

　３年生は受検が近いため、極力交流は避けています。
　本日の３年生下校が留学生の下校と重なってしまいました。天候が久しぶりによかったので、一緒に写真を撮りました。３年生にとっても貴重な思い出になったようです。これが、受検のエネルギーになってくれたらうれしいです。

　10月に２年生の代表生徒がダービーシャーの子たちとオンライン交流をしました。その時の生徒が今回来日しています。
　給食の時間、オンライン交流を行った代表生徒と留学生で会食会を行いました。みんな、積極的に英語を使っていて、日本とは思えない空気でした。

　生徒はプレゼンを英語に直してスライドを作りました。また、留学生は英語でイギリスの歴史を生徒に説明しました。生徒は必死に聞き取りました。
　ちょうど社会は世界史で、イギリスの内容（ノルマンディー上陸作戦）でした。生徒からは「明日はイギリスの地理をやりましょう」と声がかかっていました。やる気が何よりうれしいです。

　コミュニケーションをとると、お互いにハッピーになります。

　日本の文化に触れています。生徒がサポートします。

　数学の授業は黒板が半分英語でした。生徒も英語での授業に慣れてきました。

　授業の様子です。体育では武道に親しんでいます。また、準備運動も一緒に声を出しながら行っています。

　生徒が初めて迎えにきたときの様子です。お互いに緊張がピークです。よく笑顔になれるなあと感心しました。

　生徒一人一人、自己紹介をする時間をつくりました。ドキドキだったでしょう。

　３時間目から留学生は教室に入りました。１・２年生のクラスに一人以上入ります。生徒は笑顔のアイコンタクトで迎えました。生徒も気疲れしたことでしょう。かけがえのない経験です。