学校教育目標「共生」「英知」「活力」

3月22日(金)令和5年度修了式6

 修了証認定に続き、1・2年生代表者によるスピーチが発表されました。

【1年生代表者によるスピーチ一部抜粋・要約】
 中学校に入学して早一年。思い出してみると、体育祭や薔薇祭、学年行事、部活動など、思い出に残ることがたくさんありました。

 部活動。試合に出場した、結果を出すことを目標として、日々練習を重ねてきました。背番号をもらったときは、きつい練習もがんばってよかったなと心の底から思いました。初めての試合ではフライを捕ることができました。今までしっかり練習してきたからだと思えたので、自分に嘘をつかず、これからも練習に取り組んでいきたいと感じました。

 室長として。不安でしたが、周りの友達が励ましてくれて、自分ならできると自信をもつことができました。また、室長として様々な経験をする中で、人前で話をすることを楽しみながら行うことができるようになりました。

 4月から僕たちは先輩になります。先輩として、後輩に「かっこいい先輩だな」「この学校に入学して安心して生活できるな」と思ってもらえるような先輩になるため、自分たちが入学してから先輩にしてもらったことを後輩に返していきたいと思っています。

 1年生のみんな。僕たちの学年スローガン「プルス ウルトラ」
 現状に満足するのではなく、「さらに先へ」進んでいける集団であること。
 これからは、後輩から先輩へと大きく立場が変わるけれど、僕たちならきっと「もっと先へ」いける!
 さらに、学年の絆を深め、来年度も充実した一年にできるよう全員で力を合わせてがんばっていきましょう。
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