学校保健安全委員会(1/29)![]() 自己紹介の後、児童保健委員から、先日全校児童に実施した「生活アンケートの結果」の報告がありました。次に、養護教諭から「伊保小児童の健康の実態」の報告がありました。いずれも豊富な資料とプレゼンテーションで、分かりやすい説明でした。 それを受けて、「児童の生活習慣について〜ぐっすり早ねをするために〜」をテーマに、小グループに分かれて意見交換をしました。各グループでは、一人一人の生活習慣の違いを確認するとともに、改善のための工夫について、話合いをしました。 最後に学校医さん、学校歯科医さん、学校薬剤師さんから、ご指導がありました。 ご指導の内容(主なもの) 静かな気持ち・ 長時間のテレビやゲームは、体と心の成長のためにも控えるべきである。 よい睡眠のために、寝る直前のテレビやゲームは控えた方がよい。 睡眠をしっかり取ることで、睡眠中に成長ホルモンが出て体の成長につながる。 睡眠時間が少なくて朝起きられないときでも、強制的に起こして習慣づくりをすることが大切。 幼児期から小学校にかけては、外でしっかり遊んで、遊びを通して体力や人間関係を作らせたい。 詳しい内容やアンケートの結果は、後日、保健だより等でおしらせします。ご覧いただいて、児童の健やかな成長のために役立てていただきたいと考えます。 ドッジボールラリー(1/21)![]() ![]() これまで、せんだんタイム(長放課)を使って学級で練習して、投げる力を身に付けてきました。子どもたちの様子を見ていて、前回実施したときよりも、投げる力がついてきたように感じました。今後は、2月13日に行われるなわとび大会に向けて、フレンド班や個人で練習をしていきます。 授業参観(1/15)![]() ![]() ![]() 写真左 3年生 図工「くぎうちとんとん」 写真中 4年生 音楽「茶色の小びん」 写真右 6年生 体育「創作ダンス」 校内書き初め展が始まりました(1/13)![]() ![]() 避難訓練(1/9)![]() ![]() 火災現場の近くにいる児童は、自分で状況を確認して、正しい避難経路を考えて避難できるかが問われました。また、火災現場から遠い児童は、校内放送で状況を確認して、正しい判断をして避難することが大切でした。 避難の様子を見ていると、高学年の児童が低学年児童に対して指示をしている場面を見かけ、頼もしく思いました。しかし、火災現場のすぐ近くを通って避難しようとする児童もおり、自分で状況を判断して行動する判断力や実践力を育てていくことが課題となりました。 このような突然の場面では、大人でも判断に迷うことがあります。いろいろな場面を想定しての避難訓練はもとより、授業中の体験を通した学習の場面などでも、このような力を身に付けてくれることを願って指導を進めていきます。 写真の説明 左:火災の第1発見者で通報をした児童が、感想を述べている様子です。 右:全員で「火事だ!」と大声で知らせる練習をしました。 書き初め大会(1/7)![]() ![]() |