少しずつ気温が上がっています。児童は毎日、学校の活動に前向きに取り組んでいます。豊田市立伊保小学校は、令和6年度に創立150周年記念式典(仮)を行います。

「学校の歴史」 昭和60年代

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昭和60年度
 南山通学路の下河原橋完成式
昭和61年度
 日本河川協会より河川功労者として、伊保小が団体表彰を受ける。
  長年の伊保川清掃活動の成果が認められた。
 東海三県図書館奨励賞 資料整備部門で優秀賞を受賞する。
昭和62年度
 愛知環状鉄道が開業する。
  保見駅で行われた祝賀行事に本校のファンファーレバンドが参加した。
 東海三県学校図書館奨励賞 総合優秀賞(県教育委員会賞)を受賞する。
昭和63年度
 豊田市教育委員会研究委嘱「特色ある学校づくり」研究発表会を行う。
  研究テーマ「豊かな心と自ら学ぶ力を育てる学校図書館の利用」
  豊田市内より100名を超える教育関係者が参観に訪れる。

 このころ、毎年行われていた行事としては、交通安全パレード、はだし運動、伊保川清掃活動などがあります。
 交通安全パレードは、地域の役員の皆さん、学校、PTAが協力して行われました。校区内をファンファーレバンド、バトンポンポンを中心にパレードして、交通安全の啓発をしました。
 昭和61年度に表彰を受けてからも河川の清掃活動は続けられ、伊保堂川の清掃活動にまで広がりを見せました。  ・・・その12に続く 

 写真左:交通安全パレード(昭和60年)
 写真右:伊保川清掃活動(昭和60年)

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