今日は、3年生が陣中町にある豊田市郷土資料館を訪れ、今ではあまり目にすることがない昔の道具を見たり触れたりしながら勉強してきました。郷土資料館の敷地内に移築されている茅葺き屋根の家に入り、昔の農家の様子を実感したり、資料館の中では、せんたく板や石臼、わらぞうりなどを実際に使ったり、身につけたりしながら、当時の人々の生活を想像することができました。郷土資料館では3月12日(日)まで「古い道具と昔のくらし」という企画展が行われています。今回の見学で時間が足りなかった人や3年生以外でも興味がある人は、お家の方に連れて行っていただいたらどうでしょうか?昔の道具以外にも見所がたくさんあります。入場は無料で、月曜日以外は開館しています。