子どもたちの基礎体力や身体能力の向上と、学年の枠を超えた子ども同士の交流を目的に2月中旬に「なわとび集会」を開催します。それまでの間、長放課(「せんだんタイム」)の約15分間を利用して、フレンド班(縦割り班)での「8の字跳び」の練習が行われます。今日の「せんだんタイム」にその第1回目が行われました。なわとびには得手不得手があり、失敗が目立ってしまうこともあります。今日の練習の様子を見ていると、苦手な子に対して温かい励ましの声が飛び交っていました。本校の重点目標である「自分より弱い立場の人を思いやり、人には優しく、自分には厳しくできる子に」の姿が出ています。児童は、個人でのなわとび練習も一生懸命に頑張り始めています。