5月8日(水)「あいさつ」の意味
朝の会のはじまり、3年生のフロアを歩いているとすてきな言葉が聞こえてきました。
「〇〇先生(担任の先生)とさわやかな朝のあいさつをしましょう」 「あいさつ」ではなく、「さわやかなあいさつ」に心ひかれて教室をのぞくと、まさに「さわやかな」あいさつが響きあう朝の始まりでした。 子どもたちの姿から、「さわやかな」あいさつとは、 だれかでは、自分から 届ける相手の顔を見ながら 表情もやわらかく(にこにこ、すてきな表情で) 明るい声で しっかりと相手に届くあいさつであることが伝わってきました。子どもたちの「さわやかな」あいさつで、担任の表情もにこにこになったことが何よりのあかしです。 あいさつができることはすてきなこと。さらに、「さわやかなあいさつ」ができることは、こんなにも周りの人をも幸せな気持ちにするものだと、子どもたちの姿から教えられた瞬間でした。 3年生のみなさん、さわやかな、すてきなあいさつの姿を示してくれてありがとう! 今日は、なかよしウォークラリーがありました。この様子は、また明日お知らせします。しばらく待っていてください。(なかよし班でもさわやかなあいさつが交わせたかな) |
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