4月16日(火)6年生 理科の授業の様子
「空気は燃えるのに必要か」この問いを解き明かしていくために、まずは実験の予想を出し合います。
教室をのぞいたときは、ちょうど予想から出てきていた時間に着目して、1分間実際に息を止めてみる実験中でした。みんなで「せ〜の!」で息を止めて、1分間の長さを体感しました。(先生の表情に思わず吹き出してしまう子どもが続出したのはごあいきょう) 集気びんの中も、ふたをすれば新たな空気は入ってきません。びんの中の空気がどうなっていくのか。減るのか、変わらないのか、増えるのか。さまざまな角度から予想して、実験で事象を確認し、「だから、〇〇なんだな」と納得する楽しさが理科の学習にはありますね。 |
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