4月12日(金)5年生 国語科の授業の様子
「おにぎり石の伝説」の学習です。自分たちで学習計画を考えていました。
「人物の心情の変化を想像して音読で伝えるためには、どんなことを考えていったらよいのかな」 「人物の気持ちを考えることが大切だと思う」 「どんなできごとがあったのかを整理してみる」 「せりふに気を付ける」 「印象に残った場面を考えてみる」 「工夫して読む」 「どんな工夫があるのかな」 子どもたちは、学級の仲間の考えにつなげながら、自分の考えをどんどん発表していきます。そして、ここぞというとき、担任の先生が全体にもう一度、しっかり考えさせたいところを問いとして投げかけます。 そうして、単元を見通すこの学級らしい学習計画が出来上がりました。これから、この計画をもとに、読みを深め、音読につなげていく学びが楽しみです。 |
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