「ひざはでるようにつけてね」と言われて、みんな気を付けてつけていました。こんな感じです。

６年生が、高齢者疑似体験を行いました。６５歳以上が高齢者という言葉に複雑な思いをもちつつ、私も装具をつけた自分を想像しました。
サポーター、おもり、ゴーグルなどをつけることで、高齢者が感じる体の動きを体験してみます。子どもたちに感想を聞くと、「重たい。足が上がりにくい」「動かしにくい」と言っていました。そうそう、その通り。自分が思う以上に足が上がらなくて、ちょっとした段差（平らなところでも）でつまずくことがあるのです。子どもには、まだ実感のない感覚ですよね。

どのグループも、オリジナル感が出ていました。
同じ楽器を使っても、音の重ね方で雰囲気が変わることが伝わりました。
聴いている友達から、温かい拍手がもらえました。たたえあう、みとめあう小清水っ子の良いところです。

発表が始まりました。
練習の成果が発揮できるかな。

グループに分かれて練習中です。
どうやら、グループごとに節に合わせて楽器や演奏するところを決めているようです。
繰り返しがあるので、何回目かわかるように合図を送っているグループもありました。

音楽室から、いろんな楽器の音が聞こえてきたのでのぞいてみました。
５年生が、合奏の練習中でした。

　糸を思い切り引く姿もさまになってきました。自分が扱いやすい糸の長さも、そのうちわかってくるはずです。
裁縫が好きな子もいるようです。自分で作ったというので、びっくりして撮らせてもらいました。かわいい作品ですね。

本返し縫いの後は、半返し縫いです。
一斉に説明を聞くときは、きちんと聞くことができるところが５年生のすごさです。

なみ縫いの次は、本返し縫いです。
だんだん、針のさし方が複雑になってくるので大変です。
でも、みんな真剣な顔つきで縫ってっていました。

　中央図書館から田中先生が小清水小学校の3年生の教室に来てくれました。中央図書館のことや調べ学習のことについてたくさん教えていただきました。3年生では、総合で大豆の調べ学習を行います。教えてもらったことを活かして、これから調べ学習を行っていきます。

「参考文献」の話の中で、「本の誕生日が書いていてあるところ」という言い方で探しました。子どもたちは、「けっこう、新しい本だ」「こっちのほうが古いね」などと関心をもちました。これから、意識してみることができそうです。
出前講座は、どのクラスでも行いました。３年生は、調べ方のプロになれそうです。

もくじ・さくいんのほか、自分のレポートには、「参考文献」を正しく書いておくことが大事ということも教えてもらいました。
本の最後のページの方に乗っていることが多いです。　

調べ学習で学んだことを使ってクイズが出されました。
２組のみんなは、きちんと正解を出せましたね。

そのあと、教科書や図書の本を使って、調べるときに大事なページを探しました。

これおから、総合的な学習の時間などにたくさん調べ学習を行います。
その時に、大事なポイントをしっかり学ぶことができました。

「調べる学習」の出前講座で、図書館から講師の方が来てくださいました。
４年ほど前は、小清水小の先生だったので知っている小清水っ子もいたかもしれません。

「豊田市の図書館には何冊本があるでしょう」という質問には、たくさんの子が反応し、蔵書数の多さに驚いていました。　

ねこの顔が開くようになっているところがすてきだなと思う作品もありました。

とても繊細な小さな部分にボンドをつけたり、仕切りの大きさにこだわって修正したりと真剣に作っていました。
また、今日から、担当の先生が代わりました。
よろしくお願いします。

２組の図工の時間です。先日、箱を切り開いたところまで見たのですが、今日は、中身や飾りをつけていました。
中には、シンデレラフィットというのでしょうか。入れたいものの大きさぴったりの入れ物を作る子もいました。

隣同士で問題を出し合うこともできます。
子どもたちは、どの時代も！？「９９９９９９９９９９９９」のような大きい数が好きですね。

位取りが、バスになっています。
一号車　万号車　億号車……今日は、兆号車が出てきました。
イメージがしやすくてよいアイディアだと思いました。