子ども同士教えあう姿が見られるのも、プログラミングの学習の特長です。

子どもと一緒に学びたいことがたくさんあるプログラミングです。

3年生は、道徳科やプログラミングなどクラスで取り組みました。

最後は、話し合ったことをクラス全体で伝えあいます。
教科書だけでは学べない、学校のよさがここにあります。
子どもたちの言葉・考え方は、本当に大切な宝物です。

そして、グループで話し合い、友達と考えを伝えあうことが大事になります。

まずは、自分の考えをもつことが大事です。

4年生は、算数の割り算です。2桁（3桁）で割る学習に入っています。
ここは、難しいと感じる子が多い学習です。順にステップアップして学びます。

こんなふうに「言いたい！」という子供たちの姿を見ると、とてもうれしいです。

5年生でプログラミング学習を見ていただきました。
いかがでしたか。
子どもたちの呑み込みの速さに。私は脱帽です。

6年背の音楽の時間に、オーケストラについての話を聞いていました。
10月に、小清水小学校は、生のオーケストラコンサートを聴く貴重な機会があります。
お楽しみに。

　

　

5年生の道徳科の授業でも、役割演技を取り入れていました。

大人になるにつれ、自分の考えを絞り出すとき、学習用タブレットに入力や紙に書くという手段を自分で選択する必要が出てくることでしょう。今、いろいろな手段で考えることが大切です。

　

6年生は、算数の体積の学習でした。
自分のプリントに、立体を書いて説明している子どもたちがいました。
説明を書くということは、頭がいっぱい働いている証拠です。
さすがですね。

　

参観してくださった方も、子どもたちのイメージをお聞きになって、一緒にたのしんでいただけたらいれしいです。

　

グループで、形を並べて想像を膨らませているクラスもあります。

偶然がつくる面白さを感じています。