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〜東京パラリンピックメダリストとのボッチャ交流会〜

 6月6日(月)アリーナにて、東京パラリンピック・ボッチャ競技で銀メダルを獲得された河本圭亮選手、母でありランプオペレーター(アシスタント)を担当する河本さちよ選手、あいちボッチャ協会会長の藤田紀昭教授の3名を講師としてお招きし、ボッチャ交流会を開催しました。感染症対策のため、アリーナでの参加は代表児童生徒とし、その他の児童生徒はWeb会議システムでのオンライン参加となりました。
 交流会では、ボッチャについてのプレゼンテーションや河本選手との交流試合、インタビューなどを行いました。交流試合では、メダリストのプレーを間近で見ることができ、一つ一つの正確な投球に児童生徒はもちろん職員も感嘆の声をあげていました!インタビューでは、「銀メダルをかけてもらったときはどんな気持ちだったか」という問いに対して、河本選手は「うれしかった。メダルの重さを感じたとともに、大会運営に携わってくれた人や応援してくれた人の頑張りの重さも感じた」と、児童生徒の質問に丁寧に答えていただきました。河本選手の言葉を一字一句聞き逃すまいと真剣な表情で聞いたりメモをしたりする児童生徒の姿も見られました。また、交流会後には、河本さちよ選手から「(河本選手について)ボッチャを始めた当初は、投げたボールはてんでばらばらだった。それでも、あきらめずに考えて、考えて努力してきたから今の彼がある」、藤田教授からは「ボッチャは、教えてはだめ。本人が考えることが大切」などという意義深いお話をしていただきました。
 限られた時間ではありましたが、「ボッチャがさらに好きになった」「僕自身もいろいろなことに挑戦しようと思った」など、児童生徒らにも多くの学びがありました。本当に貴重な体験をすることができたすばらしい時間となりました。

写真上:交流試合の様子
写真中:インタビューの様子
写真下:全体写真
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