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令和3年度 みんながんばりました!

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 3月9日(水)は天候にも恵まれ、とてもいい卒業式日和となりました。小学部10名、中学部10名、高等部12名が立派に卒業証書を受け取り、その姿から学校生活が充実したものであったことを感じました。
 また、はなむけの言葉では「成長の陰には励ましてくれた仲間たち、支えてくれた先生方、そして何よりも温かく見守り愛情を注いで育ててくれた家族がいたことを忘れないでください」と伝えました。周りの方の支えがあって今日の自分があることに、卒業生みんなが気づいてほしいとの思いがこの言葉にあります。これからも感謝の心と謙虚な心をもって新たな人生を切りひらいていくことを期待しています。
 3月18日(金)の修了式では、4月の始業式でも伝えた「継続は力なり」の話をしました。この一年間、歩く姿、本を読む姿、パソコンに取り組む姿のほか、子どもたちが毎日がんばっている姿をたくさん見てきました。本当にすばらしいことです。
 来年度も一日一日を大切にして、自分の力を伸ばしていくことを願っています。

学校表彰のお知らせ

 今年度、愛知県健康推進学校審査会におきまして特別優秀校、全国健康づくり推進学校表彰におきまして優良校という名誉な賞をいただきました。これも日頃より御支援をいただいております皆様のお陰と感謝いたしております。
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じかつだよりをアップしました。

3月の献立表をアップしました。

ふうのき造形フェスティバル

 2月といえば、ふうのき造形フェスティバルの時期でもあります。今年もアリーナに展示された個人作品、共同作品はどれも力作ぞろいで、すばらしい美術展になりました。保護者様には学校からご案内させていただきました形での鑑賞となりますが、個人作品は自宅に持ち帰ったときに住まいを飾る良いアイテムになることと思います。
 ところで、力作ぞろいの中で、今年初めての取組となった作品を紹介します。トヨタ自動車株式会社様から技術提供がありました2.5Dプリント作品です。通常、絵画作品は平面になりますが、この2.5Dプリンターを使用することで、凹凸のある作品に仕上げることができます。子どもたちの表現したいことをどんどん広げていける技術であり、授業において使用ができましたことをうれしく思います。

写真上 小学部「SDGsでうみをまもろう」
写真中 中学部「白鳥」2.5Dプリンター
写真下 高等部「あじさい」

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3月行事予定をアップしました。

学校給食週間の取組

 1月24日(月)から28日(金)までの5日間、全国学校給食週間にあわせて本校も「学校給食の意義や役割について理解を深め、給食への関心を高める」取組を行いました。
 お昼の放送で「たべまるの歌」を流したり、バスロビーや教室で調理の様子をまとめた映像を流したり、給食に関するクイズをクイズラリー形式で行ったりと、子どもたちが給食に関心をもてるような取組のある5日間でした。
 毎日、子どもたちの健康を考えて給食を作ってくださる栄養教諭さん、調理員さんにはとても感謝しています。

令和3年度 同窓会主催「二十歳を祝う会」の開催について

2月の行事予定をアップしました。

2月の献立表をアップしました。

コロナ対策の変更について

2022年 「千里を走る」寅年スタート

 今年の干支は寅。寅年は「千里を走る」と言われ、株式市場では業績の右肩上がりにつながる縁起の良い年です。学校もこの寅年の縁起の良さを受けて、充実した教育を行っていきたいと思います。
 さて、年が変わるときによく目にするものはカレンダーです。新年のカレンダーを手にすると気持ちが新たになり、前向きな気分にもなります。このカレンダー。今年度も、アティックアートに応募した中で、企業様に2点のデザインが採用され、企業様の2022年の卓上カレンダーにそのデザインが納められました。
 以下に企業様と作品をご紹介します。デザインは著作権がありますので、掲載をしておりません。

☆太啓建設株式会社様・・・高等部生徒作
             ウサギのデザイン

☆株式会社大増コンサルタンツ様・・・中学部生徒作
                  花のデザイン

1月の献立表をアップしました。

2021年の総括

 毎年、年末には清水寺で一年の世相を表す「今年の漢字」が話題になります。2021年は五輪の金メダルや各界の金字塔を反映して、「金」が選ばれました。確かに五輪では日本人選手が多数の金メダルを取り、将棋の世界では地元愛知県の藤井聡太さんが史上最年少で四冠を達成する金字塔を打ち立てました。
 本校での今年の子どもたちの様子を振り返ると、日々の学習で見られる笑顔、運動会や文化祭などの行事で見られた真剣な表情、毎日コツコツと取り組む努力する姿がまず挙げられます。また、オンラインによる校内や交流校の友達との繋がりもありました。離れていても心が繋がり、とても温かい雰囲気の時間を過ごすことができました。笑顔、真剣、努力、繋がり。この中で一つを選ぶことや漢字一文字で表すことはできませんが、2021年も教育活動に制限がある中で、子どもたちは元気に楽しく学校生活を送ることができたと感じています。
 子どもたちを支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様にも感謝を申し上げます。
 2022年がより良い年となりますように!

文化部門の受賞及び表彰

 6月には全国障害者スポーツ大会出場の選手を紹介しました。大会は中止となりましたが、選出されるまでに至った努力や選考会本番での勝負強さは素晴らしいです。この他にも、文化部門において受賞及び表彰という、うれしいお知らせが学校に届いています。

【受賞】 読書感想文、読書感想画
     ウェルキャブ大展示会作品コンクール
     豊田市障がい者作品展

【表彰】 豊田南ライオンズクラブ善行生徒表彰

受賞及び表彰されたみなさん、おめでとうございます。

人権の大切さ

 12月4日から10日までの一週間は、人権週間でした。人権で大事なことは、命が守られて明るく楽しい生活ができることです。これができるためには、「自分の周りの人のことを知ることが大切です」と子どもたちにお話をしました。知らないことが原因で、周りの人を傷つけることがあってはいけません。「思いやり」をもって接していきたいものです。
 この人権についてのお話の中で、金子みすずさんの「私と小鳥と鈴と」という詩を紹介しました。この詩では私、小鳥、鈴、それぞれ違うものだけど、それがいいんだよということを伝えています。とても心が温まる詩です。
 これを自分と周りの人に置き換えて考えると、「自分と周りの人は、お互い違うけれど、それがいいんだよ」ということになります。自分にも周りの人にも、いいところがあります。
 これからもずっと、自分と周りの人のどちらも大切にする気持ちをもって生きていってほしいと思います。

じかつだよりをアップしました。

1月の行事予定をアップしました。

令和3年度 思い出に残る文化祭

【文化祭テーマ:はなれていても心はひとつ!!みんなでいっしょにエイエイオー!!】

 今年度の文化祭も感染症拡大防止のため、各部に分かれて三日間開催とし、映像発表、バザー会場の分散などの工夫をして行いました。制約がある中での活動となり寂しい気持ちもありましたが、コロナに負けず、みんながまた一緒に活動できる日を楽しみに頑張ろうと取り組んできました。映像発表の画面の中には、日頃の学習の成果がぎっしり詰まっていて感動を呼び、作業製品販売では心を込めて作った作品がたくさん並び、売り切れ続出でした。テーマに込めたみんなの気持ちが満載の、学校中が笑顔と感動にあふれた三日間でした。
 また、各家庭の来校人数を制限したり、来賓、地域や事業所の方々には来校を遠慮していただいたりするなどのご協力をいただき、無事に開催できたことを感謝いたします。
 全校児童生徒がアリーナに集ったり、校内を自由に回って企画巡りや買い物学習を楽しんだりできる日を心待ちにし、それまでみんなの熱い気持ちが続いていくと誰もが確信した感動の文化祭になりました。

1枚目 令和3年度文化祭テーマ
2枚目 「おすすめはこちらです」高等部作業製品販売(木工)
3枚目 「これは200円。お金を入れよう!」PTAバザー
4枚目 「先輩たちの発表、すごいな〜」教室で映像視聴
5枚目 「いらっしゃいませ〜」高等部作業製品販売(窯業)
6枚目 「代金はここへお願いします」中学部作業製品販売
7枚目 アリーナ:保護者対象販売

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指導部だよりをアップしました。

指導部だより 〜防災・防犯〜  〜委員会〜
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