11/18 5年 算数
📐面積と高さの関係を調べよう📐
5年生の算数では、「面積と高さの関係を表にかいて調べよう」という学習に取り組んでいます。 この日のめあては、高さを変えると面積はどうなるのかを調べること。子どもたちは、三角形の底辺を一定にして高さを1cmずつ増やし、そのときの面積を計算しました。 例えば、底辺を5cmに固定した場合、 ・高さ1cm → 面積2.5㎠ ・高さ2cm → 面積5㎠ ・高さ3cm → 面積7.5㎠ と、面積が高さに比例して増えることに気づきました。 そして、「面積は高さに比例する」「面積が2倍になると高さも2倍になる」ことを確認しました。 このような学習を通して、子どもたちは、比例の関係について理解を深めています。
11/18 4年 道徳
👥支えてくれる人の思いを考えよう👥
4年生の道徳では、「自分たちを支えてくれる方々の思いを考えて生活しよう」をテーマに授業を行いました。考えを深める視点は、「支えてくれている人の思いを考えよう」「感謝の気持ちを表現する方法を考えよう」という2つです。 子どもたちは、ランドセルをつくる人や、給食をつくる人、学校の清掃や整備をする人、など、日常生活を支える人々の思いに目を向けました。 例えば、給食では「みんなにおいしく食べてもらいたい」「安全に食べてもらいたい」「元気になってほしい」という思いが込められていることに気づきました。ランドセルには「6年間大事に使ってほしい」という願いがあることも話し合いました。 さらに、「感謝の気持ちをどう表すか」についても考えました。「ありがとう」を言う、大事に使う、心をこめていただく、手紙を書く、などの方法が挙げられました。 子どもたちは、「当たり前だと思っていたもの・ことにも、たくさんの人の思いがある」と感じ、感謝の気持ちを言葉や行動で表すことの大切さを学びました。これからも、支えてくれる人への思いやりを忘れずに過ごしてほしいと思います。
11/18 4年 国語
🎤話す力を磨こう!🎤
4年生の国語では、「人前で話すときに気をつけること」をテーマに、話し方や表現の工夫について学んでいます。この日のめあては、【学習の見通しをもとう】ということ。黒板には、話すときに大切なポイントが整理されています。 さらに、動画を見て「よいところ」を探し、発表の工夫を考えました。黒板には「みんなと目を合わせる」「体を使って表現」「感情をこめて表情が変わる」「声がはっきりしている」など、よい発表の特徴が書かれています。 子どもたちは、実際に自分の発表を振り返りながら、「もっとこうしたらよくなる!」と意見を出し合っていました。声の大きさや言葉づかい、姿勢など、話す力を高めるためのポイントを一つ一つ確認し、次の発表に生かそうとする姿がとても頼もしいです。
11/18 3年 総合的な学習の時間
♪交流会に向けて歌の練習中♪
3年生は、地域の高齢者施設「小原安立」との交流会に向けて準備を進めています。この日は、小原のよさを歌詞に込めたオリジナルソングの練習をしていました。歌詞には、四季折々の自然や、地域の人々の温かさなど、小原ならではの魅力がたくさん詰まっています。 教室では、みんなで声を合わせ、リズムや発音を確認しながら練習する姿が見られました。タブレットを使って音源を確認したり、歌詞カードを見ながら「もっと元気に歌おう!」と声を掛け合うなど、子どもたちのやる気が伝わってきます。 交流会では、この歌を通して、地域の方々に感謝の気持ちと小原のすばらしさを届けたいという思いでいっぱいです。子どもたちの歌声が、きっと笑顔と温かい時間をつくってくれることでしょう。
11/18 2年 国語
📚昔話「かさこじぞう」で考える📚
2年生の国語の授業では、昔話「かさこじぞう」を読み、登場人物の行動や気持ちを考える学習をしています。「どんなくらしか」「どうしたらお正月を迎えられるか」「町に売りに行く」など、場面ごとの問いが並び、子どもたちは文章をていねいに読み進めながら、読解力を鍛えています。 この日のめあては、場面の様子を言葉で表し、登場人物の気持ちを想像すること。例えば、「町に売りに行く」場面では、なぜ主人公がかさを売りに行くのか、その背景を考えます。また、「お正月」という言葉から、昔の暮らしや文化にも目を向けています。 子どもたちは、「たいそうびんぼう」「かさを五つこさえて売る」などの言葉から、登場人物の生活の様子を感じ取り、「どうしてこうしたのかな?」と考えながら話し合いをしていました。昔話を通して、言葉の意味や文化を学び、読む力を育てる大切な時間になっています。
11/18 1年 算数
✏️「なんばんめ」を理解する✏️
1年生の教室では、算数の「なんばんめ」の学習に取り組んでいます。黒板には、並んだものの順番を考える問題や、数の分け方を工夫する式が書かれ、子どもたちは、絵や図を使って考えたり、ノートに解答をしたりしながら、一生懸命学習を進めています。 教科書やノートを広げて集中する姿、担任と話をしながら理解を深める姿、それぞれ学びに向かう姿勢がとても素敵です。 数のしくみを理解しながら、ぐんぐん力をつけている1年生。これからも、考えることを楽しみながら、算数の世界を広げていってほしいと思います。
11/17 保健室前掲示
🥦栄養バランスを考えて食べよう🍞
11月の保健目標は 「栄養バランスを考えて食べよう」 です。保健室前の掲示板には、食べ物を3つのグループに分ける工夫や、給食のメニューを例にした分かりやすいイラストが貼られています。 3つのグループとは、 赤のグループ(体をつくるもと):肉や魚、卵など 黄のグループ(エネルギーのもと):ごはんやパン、油など 緑のグループ(体の調子を整える):野菜や果物など 子どもたちは、給食や家庭の食事で「どのグループの食べ物がそろっているかな?」と考えることで、栄養バランスの大切さを学んでいます。掲示板には「魚へん漢字クイズ」もあり、楽しく食べ物に親しめる工夫がいっぱいです。 寒くなる季節、しっかり食べて元気な体をつくりましょう!
11/17 1・2年 生活科 2
🍠サツマイモ収穫🍠
収穫したイモは教室に運び、しばらく置いてから調理をして「おイモパーティー」をする予定です。自分たちで育てたサツマイモを味わう日が楽しみですね。
11/17 1・2年 生活科 1
🍠サツマイモ収穫🍠
栽培園のサツマイモのツルの先が寒さで茶色くなり、収穫の時期を迎えました。まずは雑草取りからスタート。教師が鎌でツルを切り、子どもたちは雑草やツルを運んで畑をきれいにしました。準備が整うと、いよいよ芋ほりです。 自分たちが植えた場所を小さなスコップや手で掘り始めると、赤っぽいイモが土の中から顔を出し、あちこちで歓声が上がりました。カブのような形の大きなイモもあり、子どもたちは土と格闘しながら夢中で掘り進めていました。
11/17 1年 国語 2
💻3校合同オンライン授業💻
この授業を通して、子どもたちは「伝える力」や「聞く力」を育てるとともに、他校の友達と関わる楽しさを感じることができました。
11/17 1年 国語
💻3校合同オンライン授業💻
1年生は国語の学習で「すきな教科」についてまとめてきました。今日は、3校合同でオンライン授業を行い、全員が自分の意見を発表しました。 「すきな教科は〇〇です。その理由は……だからです。」と、分かりやすい言葉で伝えることを目指しました。発表を聞く側の子どもたちは、「大きな声で言えたか」「ゆっくり言えたか」「聞きやすかったか」の3つのポイントで評価したり、質問をしたりしました。 中部小学校の子どもたちは事前にしっかり練習をしていましたが、初めは緊張して思うように話せない場面もありました。それでも、回を重ねるうちに少しずつ落ち着き、いつもの調子を取り戻していきました。最後には、どの子も積極的に質問したり、拍手をしたりして、オンラインならではの交流を楽しんでいました。
11/17 のびのびタイム
❄️寒さに負けないぞ💪
朝は冷え込みましたが、日中は日差しが差し込み、運動場はぽかぽかとした暖かさに包まれました。子どもたちは元気いっぱい!サッカーを楽しむ姿や、遊具で友達と協力しながら遊ぶ姿が見られました。 最近は縄跳びに挑戦する子も増えてきています。二重跳びや長縄に挑戦する姿もあり、「もっとできるようになりたい!」という気持ちが伝わってきます。寒さに負けず、体を動かすことで心も体もぽかぽかになる時間になりました。 これから冬に向けて、外遊びの時間がますます貴重になります。ご家庭でも、ぜひ縄跳びやボール遊びなどで体を動かす楽しさを共有してみてください。
11/17 3年 算数
🧮「計算のじゅんじょ」を考えよう🧮
3年生の算数では、「まとめてかける考え方を1つの式にしよう」というめあてで学習を進めています。今回の問題は次のような場面です。 問題 3メートルの登り棒があります。その2倍の高さの木があり、さらに木の高さの4倍が校舎の高さになります。校舎の高さは何メートルでしょう。 子どもたちは、次の2つの考え方を比べながら学習しました。 ア)順に求める方法 登り棒 → 木 → 校舎と順に計算します。 3×2=6(木の高さ) 6×4=24(校舎の高さ) まとめると、3×2×4=24 イ)かける順序を工夫する方法 校舎は登り棒の何倍かを先に考えます。 2×4=8(校舎は登り棒の8倍) 3×8=24(校舎の高さ) まとめると、3×(2×4)=24 ここで大切なのは、「どこをまとめると考えやすいか」という視点です。イの考え方では、登り棒の高さの何倍になるかを先に求めるので、(2×4)をまとめてから3をかけます。逆に(2×4)×3としてしまうと、意味が変わってしまうことも確認しました。 この学習を通して、子どもたちは「計算のじゅんじょ」や「かっこの使い方」に気づき、式の意味をしっかり考えることの大切さを学んでいます。これからも、ただ答えを出すだけでなく、「なぜその式になるのか」を考える力を育てていきます。
11/17 6年 理科 3
✨砂金(ゴールド)大発見!✨
双眼実体顕微鏡で観察していた子どもが、視野の中にきらりと光る粒を発見しました。「これは何ですか?」という問いに、教師が「砂金(ゴールド)だね」と答えます。「おおっ!」声が上がり、子どもたちは大喜び。その貴重な粒をタブレットで撮影し、慎重にピンセットで採取していました。 肉眼ではわからなかった小さな金色の粒を見つけたことで、子どもたちは自然の中に隠された不思議を実感することができました。 身近な砂場から広がる学びの世界。子どもたちの「もっと知りたい!」という気持ちが、ICTを活用した新しい学びにつながっています。
11/17 6年 理科 2
🪨どろ・砂・れきについて調べよう🪨
水を加えてかき混ぜると、れきや砂はすぐに沈みますが、どろはなかなか沈殿しません。この違いに気づいた子どもから「タイムラプスを使えばいいんじゃない?」というアイデアが生まれ、学習用タブレットを活用して時間の経過を記録する新しい観察方法に挑戦しました。 さらに、採取した砂をスライドガラスにのせ、双眼実体顕微鏡で観察。タブレットで撮影した画像には、肉眼では見えない細かな粒や色の違いがはっきりと映し出されました。こうして、実験結果を確かな記録として残しながら、科学的な視点で自然を探究する力を育んでいます。
11/17 6年 理科 1
🪨どろ・砂・れきについて調べよう🪨
6年生の理科では、校庭の砂場の砂を使って「どろ・砂・れきの粒の大きさや特徴」について調べる学習を行いました。 子どもたちはビーカーに砂を採取し、理科室に持ち帰って水を加え、よくかき混ぜます。しばらく置いて観察すると、れき・砂・泥が重い順に沈殿していく様子が見られました。
11/14 環境保健委員会主催の活動
🐟水槽の魚に名前をつけよう!🌊
環境保健委員会が管理している水槽の前で、委員の子どもたちがていねいに掃除をしていました。その様子を見て、低学年の子どもたちが次々と集まってきます。水槽の中をのぞき込みながら、「この魚、なんて名前になるのかな?」と興味津々。 現在、水槽にいる魚の名前を募集中です。「もう応募したよ!」という声もあちこちから聞こえ、子どもたちのワクワクが広がっています。どんな素敵な名前が集まるのでしょうか。決定の日が楽しみです。
11/14 6年 総合的な学習の時間
🌸「小原魅力発信隊」アンケート作りに挑戦!🌸
6年生は、地域の魅力を発信する「小原魅力発信隊」として、小原四季桜まつりで実施するアンケート作りに取り組みました。ICT支援員の先生からアドバイスをいただきながら、タブレットを使って質問内容を考えました。 「来場者の年齢や地域」「何度目の参加か」「小原について知っていること」など、子どもたちは一人一人が工夫を凝らした質問を提案。出されたアイデアをみんなで精査し、アンケートを完成させます。 当日は、来場者にQRコードを読み取っていただき、タブレットやスマートフォンで回答してもらう予定です。地域の方々の声を集めることで、小原の魅力をさらに広げる活動につながっていきます。ICTを活用しながら、地域とつながる学びを深める6年生の姿がとても頼もしく感じられました。
11/14 2年 国語
❄️「かさこじぞう」で心ほっこり🪨
2年生は国語の学習で「かさこじぞう」のお話を読み進めています。この日は「かさこじぞうのできごとをたしかめよう」というめあてで、段落ごとに時・場所・人物を確認しながら出来事を整理しました。 おじいさんが売れなかった「かさこ」をお地蔵様にかぶせてあげた後、家に帰る場面では、お正月を迎える準備が何もできない様子が描かれています。そこで子どもたちは、おじいさんとおばあさんが「米のもちこ ひとうすばったら あわのもちこ ひとうすばったら」と掛け声をかけながら餅つきの真似をする場面を、自分たちでも体験しました。杵をつく動きや手返しの動きをしながら、二人の気持ちを考えることで、物はなくても心は温かいということに気づいたようです。 お地蔵様に親切にできたことで、おじいさんとおばあさんの心がほっこりしていたことを理解し、子どもたちの表情にも納得の様子が見られました。物語を通して、思いやりや優しさの大切さを感じ取ることができた学習でした。
11/14 1年 学級活動
🎩✨「1年生のマジックショー」✨🎩
1年生の教室で、子どもたちが企画した楽しいマジックショーが開かれました。空の紙袋から文房具が出てきたり、入れたはずの物があっという間に消えてしまったりと、驚きの連続!さらに、磁石を使って不思議な動きを見せるアイデアも登場し、子どもたちの発想力に感心しました。 今回のショーは、グループごとに工夫を凝らした発表で、見ているみんなも笑顔いっぱいでした。担任から「次は全員が役割をもって参加できるともっと楽しくなるね」という話があり、子どもたちはうなずきながら聞いていました。この経験は、次回の活動にきっと生かされることでしょう。 最後には、担任からストローを使った簡単なマジックを教わり、何度も練習する姿が見られました。今晩は、それぞれの家庭で小さなマジックショーが開かれるかもしれません。仲間を思いやりながら挑戦する1年生の姿に、成長を感じるひとときでした。
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