11/26 4年 特別な食育授業
🥬地産地食を学ぼう🥬
4年生は、栄養教諭による特別な食育授業を受けました。テーマは「豊田市の地産地食」。給食の献立表を使って、豊田市産の農作物がどれくらい給食に使われているのかを調べました。 「この野菜も豊田市で作られているんだ!」 子どもたちは、身近な食材が地域で育てられていることに驚きながら、食と地域のつながりを実感していました。 地元で育った食材を食べることは、環境にもやさしく、地域の農家さんを応援することにもつながります。今回の学びを通して、子どもたちは「食べることの意味」や「感謝の気持ち」を改めて考えることができました。 これからも、給食を通して「地産地食」の大切さを感じながら、食を楽しんでほしいと思います。
11/26 6年 国語
🌍永遠のごみ プラスチック🌍
6年生の国語では、「永遠のごみ プラスチック」というテーマで、資料と関連付けながら対策を考える学習を行いました。 まず、問題になっていることと、それに対する取り組みを教科書から引用して書き出し、理解を深めます。 例えば、使用済みの漁網を鞄にリサイクルする取り組みがあります。しかし、壊れやすい、見た目がよくない、使いにくいといった理由で長く使ってもらえず、結局またごみになってしまうという課題もあります。 「どうすれば使ってもらえる鞄を作れるのか?」・・・そんな視点で考えることで、ごみを減らし、持続可能な社会をつくることにつながります。 難しい問題ですが、子どもたちは頭を抱えながらも一生懸命教科書を読み、意見をまとめることができました。
11/26 4年 小原の3つの小学校でオンライン授業
💻防災を学ぼう💻
本日のオンライン授業では、道慈小学校の子どもたちが調べてきた防災についての発表を聞きました。その中で、防災グッズ、家具の固定、ハザードマップなど、身近で大切な情報がたくさん紹介されました。 今回の学びは、内容を聞くだけではありません。「どうすれば相手にわかりやすく伝えられるか?」・・・オンライン上でやりとりをする中で、話す順序や説明の仕方を工夫しながら発言する姿がたくさん見られました。 防災の知識とともに、相手に伝わる話し方を学ぶことができた、充実した時間となりました。
11/26 のびのびタイム 2
🌞元気いっぱい!やる気満々!🌞
「縄跳び大会では500回は跳べなきゃ!」と、目標をもって練習する子もいて、そのやる気に拍手です。 遊びながらも、目標に向かって努力する姿がとても頼もしく感じられました。
11/26 のびのびタイム 1
🌞元気いっぱい!やる気満々!🌞
本日は、暖かい太陽の下、過ごしやすい気候になりました。2時間目と3時間目の間の25分の休憩時間、子どもたちは、元気に体を動かしました。 校庭では縄跳びの練習に励む姿、体育館ではドッジボールで盛り上がる姿が見られ、笑顔があふれる時間となりました。
11/26 3年 総合的な学習の時間
🤝交流会に向けて🤝
本日は、小原安立との交流会に向けて、子どもたちが最終確認を行いました。 ずっと練習してきた出し物をていねいに確認し、ジェスチャーゲームの練習もしました。 「もしこう答えたらこう言おう」、「答えてくれなかったらどう進める?」・・・子どもたちは、もしもの場面を予想しながら、どう対応するかを考え、工夫を重ねていました。 交流会を成功させたいという気持ちが、準備の一つ一つに表れていました。本番での子どもたちの活躍が楽しみです!
11/26 2年 算数
✏️九九のチャレンジ継続中✏️
2年生の算数では、かけ算の九九もいよいよ最後の1の段に挑戦です。チャレンジカードを手にした子どもたちは、「校長先生に早くチャレンジしたい!」とやる気満々。 上から順番に言うと、数を数えるようにすらすら言える子も、逆からとなると少し難しそうです。 「3×8=24、3×7=21、3×6=18、3×7…あれ?」と、思わず立ち止まる場面もありました。 九九は一度覚えてしまえば一生の宝物。継続は力なりといいます。難しくてもあきらめず、コツコツがんばってほしいと思います。
11/26 ひよっこくらぶによる読み聞かせ 2
🌸あたたかな心配りに感謝🌸
6年生には、読み聞かせの後に「生きている意味」についてのお話がありました。「生きている意味って何だろう?」 その答えのひとつとして、「ありがとうと言えること」という言葉をいただきました。「死ぬときに『みんなありがとう』と思えるといいね」、「たくさん経験をして、本当に大切だと思える友だちを見つけてほしい」、そんなあたたかいメッセージに、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。 最後には、自作の詩と曲をギターで演奏してくださいました。歌詞には、今回のお話に合った【素敵な言葉】が込められていました。
11/26 ひよっこくらぶによる読み聞かせ 1
🌸あたたかな心配りに感謝🌸
今月も、地域の「ひよっこくらぶ」の皆様が読み聞かせに来てくださいました。毎回、子どもたちの学年に合わせて選んでくださる本は、難しすぎず、簡単すぎず、ちょうどよい内容で、子どもたちは物語の世界に引き込まれていきます。 ページをめくるたびに「おじいさんがきえたー!」と声をあげるなど、楽しい反応がたくさん見られました。
11/25 5・6年 薬物乱用防止教室 2
💊ダメ、絶対!💊
シンナーや覚せい剤など、薬物には多くの種類があり、見た目もさまざまです。「一度使用して壊れてしまった脳や体は、一生元には戻らない」という言葉を、子どもたちは真剣に受け止めていました。「みんながやっているから」「親友に誘われた」「一度なら」「落ち着く」など、誘惑は身近に潜んでいます。 今回の学びを通して、絶対に薬物を使用してはならないということの大切さを心に刻みました。
11/25 5・6年 薬物乱用防止教室 1
💊ダメ、絶対!💊
5・6年生は、薬物の恐ろしさや危険性について学ぶ「薬物乱用防止教室」に参加しました。 ビデオを視聴し、薬物を使用した人がどのような結果になってしまうのかを知った後、「なにがいけなかったのか」「自分だったらどうするか」を考えました。 子どもたちからは、「受け取らない」「逃げる」「無視する」「もらっても捨てる」「警察に持っていく」など、さまざまな意見が出ました。 さらに「捨てる」に対しては、「犬が食べるかもしれない」「警察が拾ったら誰が落とした?ってなって大事になる」と深く考える姿も見られました。
11/25 1年 国語
✏️漢字の学習に挑戦中!✏️
1年生は国語で漢字の学習を進めています。 覚える漢字が少しずつ増えてきて、子どもたちは形をなんとなく覚えているものの、「突き出す?出さない?」と細かい部分に悩む姿も見られました。 忘れてしまった漢字は、そのままにせず、一つ一つていねいに振り返り、再確認しながら確実に身につけています。 少しずつ自信をもって書けるようになっていく姿が、とても頼もしいです。
11/25 4年 書写
🖌書き初め大会に向けて技能向上🖌
4年生は、1月に行われる書き初め大会に向けて練習を始めました。 漢字とひらがなのバランスや文字の大きさを、手本を折って確認しながらていねいに書いています。 「はじめてください」の合図がかかると、子どもたちはピリッと気持ちを切り替え、集中して筆を運んでいました。 一文字一文字に心を込める姿から、書き初めへの意気込みが伝わってきます。 本番に向けて、さらに美しい字を目指してがんばります!
11/25 5年 算数
🔢平均の「0」の扱いを考える🔢
5年生は算数で「平均」について学習しました。 今回は、5日間の平均を求める問題で、次のような場面に出会いました。 (8+6+5+9)÷4なのか? (8+6+0+5+9)÷5なのか? 「求めたいのは4日間の平均なのか、5日間の平均なのか?」 子どもたちは、数字の並びだけでなく、何を求めたいのかという意味をしっかり考えながら、式を選んでいました。 ただ計算するだけでなく、状況に応じて考え方を使い分ける力を育てています。
11/25 2年 国語
📚漢字の学びが広がっています!📚
2年生が、新しい漢字の学習に取り組んでいます。 ただ覚えるだけでなく、漢字の成り立ちや意味を考えながら学ぶ姿が見られました。 「先生の『谷』の字だ!」 「鳥に口を付けたら鳴くって読むよね」 「山みたいに大きい石だから岩かあ」 子どもたちは、身近な言葉や形から漢字の意味をつなげて理解しようとしています。こうした気づきや発見を通して、漢字の世界がますます楽しく広がっています。
11/25 3年 総合的な学習の時間
🎶小原安立との交流に向けて準備中!🎶
明日(11/26)予定されている小原安立との交流に向けて、3年生は出し物の仕上げ練習を行いました。 自己紹介やリコーダー演奏、歌の発表を通しで確認し、みんな真剣な表情で取り組んでいました。 さらに、「さんぽ」のメロディに合わせて、小原のよいところを歌詞にした替え歌も披露します。 子どもたちは「どんな反応があるかな?」「楽しんでもらいたいな!」とわくわくしながら、笑顔いっぱいで練習していました。 交流会当日は、楽しい時間になること間違いなしです!
11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 3
✨義足や障がいについて学ぶ✨
後半の低学年の活動では、片足ケンケンで「だるまさんがころんだ」を楽しみながら、体の不自由さを体験しました。 今回の授業を通して、義足や障がいについて知り、理解を深めることができました。小原の子どもたちは、偏見のない素直な心で学び、感じ取っていたと強く感じます。
11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 2
✨義足や障がいについて学ぶ✨
選手からは、「指や足がなくても、じゃんけんも食事もスポーツもできる」という話があり、実際に1年生の児童を持ち上げて見せると、教室中に驚きの声が広がりました。 「義足はずるいと思う?」という問いには、「ずるい」「ずるくない」「ずるいけど、ずるくない」など、子どもたちの率直な意見が出ました。 「早く走れていいな」「始めは遅かったけど、努力したのかも」「生まれつきだからしょうがない」など、深く考えた答えもありました。 選手からは「眼鏡も義足と同じ。でも当たり前に見ているから何とも思わないだけ。義足は見慣れていないだけ」という話もあり、子どもたちはハッとした様子でした。 後半は、高学年が実際に義足をはいて体験。「バランスがとれない」「歩きにくい」「いつも通りに歩けない」という感想が聞かれました。
11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 1
✨義足や障がいについて学ぶ✨
今日は、トヨタ自動車のパラアスリートの選手をお迎えし、義足や障がいについて学ぶ特別授業を行いました。 「わからない」「知らない」ものは、怖さや不安につながりやすいもの。だからこそ、義足について知り、理解を深めることが今回の目的です。
11/20 3・4年 音楽
🎵リコーダー演奏に挑戦🎵
音楽の授業では、リコーダーを使って「かえるの合唱」「キラキラ星」「月夜」をみんなで演奏しました。高い音が外れてしまうこともありましたが、最後まで気を抜かずに演奏しようとする姿がとても立派でした。 授業の最後には、3年生が今度福祉の学習で小原安立を訪問する際に披露する予定の「山のポルカ」を4年生に聞いてもらいました。3年生は少し緊張しながらも、心を込めて演奏し、4年生も真剣に耳を傾けていました。 音楽を通して、みんなの気持ちが一つになる素敵な時間となりました。
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