12/1 1年 算数
🔢「大きい数」を学ぼう!🔢
1年生の算数では、「大きい数」の学習を進めています。今日は、数え棒を使って20を表す活動に取り組みました。子どもたちは、10ずつのまとまりで考えると分かりやすいことに気づきました。 さらに、自分のボトルに入っている「おはじき」を数える活動も行いました。最初は1つずつ数えていましたが、数が大きくなると数え間違いが出てきます。何度数えなおしても同じにならない子も…。そこで、10ずつのまとまりで数える方法を試してみると、速く正確に数えられることを実感した様子でした。 今回の学習を通して、子どもたちは「まとまりで考えると便利!」ということを体験し、数の世界がさらに広がりました。
12/1 4年 書写
🖌プロの指導による書き初め練習🖌
4年生は、毛筆での書き初め練習に取り組みました。講師の先生をお招きし、課題「明るい声」の書き方を一字ずつ丁寧にご指導いただきました。 「る」は、墨の量をやや多めに付け、書くスピードにも注意します。始めは少し速めに筆を運び、最後の丸くする部分はゆっくりと仕上げることがポイントです。また、名前を書く位置や大きさについても、個別にアドバイスをいただきました。 子どもたちは、昨年よりも自信を持って筆を動かし、楽しそうに練習していました。新年に向けて、美しい文字を書く喜びを感じる時間となりました。
12/1 3年 書写
🖌プロの指導による書き初め練習🖌
本日12/1と12/5の2日間、3〜6年生の児童は、豊田書道連盟所属の書写指導ボランティアの先生にご指導いただきながら、毛筆の書き初め練習に取り組みます。 3年生の課題は「山ざくら」。先生からは、一字ずつていねいに書き方のポイントを教えていただきました。 始筆や終筆の位置、筆に付ける墨の量、文字全体のバランスなど、細やかなアドバイスに子どもたちは真剣に耳を傾けていました。特に「ら」は、途中で墨をつぎ足さなくてもよいように、最初に十分な墨を含ませて、一画目から二画目へ流れるように筆を運ぶことが大切だと学びました。また、名前は半紙に書くときよりも大きめに書くこともポイントです。 今年になって初めて、毛筆による書き初めに挑戦した3年生。先生の説明をしっかり聞き、集中して取り組む姿がとても印象的でした。新年に向けて、美しい文字を書く楽しさを感じる時間となりました。
11/28 6年 理科 2
🌋火山灰から学ぶ「大地のつくり」🌋
双眼実体顕微鏡を用いた観察により、火山灰には、ガラス質の粒や軽石のような多孔質のかけらが含まれていることを発見した子どもたちです。「火山の噴火によってこんなに多様なものができるんだ!」とつぶやく姿が素敵でした。 観察の結果は、タブレットでばっちり撮影しました。子どもたちは、実際の火山活動と地層のつながりを実感しながら、自然の力の大きさや地球のダイナミックな変化について理解を深めています。
11/28 6年 理科 1
🌋火山灰から学ぶ「大地のつくり」🌋
6年生の理科では、「大地のつくりと変化」をテーマに学習を進めています。今回は、宮崎県の新燃岳や鹿児島県の桜島から採取された火山灰を使って、その特徴を詳しく観察しました。 子どもたちは、火山灰を水に混ぜて沈殿の様子を調べたり、すり鉢で細かく砕いて質感を確かめたりしました。さらに、双眼実体顕微鏡を使って拡大し、粒の形や色の違いを記録しました。
11/28 1・2年体育
🏃♂️縄跳びチャレンジ!🏃♀️
1・2年生の体育では、縄跳びの学習に取り組んでいます。前跳び・後ろ跳びの練習をしたあと、何回続けて跳べるかを数え、記録に挑戦しました。2年生は昨年の記録と比べて上達している子も多く、みんなで拍手をしてその努力をたたえました。拍手をもらった子どもたちは、照れながらも嬉しそうな表情を見せていました。 1年生の中にも、縄跳びが得意な子が何人もいて、軽やかに跳ぶ姿に驚かされます。まだうまく跳べない子も、のびのびタイムや家庭で練習を重ねながら、一生懸命取り組んでいます。友だち同士で跳び方を教え合う姿も見られ、学年をこえて励まし合う温かい雰囲気が広がっています。 最後には、少し難しい「綾跳び」にも挑戦!跳び方を教わりながら、何度もチャレンジする姿に、挑戦する気持ちと粘り強さが育っていることを感じました。これからも、楽しみながら体力づくりに励んでいきます。
11/28 1年 生活科
🎍しめ縄づくりに挑戦!
1年生は、稲わらを使ったしめ縄づくりに取り組んでいます。秋に収穫した稲のわらを活用し、三つ編みにして輪っかの形に整えるところまで進みました。藁を柔らかくするために叩いたり、編み目をきっちり揃えたりと、手と指をしっかり使う作業に、子どもたちは真剣な表情で挑戦していました。 「なかなか固いね」「もう少しで丸くなるよ!」と声を掛け合いながら、協力して作業を進める姿も見られました。来週には、飾りをつけていよいよ完成予定です。日本の伝統文化に触れながら、季節の移り変わりを感じる貴重な体験となっています。 しめ縄の完成が楽しみです。新しい年を迎える準備として、子どもたちの手作りの温もりが学校を彩ってくれることでしょう。
11/28 1年 生活科
🎄アサガオのツルでクリスマスリースづくり🎄
1年生の生活科では、夏に育てたアサガオのツルを使って、世界にひとつだけのクリスマスリースを作りました。ツルを丸く編んだ土台に、松ぼっくりやリボン、ベルなど、子どもたちが思い思いに選んだ飾りをつけて、個性あふれる作品が完成しました。 「この色が好き!」「ここにキラキラをつけたい!」と、飾りつけの時間は笑顔と工夫がいっぱい。手先を使った細かい作業にも集中して取り組み、完成したリースには、子どもたちの喜びと達成感が詰まっています。 作品は現在、1年生の廊下に掲示されています。通るたびに、温かく楽しいクリスマスの雰囲気が広がり、学校全体がほっこりとした気持ちになります。ぜひご来校の際には、子どもたちの力作をご覧ください。
11/28 1年算数「15−8の計算のしかた」
🧮楽しく復習!🧮
1年生の算数では、「15−8」のような2けたのひき算の計算方法を復習しました。15を「10と5」に分けて、まず「10−8=2」、そして「2+5=7」と答えを導く方法です。数の分け方や計算の順序を声に出しながら、繰り返し練習を重ねました。 授業の後半では、2つのチームに分かれて、正しく計算できるかを競うゲーム形式の活動も行いました。友だちと協力しながら、楽しさの中に真剣さもあり、どの子も集中して取り組む姿が見られました。 「どうやって考えたらいいかな?」「どこを分けるとわかりやすいかな?」といった問いかけを通して、計算の仕組みを理解し、自分の言葉で説明する力も育まれています。これからも、楽しく学びながら算数の力を伸ばしていきます。
11/28 1年国語「おとうとねずみ チロ」
📚声に出して読もう📚
1年生の国語では「おとうとねずみ チロ」というお話を題材に、声に出して読む学習を行いました。物語の中で、チロはおばあちゃんから届いた手紙を読んで「ぼくのセーターは忘れられてしまったのではないか」と心配します。しかし、贈り物の中に赤と青のしま模様の自分のセーターが入っていることを知り、安心と喜びの気持ちでいっぱいになります。 同じ「ぼくは、チロだよう。」という言葉でも、心配している場面と嬉しくなった場面では、チロの気持ちに大きな違いがあります。子どもたちはそれぞれの場面を想像しながら「このときのチロはどんな気持ちかな?」と意見を出し合い、役になりきって声に出して読みました。 心配な気持ち、うれしい気持ち――同じ言葉でも込められる思いが変わることを体験し、言葉の奥にある気持ちを感じ取る力を育むことができました。子どもたちの表情や声からは、物語の世界に入り込み、楽しみながら学んでいる様子が伝わってきました。
11/27 5年 社会
🏭自分たちの生活と工業生産🏭
5年生は社会科で「自分たちの生活と工業生産」について学習しました。 授業では、身の回りにあるものがどのような業種の【工業】で作られているのかを考えました。子どもたちは「これは金属?」「機械じゃない?」「紙はどれだろう?」と意見を出し合いながら、分類に挑戦しました。 さらに担任から「逆に工業じゃないものは?」という問いかけがあり、子どもたちは「運動場の土?」「床?」「壁?」と考えを広げていきました。中には「ほこり!」「人間!!」というユニークな意見も飛び出し、教室は笑いと驚きに包まれました。 話し合いの結果、「人の役に立つものはほぼすべて工業によって作られている」という結論にたどり着きました。 この学習を通して、子どもたちは工業が私たちの生活に深く関わっていることを実感し、ものづくりの大切さを改めて考える機会となりました。
11/27 2年 国語
📚本の中の友達🤝
2年生は国語の学習で「本の中の友達」という活動に取り組みました。 自分で選んだ本の中から「友達になりたい」と思う登場人物を選び、その子のどんなところが好きなのか、一緒に何をしたいのかを考えました。 図書室で本を探し、読み進める子どもたちはとてもわくわくしていて、ページをめくるたびに新しい発見をしていました。 この活動を通して、子どもたちは本の世界に入り込み、登場人物の気持ちを想像する楽しさを味わうことができました。
11/27 1年 生活科
🌾しめ縄づくりに挑戦!🎍
1年生は、藁を使ってしめ縄づくりに挑戦しました。 初めての子も多く、三つ編みの途中で「どうやるの?」と戸惑う姿も見られましたが、先生や友達と協力しながら一生懸命編み進め、次第に上手な三つ編みができるようになりました。 最後には、みんなの手で素敵なしめ縄が完成!12月に入ったら、飾りを付けて仕上げる予定です。 日本の伝統文化に触れながら、ものづくりの楽しさを感じる貴重な時間となりました。
11/27 3年 総合的な学習の時間
😊小原安立との交流を振り返って😊
3年生は、昨日行った【小原安立】との交流を振り返り、次回の交流に向けて話し合いました。 まず、前回の交流で「よかったところ」と「もっとよくできそうなところ」を整理しました。自己紹介や歌、レクリエーションなど、どの場面でも工夫した点や改善点がたくさん出てきました。 次回のレクリエーションを考える際には、以前体験した高齢者体験の学びを活かし、「見やすい色」「簡単な動き」「わかりやすいルール」など、相手の立場に立った案が多く出されました。 子どもたちは「自分たちが楽しむだけのお楽しみ会」ではなく、「相手に楽しんでもらうためにどうするか」を真剣に考え、思いやりの心を大いに膨らませていました。
6年生小原魅力発信隊4
大好評のうちに終わりました。来てくださった皆様、ありがとうございました。
6年生小原魅力発信隊3
「やさしい人が声をかけてくださってよかった」
「やさしい人がたくさんいてうれしい」 「外国の方にサンキューと言われてうれしい」
6年生小原魅力発信隊2
「多くの女性の方に来ていただいてうれしい」
「結構人が来てくれてうれしい」
6年生小原魅力発信隊1
小原四季桜まつりイベントに、6年生が小原魅力発信隊として出店しています
11/26 5年 理科 2
⚖️ふりこの性質を探究⚖️
その後、結果をもとに考察を行い、「長さが長いほど時間が長くなる」「重さやふれはばは時間にほとんど影響しない」という法則性を自分たちで導き出しました。 さらに素晴らしかったのは、ワークシートの課題にない実験に挑戦したことです。「もっと長くしたらどうなる?」「短くしたら?」と疑問を持ち、10cmや140cmという極端な長さで実験を追加。「長さが変わると時間はどうなる?」という問いを深めながら、科学的な探究心を発揮しました。 この学習を通して、正確な実験操作・論理的な考察力・主体的な探究心が大きく育っています。子どもたちの「もっと知りたい!」という気持ちが、次の学びにつながっていくことを期待しています。
11/26 5年 理科 1
⚖️ふりこの性質を探究⚖️
5年生は理科の授業で、ワークシートをもとに「ふりこの性質」を調べる対照実験を行いました。 実験のテーマは、ふりこの長さ・おもりの重さ・ふれはばと、1往復する時間の関係です。 「変える条件」「変えない条件」をしっかり確認し、鉄のおもり180g、ふれはば30°など、条件をそろえて正確に実験を進める姿がとても頼もしく感じられました。 子どもたちは、10往復の時間を測定し、平均を求めるなど、的確な操作でデータを記録しました。
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