書き初めに向けて【1年生国語科】
今週から書写ボランティアの方がいらっしゃり、指導をしていただきます。
1年生では、書写をはじめる前の事前指導が行われていました。楷書や行書の違いや、その漢字の書き方のポイントなど、どんなところに注意して字を書くのか、教師の話を生徒達は聞いていました。これからたくさんご指導をいただいて、自分の満足のいく1枚が書けるように頑張っていきましょう! 年の初めに向けて【書写】
年の初めは恒例となっている「書初め大会」があります。今年の文字は1年生「万里一空」2年生「笑門来福」3年生「不屈の精神」です。少しでも美しい文字になるよう、真剣に筆を運びます。年明けの書初め大会が楽しみです。
音の高さはどう変わる?【1年生理科】
教室から「ビィ〜ン、ビィ〜ン」と不思議な音が響いてきます。生徒たちがゴムを机の上ではじいていました。押さえる場所を変え、ゴムの長さを変えると音の高さが変わります。教科書だけでなく、目の前で変化があるとより実感があることが生徒の表情から読み取れました。
寒さしみいる雑煮かな【1年生家庭科】
最近ぐっと寒くなってきました。そんな中、1年生の家庭科では、技術科で自分達で栽培した野菜(ほうれん草、小松菜、水菜、チンゲン菜)を使って、調理実習が行われていました。
今回は「愛知のお雑煮」と題し、愛知県の地域性が出るを作っていました。クリスマスが終われば、あっという間にお正月がやってきます。お家で食べているお雑煮との違いを感じている生徒もいれば、お雑煮が初めてという生徒もいました。地域の特性が出る料理のお雑煮。美味しくできましたか? 考えを持つことの大切さ
1年生社会科で研究授業を行いました。今回の授業では架空の国に住む自分たちが、EUに加盟することに賛成か反対かを議論する授業でした。これまでに学んできたEU加盟によるメリット・デメリットを根拠として自分ならどうするかを述べていました。人に流されることなく、自分ならどうするのかを考えをもつことの大切さを学ぶ授業でした。
師走だけど、秋真盛り
12月、師走の授業が始まります。例年より遅れてやってきた秋を示すように、「語らいの小道」を落ち葉が埋め尽くしています。竹ぼうきで集めると、小さな山が二つ、三つと増えていきます。今日から保護者会が始まります。ご来校の際は、秋色に染まる猿投台中学校の風景もお楽しみください。
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