西三河大会優勝、県大会出場。ソフトボール部、おめでとうございます。大勢の応援をうけながら、一人一人が全力で、みんなで前を向いて粘り強くプレーしました。一戦一戦、成長している姿が、本当にかっこよかったです。県大会での活躍を期待しています。

　

　

　７月２２日から２５日までの間に、４つの部が西三河大会に出場しました。強豪相手に、みんなで声をかけあい、前を向いてプレーしている姿は、とても素敵でした。どの部も、心から応援したいと感じるチームに成長していました。

　現在、全学年で三者面談を行っています。生徒、保護者、担任によって、４月からの学校生活の様子、家庭での様子を伝え合いながら、今後の目標などについて話し合っています。暑い中、来校していただき、ありがとうございます。

　７月２１日（金）、関係者に集まっていただき、美里コミュニティスクール連絡協議会の全体会を美里交流館で実施しました。各小・中学校の地域共働本部の取り組み、園・小・中・高校の園長・校長からの近況報告を行った後、市役所担当課の職員から、部活動の地域移行について説明が行われました。その後、地域の危険箇所・子どもたちの遊び方などについてグループ討議を行い、大雨などの際の危険箇所や普段の子どもたちの危険な行動などについて意見交換しました。会終了後には、地域コーディネーター会議を行い、各小中学校の教頭と地域学校共働本部コーディネーターで情報交換をしました。

授業参観の案内0920

　

　

　

　夏休みを前に、全校で大掃除を行いました。外庭を担当する生徒たちは、早めに切り上げ、室内掃除の手伝いをしました。床や机、教壇や配膳台、扇風機など、普段なかなか清掃できないところを含め、みんなできれいにできました。

　

　

　

　８時２０分から、体育館で全校集会を行いました。表彰伝達に続き、生徒会長がここ前の生活を振り返って意見発表してくれました。その後、校長と生徒指導主事が話をして全校集会を閉じました。校長からは、「自分の目標を杭のように心にとめ、悔いのない夏休みを」「『みんなで前へ　〜標を掲げ、誇りを胸に』を体現した、行事や部活動の取り組みは素晴らしい」「危機回避能力と人の心を大切にした生活やSNSの使い方を」と伝えました。

　本校では、毎年、愛知教育大学からの学生ボランティア受け入れを行っています。７月１９日（水）、９月以降に本校で活動してくれる大学２年生３名が来校しました。今後の予定を確認し、活動内容を相談しました。午後の部活動の時間には、家庭部が３年生とのお別れ会を兼ね、マフィンをつくっていました。

　毎週火曜日は、昼放送で司書さんの図書に関するお話があります。図書室をのぞくと、図書ボランティアの皆さんの支援もあって、課題図書や夏休み課題に役立つ本のコーナーがつくられていました。３年生の英語では、２名の先生がTTで授業を行い、生徒の質問にこたえていました。９月に入るとすぐに期末テストがあり、今の授業内容がテスト範囲となります。体育の授業は、見学者を教室内で自習として、泳ぐ生徒たちだけプールで活動していましたが、高温になった時点で教室での授業に切り替えました。

　

　本日は、１年生のクラスで家庭科と国語の研究授業を行いました。家庭科は、「しみ抜きの実験を通して、環境に配慮した衣服の手入れができるようになろう」という学習課題で授業が進みました。実験の様子をタブレットで撮影し、考察の際に映像を確認して、思考ツールを活用しながら意見交流をしました。国語では、情景描写と登場人物の心情とのつながりを対話しながら考えました。グループ内でそれぞれの生徒の考えを共有するためにスカイメニューの発表ノートを活用し、グループワークではクラゲチャートを用いて考えを深め合いました。

　本日、３年生が第１回学習診断テストを実施しました。今年度から、３回の３年生学習診断テスト全てが、公立高校の入試に合わせて、マークシート形式になり、各教科２２点満点となります。また、テストの結果を、今後の学習に役立つような資料を付けて生徒に還元する準備を市内全体で進めています。