７月７日（金）の「文化部発表会」の前後には、７・８組の制作した作品を「花工房」にて販売します。生徒それぞれが得意なことを生かして制作した作品が出番を待っています。

今週、3年生は着衣泳を学びました。消防本部の方を講師に招き、安心安全に取り組みました。キーワードは「浮いて待て」です。ペットボトルをうまく使い浮く練習を行いました。もしもの時のことを考え、真剣に学ぶことができました。

７月７日（金）午後は「文化部発表会」です。
この会は、文化部の活動の成果や個人の技能を全校に発表することで、自己表現の喜びや成就感を味わうことや、学校全体で文化や芸能に親しむことを目的としています。
本校の４つの文化部である、わ太鼓部、アクティ部、美術部、吹奏楽部が順に練習や制作の成果を発表します。発表を楽しみにするとともに、それぞれの精一杯の取組を応援しています。

７月７日（金）は、七夕です。教室では、七夕にちなんで、子どもたちの願い事が飾られていました。
「部活の○○の技がうまくなりますように」「数学がもっと得意になれますように」「世界が平和になりますように」など、それぞれの子どもたちの想いがあふれていました。担任の短冊には「〇組のみんなが元気で幸せに過ごせますように」とありました。
雲の上の星に、松平の生徒と、保護者・地域の皆様のご健康・ご多幸を願います。

・熱中症対応フローチャート
・保護者の方へ（きずなネットでの欠席連絡について）

暑い日が続いています。
ご家庭でも熱中症対策をよろしくお願いします。

松中保健通信vol.7

　先週の金曜日、本校の卒業生を講師にお招きし【マナー講座】を実施しました。電話での応対の仕方、丁寧な接客の仕方や名刺の渡し方など、ご自身の経験も踏まえ指導してくださり、とても貴重な時間となりました。
　９月には松平地区での職場体験学習を予定しています。今日学んだことを生かし、働くことや将来の生き方について深く考えられる行事にしていきたいです。

この会議は、学校・こども園・幼稚園・家庭・地域が連携を図り、子どもたちの教育に共に協力し合える地域ぐるみの教育を推進し、地域の活性化にも寄与することをねらいとして行っています。豊田市役所から豊田市の地域部活動の現状と今後の予定について説明がありました。各組織からは地域連携の取り組みを写真を交えて報告がありました。さらに、松平地区の地域連携を地域資産として残し、データを蓄積、活用していくことが協議されました。

豊田市の小中学校では、昨年より水泳学習を再開しています。本校でも安全対策、感染対策を講じて実施していきます。
更衣室については、男子がプールに一番近い１年学習室を使用し、女子はプールの更衣室を、２室に分かれて使うようにします。生徒たちは、水泳学習の約束を徹底していきます。
安全を第一に、複数での監視体制をとり、子どもたちが、楽しく水に親しむことができるように、努めていきます。
６月２６日（月）から水泳の授業が始まり、水に親しむ子どもたちの笑顔が見られました。
水難事防止のため、今年は3年生で、着衣泳の授業を予定しています。

学校訪問で、８組は、自立活動などの様子を見学していただきました。
他に、現在、国語科では、「ことわざかるたを作ろう」の単元において、生徒が「ゆっくり、丁寧な字を書くこと」や「バランスよく字を書くこと」、「意味をたくさん覚えること」などのそれぞれの課題に取り組みながらかるたを作り、競技を楽しんでいます。

学校訪問で、７組は音楽科の授業を公開しました。
「リズムやメロディを感じ取って演奏しよう」を課題に、「タンギングによって軽やかにリコーダーを演奏すること」や「テンポよくシロフォンを演奏すること」などの個別の活動に取り組み、音色を味わいました。

６月２４日（土）より、総合体育大会が各会場で始まりました。
テニス部や野球部など、早朝より本校で練習し、学校を出発して行った部もありました。
本校は、２４日（土）２５日（日）に、バレーボール女子の予選会場となりました。部員は前日から会場を準備するなど、プレー以外にもよく頑張っていました。
大会では、これまでの練習の成果を生かして、精一杯、競技する姿が見られました。
また、保護者のみなさまには、大きな声援をいただき、選手の力となりました。
保護者や関係のみなさまのご協力に、心より感謝いたします。

学校訪問で、３年３組は、総合的な学習の時間と社会科の授業を公開しました。
総合的な学習の時間では、「東京を参考に、豊田市をより魅力ある街にしよう」を課題に、修学旅行で見つけた東京のよさをもとに、豊田市を魅力ある街にするために必要なことや自分たちにできることは何かを考え、意見を交流しました。
社会科では、「ちがいのちがいについて考えよう」を課題に、身近な「ちがい」の例を「あってよいちがい」と「あってはいけないちがい」に分けて、意見交流することを通して、性別などによる差別問題についての理解を深めました。

学校訪問で、３年２組は、国語科の授業を公開しました。「和語・漢語・外来語の特徴を生かし、使い分けよう」を課題に、「chorus」を例に、合唱や歌などの言い方を比較して、それぞれがもっている特徴を捉えて相手や場面によって使い分けるとよいことに気付きました。

学校訪問で、３年１組は、数学科と技術・家庭科（家庭分野）の授業を公開しました。数学科では「平方根の内容をまとめて説明しよう」を課題に、「根号の乗除」や「加減」などの数学的な用語や例題を活用して、相手に分かるように説明することで、内容を整理でき、理解が深まりました。
技術・家庭科（家庭分野）では、「幼児とともに住まう環境に必要なことについて考えてみよう」を課題に、チャイルドビジョンでの疑似体験や、親子役に分かれてのロールプレイングを通して、安全に住まう工夫や注意点について気付くことができました。

６月１６日（金）にラグナシアに職場体験に出かけました。事前指導で学んだ言葉遣いや姿勢を意識しながら笑顔で接客をしている姿が印象的でした。体験の前後には、班に分かれてお昼ご飯をミルクーポンで購入したり、お客として楽しんだりすることもでき、充実した時間を過ごすことができました。

学校訪問で、２年３組は、道徳科の授業を公開しました。
「公共の場でみんなが過ごしやすくするため、どんなことができるか」を話し合い、規則の役割や、法やきまりを守ろうとする遵法精神、公徳心について考えました。タブレットのポジショニング機能を使って、賛成・反対の立場を視覚的にも気付くことができました。

学校訪問で、２年２組は、英語科と保健体育科と英語科の理科の授業を公開しました。
英語科では、「優秀な店員さんになって、スキットを演じよう」を課題に、洋服屋で商品を勧める設定で、「MayＩ〜 」の基本文を使って、会話をしました。スキットの様子を動撮影して確認し、うまく表現できるようになってきました。
保健体育科では、「オーバーハンドパスを使い、ラリーの続くゲームをしよう」を課題に、自分に合った練習を選択し、グループでアドバイスをし合い、フォーメーションを工夫するなどしてゲームを行い、上達の手ごたえを感じることができました。

学校訪問で、２年１組は、技術・家庭科（技術分野）と理科の授業を公開しました。
技術・家庭科では「エネルギー変換に関する技術」を学ぶ単元で、「２１学級のSDGs（節電GOGO）を考えよう」を課題に、エアコンや蛍光灯などの電力量を調べ、機器に合わせた節電方法を実践していこうという意欲を高めました。
理科では、「なぜ二酸化炭素の中でも。マグネシウムは燃えたのだろうか？」を課題に、実験を観察し、原子モデルを用いて考えました。意見交流を通して、「二酸化炭素分子の酸素原子が使われて、マグネシウムが燃える仕組みに気付くことができました。

学校訪問で、１年３組は、保健体育科と社会科の授業を公開しました。
保健体育科では、バスケットボールで「正しいフォームでレイアップシュートをしよう」を課題に、タブレットでフォームの撮影・分析をしたり、班で動きの改善のためのアドバイスをしたりして足の動きを改善し、走りながらゴール下でのシュートを決められるようになりました。
社会科では、「世界の人々の生活や自然環境を予想しよう」を課題に、豊田市と世界各地の雨温図を比較して、衣服などの生活の様子や自然環境について考えました。降水量や気温の違いにより、人々の生活に違いが生まれることに気付きました。

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