78組 校長室訪問

画像1 画像1 画像2 画像2
78組の国語の授業で、「前期の反省と後期の目標」について作文を書きました。そして校長室を訪問し、校長先生に作文の内容を発表しました。読む練習をして臨んだため、はきはきと話すことができました。12日から委員会などが大きく変わりますが、どんな仕事にも積極的に取り組もうとする決意が伝わってきました。

授業力向上2年2組理科

 教職員の「授業力向上WEEK」として、10月1日(金)の4時間目には、2年2組で教科担任が理科の授業を行いました。
 この授業では、「動物のからだのつくりとはたらき」の単元において、「受けとった刺激に対する反応のしくみを見出すことができる」ことを学習課題にしています。
 新学習指導要領がめざす「主体的な学び」のために、身の回りにある「ものさし」を各自で用意して実験器具として活用し、全ての生徒が実験を行えるようにしました。実験では、相手が離したものさしを手で掴み、その時のものさしの端から指の位置までの長さを測ります。また、「対話的な学び」となるよう、実験を隣の席の生徒とペアで交互に行い、自ずと話し合える場を設定しました。
 次に、計測した長さから、目で見た時から手で掴むまでの反応にかかった時間を計算しました。実験の記録や考察の際には、教師が学習用タブレットのSKY MENUで配布したワークシートを使いました。ワークシートを各自が記入した後、タブレット画面上で班や学級全体で瞬時に共有することができます。それにより、反応の道筋についての考察を協働的に行うことができました。
 参観した教員からは、「難しい内容のように思われたが、生徒が身近な道具を使って実験することで楽しく学ぶことができていた」などの感想が聞かれました。授業者は黒板の記録写真などを活かして、授業の流れについて分析し、「内容を精査し、振り返りの時間を十分とれるようにしたい」などの改善点を明らかにしていました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業力向上1年1組英語科

 教職員がペアになって、授業を参観し合う「授業力向上WEEK」として、9月30日(木)の1時間目には、1年1組で教科担任が外国語科(英語科)の授業を行いました。
 英語科では、英語におけるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、英語における聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、簡単な情報や考え方を理解したり表現したり伝え合ったりするコミュニケーションを図る資質・能力を育成することを目標にしています。その目標を達成するために、英語の文法規則や語彙等についての知識を十分に身に付けさせるとともに、実際のコミュニケーションを目的として英語を運用することができる資質・能力を養うようにしています。
 この授業では、「主語が3人称・単数・現在のときは、動詞が変化することを理解する」ことをねらいとしました。教科書の文章から登場人物の情報を読み取り、動詞の3単現形について、どのような時にPlayなどの動詞が変化するか考えました。授業者は、英語の発音に慣れ親しむために、常に笑顔で聞き取りやすい声で範読したり、授業での指示を英語で行ったりしていました。また、授業の中で、単語や英語表現について個人やペアで練習する場を設定して、十分身に付くようにしていました。さらに、新しい教科書では、QRコードを活用して家庭学習が充実するように工夫されており、家庭でも範読を聞きながら発音練習を行うことができることについても紹介していました。
 授業者は、参観した教師の意見や記録を活かして、振り返りを行い、授業力の向上に努めています。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業力向上3年3組社会

 教職員の「授業力向上WEEK」として、9月29日(水)の5時間目には、3年3組で教科担任が社会科の授業を行いました。
 新学習指導要領における社会科の目標は、社会的な見方・考え方を働かせ、課題を追究したり解決したりする活動を通して広い視野に立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の形成者に必要な公民としての資質・能力の基礎を養うことであるとされています。この目標に迫るために、例えば公民的分野では、民主政治の意義等を個人と社会との関りについて、関連資料を選択・分析し、多面的・多角的に考えたり、複数の意見を踏まえて思考・判断したり、説明したり、さらに他者の主張を取り入れて自分の考えを再構築しながら議論したりすることを大切にしています。
 この授業では、教科書の事例をもとに、裁判の判決について考え、被告人が有罪か無罪か、また、判決の根拠は何かというテーマで、話し合いました。生徒たちは、証拠資料を有罪の決め手になるのかという視点で、様々な面から捉えて、議論していました。話し合いを通して、我が国の裁判のしくみについて、理解を深めていきました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年学年通信#17を掲載しました。

1年生の学校での様子を紹介しています。
温かい言動が多い1年生。これからさらにその良さが伸びていくことを期待しています。

1年学年通信#17

授業力向上3年2組数学

 教職員の「授業力向上WEEK」として、9月28日(火)の3時間目には、3年2組で教科担任が数学科の授業を行いました。
 3年生の数学は、きめ細かな指導のための教職員配置を活用して、名簿番号により、2つの教室に分かれて、少人数指導による授業を行っています。
 この授業では、二次関数のグラフを見て、関係を式に表すことできるようになることが学習のねらいです。生徒たちは、はじめに、グラフに関する語句について、隣の席の子に説明することで、意味を正しく理解しました。そして、グラフの通る座標に注目し、式を求める活動に取り組みました。どのような求め方で式を導いたか、グループで互いに説明をした後、学級全体で意見を交流しました。このことにより、お互いの考えをよりよいものに改めたり、一人では気づくことができなかった方法を見出したりすることができました。
 新学習指導要領の完全実施により、数学においても、説明し、伝え合う機会を意図的に設けて、考察したことを「表現」したり、「協働的」に学ぶことができるように努めています。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業力向上2年3組数学

 教職員の「授業力向上WEEK」として、9月28日(火)の3時間目には、2年3組で教科担任が数学科の授業を行いました。
 学習指導要領において、数学科では、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得し、数学的な思考力、判断力、表現力等を育み、数学的に考える資質・能力を育成します。また、数学的な見方、考え方を働かせ、数学的活動を通して、数量や図形等に関する基礎的な概念や原理・法則について理解を深め、数学的な表現の仕方を習得し、事象を数理的に考察し表現する能力を高めることを目標としています。
 この授業では、平行線と角の関係を調べ、角の名称と特徴を理解することが学習のねらいです。生徒たちは、平行線と直線からなる角のどこが等しくなるかを探します。それぞれの考えは、タブレットのSKY MENUを使って、スクリーン上で共有します。そして、2直線が平行な時に、同位角や錯角がそれぞれ等しくなることを知りました。最後に、演習問題に取り組み、学んだことを確実に習得できるようにしました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

吹奏楽・和太鼓の動画視聴

 9月28日(火)の朝の時間を使って、吹奏楽と和太鼓の演奏を紹介する動画を全校生徒が視聴しました。従来でしたら、文化祭や地域の行事で演奏を発表する機会がありますが、コロナ禍でままなりません。そこで、さる7月に、部員やその保護者等に参観を限定してそれぞれ行った、わ太鼓部と吹奏楽部の校内演奏会の撮影動画を活用して、紹介することにしました。
 画面越しではありましたが、友達が演奏に打ち込む、かっこいい姿を見ることができました。そして、息の合った、美しい響きを感じることができました。演奏後には、大きな拍手が沸き起こりました。
 感染対策を講じながら、心を通わせる体験や感動を味わう機会をもてるよう努めていきます。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第2学年学年通信29号

生き方教室について掲載しています。

78組の畑でのにんじん収穫

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
本日、78組の「作業」の授業でにんじんを収穫しました。「作業」の授業では、木工製作や畑作業を通じて、働くときに必要な基礎的な技術や知識・態度を身につけていきます。今回は、5月ごろから畑で育てていたにんじんを収穫しました。生徒たちは収穫したにんじんを家に持ち帰り、料理をしてもらうことを楽しみにしていました。今回の収穫を通じて、植物を育てる楽しさや丁寧に作業を続ける大切さを学びました。

授業力向上1年2組美術

 本校では、どの子にも「わかる・できる授業」や、新学習指導要領のめざす「主体的・対話的で深い学び」の実現のため、全教職員で研修を行っています。今年度は、研修テーマを「基礎力を身につけ、主体的・対話的に学ぶ生徒の育成」−わかる」、「深い学び」の実現に向けた授業づくりーとし、継続的に授業研究会を行っています。その一環として、教職員がペアになって、授業を参観し合う「授業力向上WEEK」を一年を通して、計画的に実践しています。今年度、第2回目として、9月27日(月)から、1週間行います。初日の1時間目には、1年2組で、美術の授業を担任が行いました。
 美術科では、表現や鑑賞の活動を通して、造形的な見方、考え方を働かせ、生活や社会の中の美術や美術文化と豊かに関わる資質・能力を育成することを目標としています。
 この授業では、「自画像をじっと見つめて想像して」という題材で、ゴッホの絵を取り上げ、鑑賞の活動を行いました。学習課題である「鑑賞の観点を使って観賞し、物語を考えることができる」ことの達成をめざしました。ゴッホの気持ちを考える鑑賞の観点として、表情や色、背景、その他(ものなど)の4つを使いました。自分の考えをまとめる際には、タブレットのSKY MENUを使い、可視化しやすいように観点を記載する色を指定して行いました。そこでは、「青みがかった色づかいから、悲しんでいる様子を表していると思う」などの意見が出されました。班で話し合い、まとめた意見を、代表生徒がプロジェクターで表示して、学級全体で意見交流しました。
 授業者とペアになった教員は、参観・記録し、授業後に授業内容の振り返りを行いました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教育委員会表彰

 本校のソフトテニス部男子が、さる7月30日に、愛知県中学校総合体育大会で、団体準優勝に輝きました。このことについて、豊田市教育委員会の規定により、表彰状と2・3年生の選手8名に対して、メダルが贈られることになりました。
 現在は、全校での集会を見合わせていることから、9月27日(月)、教職員の前で、表彰状の披露とメダルの授与を行いました。晴れやかな笑顔で表彰を受け、代表生徒が、応援のお礼とこれからへの決意を述べ、大きな拍手を受けました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ICT支援員さんとの連携

 豊田市では、教育委員会より、定期的にどの学校にも、ICTの活用に関わる支援員さんが派遣されています。9月24日(金)は、本校が本年度2回目の訪問研修の機会をいただきました。
 教職員は、タブレットの活用方法について日頃の質問に答えていただいたり、オンラインでの会議や授業の仕方について、シミユレーションを行って支援していただいたりしました。
 また、実際にタブレットを活用した授業を参観して、生徒にとって、わかりやすいタブレットでの課題の示し方など、具体的にアドバイスをいただきました。
 今後も、より有効にパソコンを有効に活用できるように、研修を重ねていきます。次回の訪問は、12月の予定です。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第2学年 学年通信28号

社会科出前授業について生徒の感想を載せてます。

7.8組の校外学習

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日、本校の7.8組が校外学習を行いました。交流館祭で展示されるペットボトルツリーを、松平交流館に運び、組み立てを行いました。
 ペットボトルツリーとは、「希望」をテーマにした絵や文字を空のペットボトルに描いてい積み上げたものです。本校では、7・8組と美術部が生徒を代表して制作しました。
 ツリーは、10月3日から松平交流館で展示される予定です。松平交流館に立ち寄られた時はぜひご覧ください。

後期生徒会役員選挙

 9月21日(火)に、後期生徒会役員選挙を行いました。今年度は、一人一台ずつ配置された学習用タブレットパソコンを活用して、事前に立候補者一人一人について、個人の顔写真入りのマニフェストをWeb会議アプリのMicrosoft Teamsで配信しました。さらに、選挙運動期間中は、立候補者と責任者が学級を回って直接訴え掛けました。
 今日は、事前に収録した決意表明の動画を視聴し、さらに、オンラインで最後の演説を聞きました。投票と結果の集約はアンケート用アプリFormsで行いました。どの立候補者も、学校生活をより良くしていくための取組を熱く語り、たいへん頼もしく感じました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生社会科における郷土学習

 9月17日(金)、2年生の社会科の授業で、豊田市の歴史についての学習を行いました。講師として、豊田市役所生涯活躍部文化財課(郷土資料館)の職員の方をお招きしました。
 授業は、「ペリーの来校が豊田にどのような影響をおよぼしたのかな?」をテーマに、各クラス1時間ずつ、行いました。授業にあたり、添付写真のような毛筆書きの文書とそれを活字に直した資料を用意していただきました。文書は、郷土の旗本が足助の鈴木家に送ったものだそうです。文書の内容から、ペリーの来航に備えて、兵や資金を調達しようとしたことを読み解きました。教科書に載っているおなじみの大事件が、豊田市にも影響を及ぼしていることを知りました。
 また、郷土資料館にある貴重な資料を実際に手にして、間近で見る機会もいただきました。
 地域の講師の方のお力を借りして、身近な地域の歴史を見直す機会となりました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年学年通信#16を掲載しました。

今回は、総合的な学習の時間の様子を紹介しています。
朝晩の寒暖差も大きくなり、体調を崩しやすい気候ですので、お体ご自愛ください。
1年学年通信#16

豊田市教育委員会による学校訪問

 9月16日(木)、豊田市教育委員会の方が、授業や教育活動の参観・講評・助言を通して、学校教育の充実図ることを目的として、本校を訪問されました。
 授業では、1クラスを2つに分けて少人数で行う3年生の数学の授業や、タブレットパソコンなどのICT機器を使った教科の授業や、特別の教科である道徳科等の様子など、全クラスの授業を参観していただきました。
 子どもたちの表情の良さや、落ち着いた学習態度などをたいへんほめてくださいました。また、本校の現職教育や特別支援教育、感染対策の取組、学校環境など、教育活動全般にわたり、丁寧に点検していただきました。
 午後には、感染対策のため、一堂に会しての協議会を避け、オンラインにより、役職者との学校運営に関わる協議を行いました。また、教員一人ひとりに対しても、オンラインで個別に授業についての指導・助言をいただきました。
 ご指導いただいた点を生かし、教職員の授業力の向上や、子どもの笑顔につながる学校経営等に努めてまいります。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第2学年学年通信27号

2年学年通信27号
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

学校だより

学年通信

保健だより

特色ある学校づくり推進事業

その他

学校行事