最後に、自主防災会会長様より総括していただきました。

こうした機会に、防災への意識や人のつながりが続いていくとよいと思います。

訓練に携わられた関係のみなさま、ありがとうございました。

お大変お疲れさまでした。

今日の訓練の様子は、９月３日（水）午後６時３０分から、「とよたNOW」で初回放送される予定です。

ぜひご覧ください。

発表の様子です。

自主防災会の方が、中学生ならではの視点があると言ってみえました。

最後はまとめたことをグループごとに発表しました。

ひまわりネットワークの取材を受けた生徒もいました。

活動の様子です。

活動の様子です。

片付けと振り返りです。

やってみてよかったことや改善したいことなどを話し合いました。

活動の様子です。

続いて、HUG訓練を行いました。

いろいろな事情を抱えてこられる避難者の方を受け付けることができるよう、シミュレーションをしました。

今年の新たな取り組みの一つとして、ペットの避難についても取り組みました。

今、ペットを飼っている家庭も多く、避難時も大きな心の支えになることがありますね。

現在もペットも避難できるようですが、現状ではペットは外でということらしいです。

居住スペース確保のために作った部屋？家？の中です。

地域学校共働本部室では非常食を作って試食していました。

まぜご飯やパスタなど、お湯や水を入れるだけで出来上がります。

味もしっかりしていたようですね。

活動の様子です。

これは簡易トイレの組み立てです。

昨年まではありませんでした。

防災用の備品も日々進化しているようです。

活動の様子です。

車椅子の方用の福祉車両の体験もしました。

一度に４台も車椅子が乗るそうです。

リフトへの固定にやや時間がかかりました。

活動の様子です。

給水車が、学校にある緊急用飲料水の給水栓につないで給水をしました。

６リットル入る防災用ウオータータンクに水を入れ、その重さも実感しました。

活動の様子です。

初めて見たり知ったりすることも多く、戸惑いも見られましたが、協力して活動しました。

担当の方から説明を聞いた後は、とにかく「自分たちでっやってみる」ことが大切です。

失敗してもよいので、やりながら活動の意味や課題を考えました。

この訓練の大きな目的です。

いざという時、中学生は避難所を運営する側になる存在なのです。

辻豊田副市長様をはじめ、行政の関係者、地域の消防団、社会福祉協議会のみなさまなど、多くの方に見守られる中で行いました。

６つのグループに分かれての活動です。