見学後は講堂に戻り、感じた印象の違いをワークシートにリライトしました。
学校に戻った後は、実際に評論文を完成させます。

コレクション展の見学は、国語科の授業「お気に入りの絵について、評論文を書く」ための活動をメインとして行いました。生徒たちは、美術館見学の前に美術館から送られてきた写真を見て、評論文を書いていました。ところが、実際に本物の絵を見ると、写真を見た時のイメージと違った様子。
口々に、自分が感じた印象を友達同士で共有し合っていました。

その後、２つのグループに分かれ、企画展とコレクション展を見学しました。
写真は、企画展見学の様子です。
生徒たちは、茶色の部分が何に見えるか、何を表しているかを想像をしながら見ていました。

１２日（水）の午前中に、２年生は豊田市美術館の見学をしました。
バスに乗って現地に到着すると、まずは講堂に入りました。
そこでは美術館の方から、豊田市美術館の施設説明を聞きました。

今日は、卒業式。主役は勿論３年生ですが、２年生は在校生として式を支えました。
受付担当の生徒は早めに登校し、準備を行ったり、来賓の案内をしたりしました。

卒業式本番に向け、１、２年生で準備を行いました。
最初は殺風景な体育館が、たった１時間の在校生の活動で、華やかに仕上がりました。

国歌と校歌の練習も行っています。
とても上手に歌えてきました。

卒業式本番に向けて、今日まで練習を行ってきました。
着座の姿勢、礼の仕方などを繰り返し練習してきたので、明日を無事迎えられそうです。
開幕の太鼓も凛々しく叩くことができています。

実行委員は、司会・進行練習だけでなく、幕間のショートコントの練習にも磨きをかけていました。

装飾スタッフは、花紙の作成に切りをつけ、掲示の仕上げにかかっていました。

これまで長きにわたって行ってきたスタッフ活動も、今日が最終日。
劇スタッフは、衣装も様になり、演技に磨きがかかっていました。

卒業を祝う会を月曜日に控え、合唱の方も随分と仕上がってきました。
指揮者も自主練習に励み、歌い手との一体感が生まれてきました。

グループ練習後は、全体で通し練習を行いました。
グループ練習の成果もあって、初めよりどの子も上達していました。

グループ練習では、２年生が１年生に教える姿が印象的でした。
１年生の踊りをよく見ていて、アドバイスが的確に行えるところは、さすが先輩です。

卒業を祝う会に向けての最後のソーラン練習がありました。
ソーランリーダーが事前に練習メニューを考え、１年生に指示を出しながら行いました。
まずは全体をグループに分け、練習をしました。

装飾スタッフの頑張りで、会場が華やかになってきました。
準備はあと１日です。最後まで頑張って仕上げてほしいです。

木曜日のスタッフ活動の様子です。
リハーサルを終え、不足部分を補おうと、どのスタッフも懸命に取り組んでいました。

こちらは、石中ソーランのリハーサルの様子です。
半纏とはちまきを身にまとい、踊りました。気合いを入れた掛け声が体育館に響き渡りました。

２年生は、「卒業を祝う会」のリハーサルを１年生と合同で行いました。
本番と同じように流していくことで、生徒たちはイメージをつかむことができました。

２年生は国語科の学習で、お気に入りの絵についての評論文を書く学習を進めています。
まずは「君は最後の晩餐を知っているか」の教材を使って、評論の文種、表現の工夫について考えました。タブレットのスカイメニューを使って、各自で考えたことをグループで共有しました。