5月17日(金)体育祭を開催します

3月7日(火)第66回卒業証書授与式29

 3年5組教室です。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式28

 3年4組教室です。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式27

 3年3組教室です。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式26

 3年2組教室です。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式25

 3年1組教室です。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式24

 あなたが、この学び舎で過ごした確かな証。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式23

 添えられているのは、合唱曲の「忘れられない一節」
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式22

 渡り廊下には、卒業生一人一人の「最高の笑顔」が薔薇とともに咲きほこっていました。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式21

 階段踊り場には、いつも自分の進路を見つめる際に、心の支えになった言葉があります。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式20

 最後の学級活動、そして門送りの様子はまた、明日紹介します。

 ここからは、今日という最幸の一日を包み込んだ教室環境、掲示の数々を紹介します。

 最初は、3年昇降口。ずっと見守り続けてきた横断幕。
 そして、正面には、学年部の教員のあったかい笑顔と言葉が、卒業生を迎え、送り出します。

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3月7日(火)第66回卒業証書授与式19

 そして、卒業生は最後の学級活動へ。

 大好きな仲間と、
 大好きな先生と一緒に過ごす
 最後のとき。

 共に過ごした仲間だからこそ、
 分かち合える想いを
 ありったけの「愛」をこめて
 その空間に浸ります。

 第66回卒業証書授与式。
 ONE TEAM学年にふさわしい、愛に包まれた時間になりました。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式18

 卒業生と一緒に歌った、最初で最後の校歌。
 この瞬間を忘れません。

 卒業証書を抱き、
 卒業生が退場します。
 
 その旅立ちを温かな拍手が包みます。

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3月7日(火)第66回卒業証書授与式17

 言葉でなくても
 その歌声で、
 その眼差しで
 あふれる想いが伝わることを

 最後の瞬間でも
 豊南の宝として
 その姿で、刻み込んでいく卒業生
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式16

 そして、
 卒業生全員合唱による最高の歌声が式場を包み込みました。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式15

 友の愛あふれる答辞は、
 ONE TEAM学年を
 式場全体を、
 そして学級でリモートで見守る在校生を、
 学校中を
 あたたかく包み込みました。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式14

 送辞では、これまでの日々の中で、卒業生の存在が、いかに在校生みんなにとって大きな支えであり、目標であるのかが熱く語られていきます。

 「愛される学年」を目指して日々を紡いできた卒業生は、後輩に慕われ、その別れを惜しまれ、在校生にとって、これから超えていく魅力ある壁である、そんなことを再確認できた送辞でした。

 送辞の締めくくりは、卒業生への感謝の想いとこれから踏み出す豊かな人生の一歩への心からの応援にあふれていました。


 そして、答辞。
 ONE TEAM学年だからこそ歩めた3年間の道のりを代表生徒2名が想いを込めて振り返ります。そして、その日々の中で気付いた「たくさんの愛」への感謝の想いを語っていきます。
 
 その想いは、後輩へ。先生へ。そして、誰よりも慈しみ、そばで見守り、支え続けてくれた保護者の方へ。

 最後には、共にあり続けた仲間へ、こう呼びかけられました。

 みんなに伝えたい。
 私は、3年間、共に過ごした「ONE TEAM学年」が大好き。
 かけがえのない思い出を一緒に作ってくれて、ありがとう。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式13

 校長式辞に続き、育友会長と来賓の方から、「様々な生き方が認められるいるからこそ、自信をもって新たな一歩を踏み出してほしい」「困難にも打ち克つ強さをもってこれからの人生を歩んでいってほしい」と、卒業生の背中をあたたかく押していただく祝辞をいただきました。

 その言葉をかみしめながら真剣に耳を傾ける卒業生です。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式12

 校長式辞より

 これまで「当たり前」だと思ってきたことができなくなったことで、「当たり前」のことがどれだけ有難いことなのかを感じていたのだと思います。だからこそ、「当たり前のことが当たり前にできるかっこいい先輩になりたい」という思いで、あなたたちONE TEAM学年は、ますます前向きに、豊南中の伝統と文化を受け継いで、愛される学年となってきたのですね。


 3年生の底力を感じさせられたのは、やはり薔薇祭での合唱です。マスクをして歌うことの苦しさ、初めてのことで練習の仕方に迷う日々、学級の心が一つになりきらないもどかしさ。練習を通して、仲間と合唱を作り上げることの難しさを知れば知るほど、そのハーモニーに心が込められて、担任の先生を始め、聞いているすべての人の心を揺さぶりましたね、逆境から始まった中学校生活、その中で、あきらめず、立ち止まらず、皆さんは見事やりとげ、花を咲かることができた3年間だったといえるでしょう。


 3年間、マスクの学校生活で、仲のよい友達の素顔も、心を許せる先生の素顔も見ることはできなかったかもしれません。でも、マスクは決して「心と心を分け隔てる壁」ではなかったはず。そのおかげで、見えないはずのものを見ようとする思いが、強く鍛えられてきたのだと私は信じています。この世の中で、本当に大切なものは目に見ないことが多い。皆さんが大切だと心に思い浮かべるものを信じて、これからも人と人との関わりの中で、心を鍛えていってください。


 さあ、卒業生の皆さん、豊南中学校からの巣立ちのときはもうすぐです。「この場所」で、「ここにいる」仲間とともに成長してきた喜びをかみしめ、新しい時代に向かって、自分たちの信じる未来へと力強くはばたいてください。皆さんの母校となる、この豊南中学校から、いつまでも温かく見守り、応援しています。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式11

 返事だけではなく、校長先生をまっすぐ見つめる視線。
 背筋がぴんと伸びた姿勢。

 卒業生一人一人の輝く姿を薔薇祭で魂こめて歌い上げた合唱曲のピアノ伴奏がやわらかく包み込みます。
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3月7日(火)第66回卒業証書授与式10

 卒業生一人一人に校長から卒業証書が手渡されます。

 学級担任からの呼名に応える返事。
 
 「はい」というたった一声にも、一人一人の想いが込められています。
 想いを家族に、先生に、仲間に届けるかのようです。
 それは、あたかも世界一短い、けれど、最も心揺さぶられる手紙のようです。
 
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