火災を想定した避難訓練を行いました。
　静かに素早く避難することができました。ご家庭でも、災害時の避難経路や安全行動について話題にしていただける幸いです。

　しもやま和太鼓クラブを講師にお招きして、和太鼓体験を行いました。

　講師による演奏を聞き、体験指導をしていただいた後、児童による演奏体験も行いました。子どもたちは楽しみながら、和太鼓に親しむことができました。

　末野原中学校の先先生方をお招きして、「中学生になるために」と題して会を開きました。

　あと５か月もすると中学生になる６年生。中学校の１年間の流れを映像で見たり、事前の質問に回答していただいたりしました。
　今からできることを自分自身で考え、中学生になるための自覚ももてるといいなと思います。

学校だより「猪が洞」１０号を配信します。ご覧ください。

　内容は「６年 修学旅行」「運動会」
　
　データはこちら→学校だより「猪が洞」１０号

　閲覧には「ユーザー名」「パスワード」が必要です。きずなネットで配信したものを入力ください。

　今年も、６年生児童が各委員会ごとに、運動会運営にかかわっていました。

　開閉会式、放送、児童管理、器具、応援企画など、本当にがんばって活動していました。

　リレーの後は、組立体操とパネルダンスの披露です。

　夏休み前から始めた練習。練習中は、うまくいかないことも、仲間とぶつかることもたくさんありました。それでも諦めずに取り組んできました。勇気を出して挑戦すること、相手を思いやること、仲間を信じることの大切さを学び、心も大きく成長しました。

　最後は６年生です。まずはリレーの様子です。

　リレー２年目の今年。練習し始めたころは苦悩しながら、リレーの順番やバトンパスを工夫していました。本番では、練習の成果を発揮していました。

　「みんなの色を輝かせ　我ら大林元気隊！」と題して、綱引きとリレーを行いました。

　各学級ごとに、キャンプでも披露したダンスをしながら入場していました。

　綱引きは実力が拮抗していて、手に汗握る展開が続きました。

　また、リレーもすべてのチームが接戦を繰り広げていました。

　応援企画を５,６年の企画委員会の児童たちが「大林応援団」と「ゴーゴーゴー」を実施し、全校で運動会を盛り上げました。企画委員会の児童たちは、左腕に小さい校旗をつけ、大きな声を出していました。

　「大林応援団」は、テーマを全校で唱え、大林ウェーブを完成させました。

　「ゴーゴーゴー」は、運動会練習が始まってから各学級で歌い始め、当日が近づくにつれて学校中から歌が響きあっていました。

　１つ目の種目は、表現で「みんなは最強　にこにこピース」です。みんながにこにこ笑顔で踊ります。力いっぱいの最強ポーズがみどころでした。

　２つ目の種目は、徒競走です。ゴール到達点まで一気に駆け抜けました。

　３番目は、１年生が、小学校での初めての運動会に臨みまました。

　全力で走り、おもいきり玉入れをしていました。応援のダンスもがんばっていました。

２番目は、４年生です。

　４年生は「７０ｍ徒競走」でした。距離が長くなり見ごたえのある競技となりました。その後「日本のおどり」として、宮崎「ひょっとこ踊り」、沖縄「エイサー」、岡山「うらじゃ踊り」、豊田「おいでん踊り」、北海道「南中ソーラン」を踊りました。

　運動会最初は３年生です。

　「徒競走」と「台風の目」を行いました。また、入場してすぐにダンスの披露もありました。
　「台風の目」は、接戦で最後まで白熱した闘いでした。

　「末野原ふれあいまつり（交流館祭）」に、大林小PTAでボランティア児童と参加しました。
　大林小学校からは、クラブ活動のフェルトマスコットクラブと絵画クラブの作品を展示しました。また、５年生「伝えよう！　われら大林タウン　魅力発信社」のＱＲコードも展示しました。

　運動会に向けて「運動会に向けてけがをしない、させないため」、保健委員会が「つめチェックキャンペーン」を実施しました。

　保健委員が給食後の時間に各学級をまわり、つめチェックをしていきました。つめが長い子は、これを機会に意識を高めていました。　

　全校で「運動会予行練習」を行い、各学年の入退場や位置取り、各係の動きを確認しました。
　また企画委員会の応援企画や６年生の器具係、放送、児童管理など、本番同様に一生けん目に活動していました。

　１，２，４年生が、交通安全学習センターへ行き「交通安全講習会」を行ってきました。

　４年生は自転車講習会も行い、自転車の正しい乗り方を学びました。

　修学旅行最後の見学地、金閣寺の様子です。
　
　正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つです。足利義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺となっています。
　舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。

　伝統工芸体験として、清水焼の絵付け、きつねの面絵付け、念珠作りを行いました。

　清水寺を後にして、三十三間堂の見学に行きました。

　堂内では、前後10列の階段状の壇上に等身大の1000体の観音立像が整然と並んでいます。1000体の中、124体は、お堂が創建された平安期の尊像です。残念ながら、写真は撮れませんでしたが、子どもたちはしっかりと見学していました。