講師の先生をお招きし、手話体験をしました。前半は、耳が聞こえない生活についての話を手話通訳さんを通してうかがいました。後半は、講師の先生から直接話を聞き、身近な手話を学びました。「学校の名前は元城小学校です」や「好きな勉強はなんですか？」「好きな色はなんですか？」など、たくさんの手話を覚えて使ってみました。休み時間には、個別に講師の先生に自分の名前の手話を教えてもらい、多くの子が得意げに自分の名前を手話で表していました。
　耳が聞こえないことは不便ではあるけれど不幸ではないという講師の先生のメッセージが印象的でした。世界中のみんなが幸せになるよう、自分たちができることを考えていきたいと思います。

彦田かな子さんをお迎えし、生きること、命のことを考える1時間となりました。
癌と戦い抜いた彦田さんの体験を聞き、自分の生きる道や命との向き合い方には様々な考え方があることに頷きながら話を聞く子どもたちの姿がありました。
「小学生の段階で自分の好きなことがたくさんあることは、これからの自分の生きる基盤となり、挫けそうになったときの支えになる。」彦田さんのお話から学んだことが子どもたちの人生の糧になればと思います。

昔から伝わる遊びを教わりながら、一緒に楽しむ１年生の子どもたちとお年寄り双方の笑顔が印象的でした。終わりの会では、お越しくださった桜寿会の皆さんへ、子どもたちが歌のプレゼントをしました。音楽の時間に習った『さんぽ』『ひのまる』『うみ』『校歌』を元気よく歌う子どもたち。一緒に口ずさんでくださる方もいらっしゃり、子どもたちも嬉しそうでした。楽しく、心温まる会になりました。

12月12日（金）に、地域のお年寄りの方々にお越しいただき、１年生が昔遊び会を実施しました。けん玉、こま回し、おはじき、お手玉、あやとり、竹とんぼ、だるま落とし等、昔から伝わる遊びの遊び方やこつを教わりながら、地域のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に楽しいひとときを過ごすことができました。桜寿会の皆さん、寒い中お越しくださりありがとうございました。

　講師の先生をお招きし、盲導犬体験をしました。盲導犬として活動するまでのことや盲導犬との生活について、また人々に知っておいてほしいことなどを教えていただきました。実際に目の前で盲導犬と共に歩く様子を見て、盲導犬が人を上手に導いていることに感動しました。町で困っている人がいたら、相手の気持ちになって声をかけていきたいと思いました。

　戦争被災者の方をお迎えしました。
お話の最後に、「戦争は人間がやるものではない。今日の話を聞いてこれからどう生きるか考えてほしい」というお言葉を聞き、戦争についての考えを持つ機会となりました。

トヨタの森へ行ってきました。
落ち葉に飛び込んだり、葉っぱの匂いや味を体験したりしました。
子どもたちが元気よく学習する姿が見られました。

　

豊田高専の学生が、外来種の授業を行ってくださいました。外来種だった意外な生き物がいて驚きもありました。外来種には悪意はなく、人間によって持ち込まれてしまったこと、環境を崩してしまう危険があることなどから、生き物との関わりを考えました。高専の学生の作ったクイズはとても盛り上がり、楽しく学ぶこともできました。休み時間も高専学生と一緒に楽しく過ごしたり、高専で学んでいることを知ったりして、少し近い未来の自分を想像できる機会ともなりました。

12月9日（火）に、人権擁護委員の方々にお越しいただき、人権講演会を実施しました。誰もが生まれた時から幸せに生きる権利をもっていること、自分も、自分の周りにいる人も、世界でたった一人の大切な人、大切な命であることを学びました。そして、自分を大切にすることは、相手も大切にすることなんだと感じ取ることができました。人権意識の高い、人の痛みが分かる子に育ってほしいと思います。

家庭科学習で快適な住まいを考える学習を、トヨタハウジングガーデンにて行いました。
実際の住まいを見て、最新住まいの工夫をたくさみつけることができました。

　この日の給食は、とよたブランドの日でした。豊田市産じゃがいもコロッケやミネアサヒ、どれもおいしくいただきました。給食の後の帯学習では、漢字練習や冬休み前までの振り返りをしました。とても集中して取り組んでいました。冬休みまで登校日は残り11日です。体調管理に気をつけて一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

　3年生から毛筆の学習が始まりました。書き初めも毛筆に挑戦です。この日は、2クラスとも書き初め練習をしていました。手本をよく見て丁寧に書くことができました。

3人〜4人班で、みそ汁づくりに取り組みました。
どの班も手際よく作ることができました。
今日はぐっと気温が下がったこともあり、「みそ汁の温かさ、味わいが染みる〜！」と話していました。

　ユートピア若宮から講師の先生をお招きし、車椅子体験をしました。
　講話では、講師の先生の話を真剣に聞き、車椅子での生活や違いを認めて助け合うことの大切さを学びました。体験では、声をかけながら車椅子を操作することや高低差での操作の仕方などを学びました。体育館を出発し、昇降口や手洗い場など、普段は当たり前に通っている場所でも、車椅子だと難しいことを実感しました。
　

　体験はありませんでしたが、3年生も講話を聞きました。南井選手が実際に泳ぐ映像や義足を取り外す様子を目の前で見て、南井選手の強さやかっこよさを感じました。
　南井選手、アジアパラ競技大会を目指して、頑張ってください！！

　

　水泳のパラリンピック選手である南井瑛翔選手のご講話を聞きました。
自分が「ふつう」だと思っていても、「ふつう」は人それぞれ違うこと。また、他人と比べすぎず、人と違うところがあっても「個性」と捉え自分らしく生きること。というお話に深く頷きながら聴く子どもたちの姿がありました。
　義足体験では、義足を付けて歩くことの難しさを感じると同時に、パラアスリートの偉大さを実感していました。
　ボッチャ体験では、誰でも楽しめるスポーツであることを実感しながら6年生全員で楽しみました。