鉄棒の練習をしました。急に寒くなり、外での鉄棒練習は、少し寒そうでしたが、子どもたちは何度も、新しい技に挑戦していました。

　２時間目は、佐々木先生が、「夢曲線」を黒板に描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した体験を話してくださり、チャレンジすること、続けること、感謝することの大切さを伝えてくれました。

　様々な競技の現役選手やＯＢ、ＯＧなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などをＪＦＡこころのプロジェクト「夢の教室」。畝部小学校では、ここ数年毎年、夢先生に来ていただいています。今年度は、中京大学水泳部コーチで何人ものオリンピック選手を育てている佐々木祐一郎氏を夢先生に迎えて楽しい雰囲気の中で行われました。
　1時間目は、体育館で体を動かしながら、仲間と協力することの大切さを学びました。

　全校朝会の後で、福祉赤十字委員会主催で「うねべの里プロジェクト」が行われました。
　うねべの里プロジェクトは、福祉・赤十字委員会が牛乳パック回収で集めたお金でうねべのさとにキッチンペーパーや消毒用アルコールを送るものです。昨年度は、この時に日本の四季を感じられるちぎり絵を送りました。今年度は、その四季のちぎり絵を全校児童で折鶴を折って、それを貼って日本の四季を描こうというプロジェクトです。

　委員会の委員長が後期の抱負を一人ひとり堂々と具体的に全校児童の前で発表しました。校長からは、次のような話がありました。１０月２７日　全校朝会での校長の話

　体育館で全校朝会が行われました。その中で後期役員の認証が行われました。写真は、学級代表と委員会の委員長と副委員長の児童たちです。

　チョイソコバスやタクシー、愛知環状鉄道の電車を使って、新豊田市駅周辺のとよた科学体験館やＵＮＩＢＯに出かけました。公共交通機関を使って、自信をもって移動できたようです。

　畝部小学校では、子どもたちの善行をたたえる表彰を行っています。今年度もたくさんの畝部っ子が畝部っ子賞を受賞しています。受賞者は、校長室で校長から表彰されます。

　集めた秋らしい材料を使って作品を作りました。

　漆と金粉を使って、蒔絵を体験しました。
　６年生は、１１月６日、７日に京都・奈良への修学旅行を控えています。伝統工芸の技法で作られた作品に興味をもって見れるのではないでしょうか。

　真鍮の板をたがね(今回は釘のような簡易の道具)と金槌でたたいて彫金を体験しました。

　三河仏壇の職人の方に来ていただき、伝統工芸について教えていただきました。そして、彫金、蒔絵、金箔にわかれて体験しました。

　柳川瀬公園へ落ち葉や木の実、草花を見つけに出発しました。歩いて移動したこともあり、保護者のボランティアの方に付き添っていただきました。ありがとうございました。どんぐりは、たくさん見つかったでしょうか。

　運動会で披露したダンスのテストでしょうか。クラスメイトの前で堂々と笑顔で踊っていました。

　読書感想画を描いています。

　運動会の器具係や放送係、誘導係などを６年生が一生懸命に行ってくれました。
　PTA役員の皆様が休憩時間の誘導係や片付けを手伝っていただきました。ありがとうございました。また、見に来ていた卒業生も片付けを手伝ってくれました。感謝です。

　どの学年も満足した表情で閉会式に参加しました。保護者や来賓の皆様、最後まで参加していただきありがとうございました。

　競遊「さあはじめようか　大玉の時間だ」、リレー「みんなで繋げろ　勝利への想い」、表現「ともに　〜進め君らしく」を行いました。高学年の表現は、自分たちがつくりあげたものだけあって、観客に想いが伝わってきました。

　競遊「畝部綱引き合戦」、リレー「心つなぐ　全力リレー」、表現「畝部っ子ソーラン」を行いました。全力の畝部っ子ソーランに観客はくぎづけでした。

　徒競走「ゴールをめざして　よーいドン」、競遊「かご　いっぱいになあれ」、表現「うねべのみんなに幸あれ」を行いました。表現で、２度音楽が止まってしまうというアクシデントがありましたが、最後まで笑顔で踊り切りました。