昼食は、弁慶のカレーライスです。
みんな完食しました。
食事が終わると、奈良のお土産をさがしました。
何を買ったのかな？
そして、しおりに載っていた法隆寺のマンホール。全然見つからなかったのですが、情報収集力を発揮して、ついに見つけました。

最初の見学地は、世界遺産の法隆寺。
事前にバスの中でガイドさんが見どころを説明してくださいました。
子どもたちは、しおりいっぱいにメモをとっていて感心しました。
五重の塔、金堂、大講堂、大宝蔵殿などゆっくり見学しました。

【２〜５年 体育】
　鉄棒の技ができるたびに「先生できました！見て！」とうれしそうに申し出る子どもたちの声に誘われ，授業の様子を参観しました。
　子どもたちに配付された「鉄棒検定カード」には、全部で　２０の技が図示されていました。これらの技は、少しずつ難易度が上がっていくため、安全に注意しながら、一つずつ練習を重ねてできるようにしましょう。

関ドライブインでトイレ休憩。
引率の養護教諭の先生から、石鹸で丁寧に手洗いするように指示がありました。慎重に感染対策しています。

お家の方の送迎で足助宮町駐車場に集合。
始めの会を行い、8:14にみんな元気に出発しました。
いってきます。

【２年 図画工作】
　「にじいろのさかな」のお話に登場する生き物たちの表情が生き生きと描かれていました。

【３年 算数】
　「コンパスで描いた円のおへそに気を付けて」等、子どもたちに分かりやすい言葉を使って授業が行われました。コンパスを使って円をうまく描けない子もいましたが、周りの友達や先生に書き方のコツを教えてもらいながら円を描き、正三角形の書き方を考えていました。

　１２月と言えば、子どもたちにとって真っ先に浮かぶものは、間違いなく「クリスマス」でしょう。心の相談員さんや校務支援員さん、図書館司書さんが校内の至るところに、クリスマスに関する掲示物を作成してくださいました。
　季節の移り変わりを感じさせる掲示物に、子どもたちは心が惹きつけられ、じっくりと見入っていました。ありがとうございました。

【３〜６年 書写】
　５，６年生は書写ボランティアの先生から、「とめ」「はね」「はらい」等の具体的なアドバイスをもらいました。子どもたちは「なるほど」とうなずきながらアドバイスを聞いていました。
　次回は、１６日（火）です。１月７日の書き初め大会に、練習の成果が出せるように頑張りましょう。

【３〜６年 書写】
　４年生は「明るい声」を書き初めで書きます。書き初め用紙の長さと文字の大きさのバランスが難しく、四文字目の「声」が小さくなったり、一文字一文字が小さくなり過ぎたりしましたが、練習を重ねるうちに、少しずつバランスよく書けるようになりました。

【３〜６年 書写】
　書き初めボランティアの先生を迎えて、書き初め練習をしました。
　３年生は書き初め用紙に手本の文字を書き写すのが、今日が初めてでした。書写ボランティアの先生の説明をよく聞き、集中して取り組んでいました。

　３，４年生の教室をのぞいて見たら、かるた遊びを仲良くしていました。かるた遊びをしながら、都道府県の名称や形、県庁所在地を楽しく覚えていました。

【５，６年 書写】
　６年生は「満天の星」、５年生は「豊かな海」を書きました。書写の時間は、とても静かで筆を動かす音しか聞こえません。しっかり練習に取り組んでいました。
　明日は書写ボランティアの先生を迎えて、ご指導をいただきます。いい文字が書けるように頑張りましょう。

　校長先生のお話の後、夏休みの応募作品で入賞した児童の表彰をしました。最後に、５，６年生が音楽の授業で練習した「マイバラード」の合唱が披露されました。

　４日（木）〜１０日（水）は人権週間です。校長先生のお話は、人権に関する内容でした。動画を視聴し、「人権って何だろう？」という問いから始め、誰もが大切にされ、安心して生活するための必要な権利であることを確認しました。

　今朝は一段と肌寒く感じました。２限開始前に、５，６年生が担任の先生と一緒に各教室前にストーブを運んでくれました。ストーブを運んでいる時、「ありがとうございます」と下級生の子たちが感謝の気持ちを伝えていました。

　子どもたちは、楽しみながらお話の世界に浸ることができました。読み聞かせボランティアの方たちには、クリスマスにちなんだ物語を準備していただく等、学年に応じて様々な絵本を読んでいただきました。ありがとうございました。

　大きなケガや事故もなく、無事に終了することができました。マラソンコースの立哨にボランティアとして参加していただいた地域・保護者の皆様、ありがとうございました。子どもたちにとって、うれしい思い、悔しい思い、やり遂げた後の気持ち等、様々な想いが詰まった行事となりました。子どもたちはこの経験を通して、達成感を味わうことができたのではないかと思います。

　高学年の子たちは、低中学年の子たちが走っている間、下級生を応援していました。最高学年として，立派な姿が見られました。
　低中学年の子たちが全員ゴールした後、高学年の部がスタートしました。スタートの合図とともに力強く走り出し、ゴールするまで全力を出し切りました。

　低中学年の部からスタートしました。みんな一生懸命に走り、どの子も最後まで走り通すことができました。