3年生から毛筆の学習が始まりました。書き初めも毛筆に挑戦です。この日は、2クラスとも書き初め練習をしていました。手本をよく見て丁寧に書くことができました。

3人〜4人班で、みそ汁づくりに取り組みました。
どの班も手際よく作ることができました。
今日はぐっと気温が下がったこともあり、「みそ汁の温かさ、味わいが染みる〜！」と話していました。

　ユートピア若宮から講師の先生をお招きし、車椅子体験をしました。
　講話では、講師の先生の話を真剣に聞き、車椅子での生活や違いを認めて助け合うことの大切さを学びました。体験では、声をかけながら車椅子を操作することや高低差での操作の仕方などを学びました。体育館を出発し、昇降口や手洗い場など、普段は当たり前に通っている場所でも、車椅子だと難しいことを実感しました。
　

　体験はありませんでしたが、3年生も講話を聞きました。南井選手が実際に泳ぐ映像や義足を取り外す様子を目の前で見て、南井選手の強さやかっこよさを感じました。
　南井選手、アジアパラ競技大会を目指して、頑張ってください！！

　

　水泳のパラリンピック選手である南井瑛翔選手のご講話を聞きました。
自分が「ふつう」だと思っていても、「ふつう」は人それぞれ違うこと。また、他人と比べすぎず、人と違うところがあっても「個性」と捉え自分らしく生きること。というお話に深く頷きながら聴く子どもたちの姿がありました。
　義足体験では、義足を付けて歩くことの難しさを感じると同時に、パラアスリートの偉大さを実感していました。
　ボッチャ体験では、誰でも楽しめるスポーツであることを実感しながら6年生全員で楽しみました。

清水の舞台を通り、音羽の滝で水を手にすることができました。記念写真を撮るときに素早く行動できたことで、時間が生まれ、音羽の滝にも行くことができました。

清水寺に到着しました。門の近くには京都の街を見下ろせる場所があります。たくさんの観光客の方、修学旅行の児童生徒が、通りにあふれていました。

修学旅行2日目の昼食は、清水寺に向かう清水坂の中程にある、おかべやさんで思い出弁当をいただきました。建物は重厚な造りで、竹久夢二さんの作品も飾られていました。

修学旅行2日目の午前中は、班別分散研修です。計画した三つの行き先にジャンボタクシーで向かいます。宿泊した加茂川館は、京都三条に近く、お仕事に向かうビジネスパーソンが足早にすれ違っていきます。歩道のマナーを守ってスマートに行動できました。
画像は、加茂川館のロビーです。

おはようございます。しっかり眠れたのか、体調面で不安があった人も回復しました。布団を片付けて荷物の整理をしました。

班別学習会のあと学年全体で集まり、ミッションの結果について発表を聞きました。奈良公園で感じたことを素敵な五七五をまとめたものが発表されました。

ものづくり体験のあと、今日の締めくくりは、班別学習会です。それぞれの班で、一人ずつ今日の振り返りをして、明日の改善点を話します。明日の班行動の目標も見直しました。

はじめはにぎやかだった広間も、作品づくりに集中し始めると、徐々に静かになっていきました。ひとつの珠、一筆に思い出を込めて作りました。

夕食のあと、入浴をすませて、ものづくり体験をしました。念珠作り、狐の面の絵付け、マグカップや湯のみの絵付けの自分の選択した活動をしました。説明を受けたあと、それぞれ思い思いに作品を作りました。

旅館に到着しました。加茂川館はにぎやかな通りに面しています。こじんまりとした宿の中でも、マナーを守って行動できるように、声を掛け合えています。大広間で到着式を行いました。リーダーからは、ここまでの日程で、みんなの協力で時間が生み出せて、結果として体験できることが増えたことなどが話されました。

東大寺大仏殿に到着しました。写真ではここまでの迫力は感じられません。入口に立っている観光客のかたの大きさと比べると、大きさがさらに実感できます。柱に開けらえた穴は、大仏像の鼻のあなの大きさと同じくらいのようです。みんなが体験することができました。とてもテキパキと行動できたので、短い時間にみんなが体験できました。協力と思いやりパワーを発揮できた成果です。

法隆寺を離れ、東大寺へ向かいました。途中、平城京の朱雀門〔南の門〕の正面をバスが通過しました。東大寺へ向かって歩いていると、手向山神社の鳥居を見かけました。
菅原道真公が詠んだ、「このたびは　幣〔ぬさ〕もとりあえず手向山　紅葉の錦　かみのまにまに」の手向山です。季節は秋。時代は違っても、紅葉の美しさを感じる気持ちは、変わらないのですね。

法隆寺の五重塔と金堂を見上げます。実物は瓦や柱、肘木など細かいデザインがあることを伝えてくれます。鏡池の写真は、上下がわからないくらい鏡です。

法隆寺の境内に入り、五重塔、金堂が見えてきました。早く到着したからか空いています。