4年生 総合的な学習の時間「高齢者疑似体験教室」2
高齢者の疑似体験と合わせて、介助者の体験もしました。
体験後には、それぞれの感想を共有しました。 高齢者には、見づらい文字の色があることや、手足が動きづらくて階段の上り下りやお金をつまむことが大変なこと、小さな声では聞き取りづらいことが分かりました。 講師の先生方から、思いやりの気持ちをもって「高齢者」を「幸齢者」にしていきましょうとお話がありました。
4年生 総合的な学習の時間「高齢者疑似体験教室」1
市役所や社会福祉協議会と連携して、高齢者疑似体験教室を開催しました。
手足におもりをつけたり、ゴーグルやサポーターをつけたりして、高齢者の方々の体の動かしづらさを体験しました。
3年生 図工「トントン どんどん くぎうって」
金づちを使って、釘を打っていました。
自分の作りたいものに合わせて、釘を打っていました。 指を打たないように慎重に打っていました。
マラソン大会試走会2
かけ足練習とは違い、試走会は、他学年を観る時間があるため、お互いが応援しあいいつもよりもみんな頑張っていました。
マラソン大会試走会1
今日は、マラソン大会と同じ距離を走る試走会を行いました。子どもたちは、1週約527mあるコースを1・2年生は2週、3・4年生は3週、5・6年生は4週走りました。
5・6年生 人権教室
今日は、人権擁護委員の方6名をお招きし、人権教室を実施しました。今回のテーマは考える。
10の権利があり、その権利を1つ削る設定でグループのみんなで話し合いました。「勉強する権利」を削る考えもあれば、「清潔で好きな服を着る権利」を削ってもよいなど様々な意見が出ました。 人それぞれ、考え方が違うことは当たり前のこと。「違いを知り、違いを大切にしよう。」「人権はだれにも平等にある」など人権について考える良い機会となりました。
書初め練習
今日は、書写の講師をお招きし、書初めの練習をしました。3年生は初めての習字での書初めですが、他学年も新しい課題(字)の練習です。専門の先生からは基礎基本や字のバランスのとり方などいろいろとアドバイスをいただきました。
人権集会
毎年12月4日〜10日は人権週間です。今日は、校長先生から全校集会で人権に関する話をしました。「人はみんなちがう。でもみんなちがって、みんないい。」周りの友だちと顔を見比べたり、手の大きさを比べたりしました。また、人権に関する本として、善意文庫で購入していただいた「ええところ」の本を紹介しました。
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