プログラム7は、全校合唱「ひととひと」でした。児童は1か月前から、毎朝このうたを歌い、練習を重ねて、二部合唱を披露しました。

閉会式では、代表児童が「仲間で協力する大切さを学んだ」ことを、参観された保護者、地域のみなさんに向けて述べました。

テーマの通り、4月からの成長がよく表れた学年発表会となりました。

プログラム6は、6年生の発表「ふるさと伊保-地域に受け継がれる伝統芸能-」でした。総合的な学習の時間に学習してきた、伝統芸能を発表しました。

最初は「木遣り」。紅白の布を巻いた材木を担ぎ、「よーいよい」と声を合わせて舞いました。

2つ目は「棒の手」。太刀と棒をそれぞれ持った二人一組で演舞を披露しました。

3つ目は「祭囃子」。児童が横笛、小太鼓、大太鼓を使ってお囃子を披露しました。

最後に「御殿万歳」。これは児童が12月に学習するため、過去の映像を見ながら、調べたことを発表しました。

最後に、伊保に伝わる伝統芸能を自分たちが受け継いでいく決意を発表しました。

プログラム5は、体育で学習した内容を組み合わせて「Dream World -let’s enjoy time-」を発表しました。

ボールチームはドッジボール投げ、サッカーのドリブルとリフティング、バスケットボールのドリブルを披露しました。

マットチームは、開脚前転、頭倒立、側転、馬跳び、組体操、新体操のリボンなどを披露しました。

最後に全員で手旗を披露しました。手旗の速度を変えて回したり、ピタっと止めたりしました。5年生児童が体育館いっぱいに広がって、美しい手旗の舞を披露しました。

プログラム4は、４年生が総合的な学習の時間に学んだことを、「未来のためにできること」と題して発表しました。

4年生は、授業で学習したSDGsの17個の目標かた、様々な環境問題について発表しました。ゴミ処理問題、プラスチックゴミ問題、食品ロス問題などを、クイズ問題をおり混ぜながら発表しました。未来の地球を守るために４年生の自分たちでもできることをしようと訴えました。

最後に「いつだって」を合唱しました。

プログラム3は、1年生の発表「ドキドキワクワク小学校」でした。1年生の学校での1日を表現しました。

まずは、通学カバンを背負っての登校風景。1時間目は、国語で自分たちが作った「かぞえうた」を発表しました。

2時間目は体育。紅白のお手玉を器用に投げて、キャッチしました。

3時間目は算数。体育の玉入れび玉を数え、合計を求める式を立てて、計算しました。

4時間目は音楽。キラキラぼしの演奏を披露しました。

プログラム2は、２年生の発表でした。音楽の時間に学習した、世界各国の音楽や踊りについて発表しました。

1曲目は「山のポルカ」(日本)、2曲目はバンブーダンス「ティニクリン」(フィリピン)、3曲目はフォークダンス「エース　オブ　ダイヤモンド」(デンマーク)、4曲目はエイサー「とーしん　ドーイ」(日本)、5曲目は合奏「かぼちゃ」(日本)という発表でした。

歌、ダンス、演奏と、児童は大活躍。舞台いっぱい使って表現しました。

プログラム1は、3年生の発表です。総合的な学習の時間に学習した伊保小学区に暮らす生きものについて、発表をしました。

セミ、トカゲ、ヘビ、シラサギについて調べたことをクイズにして、発表しました。

11/29に、学年発表会を行いました。今年のテーマは、「今世(こんせ)最強のインパクト　4月からの成長物語」です。

学年発表会の最初に、6年生がテーマ発表を行いました。

3年生の算数では、「1けたをかけるかけ算のひっ算」を学習しています。

11/28の授業では、繰り上がりの数を小さく書いて、筆算で解いていました。

近隣の中学校で職場体験学習を行なっています。中学校2年生が、様々な事業所に出かけて、働くことを体験する中で、自分の進路選択について真剣に考えることに繋げます。

本校でも二人の中学生を受け入れ、1年生教室、3年生教室で児童の授業の支援を体験してもらっています。児童の目線に合わせてかがみながら、丁寧に児童の支援を行う中学生の姿がありました。

4年生の国語では、「和と洋新聞を作ろう」を学習しています。これまでに、教科書の本文や豊田市中央図書館講師から、観点を決めて2つの物を比較し、その違いについてまとめる方法を学んで来ました。

11/27の授業では、児童が作った下書きをもとに、「手ぬぐい、ハンカチ新聞」の清書を行いました。

6年生の家庭科では、「冬を明るく暖かく」という単元を学習しています。

11/27の授業では、暖房器具の効果的な使い方を学びました。ストーブの置く位置や使う際の注意点を学びました。次に家庭科ノートの子ども部屋のイラストを見て、快適に過ごすための改善点や危険なポイントを考え書き込みました。

1年生の図工では、読者感想画の制作を行なってきました。

11/27の授業では、読書感想画鑑賞会を行いました。まず、自分の「みてみて」ポイントをワークシートに書いてから、お友だちの作品の鑑賞をしました。「〜さんのやさいがノリノリでたのしい」などと書いていました。

3年生の図工では、「くぎうちトントン」の制作に取り組んでいます。

11/26の授業では、制作に入る前に、クギ打ちの練習を行いました。児童は小さな板に1cmのマス目を描き、そこに1cmの正方形、1.5cmの正方形となるようクギを打ちました。続いてさらに難しく、3cmの正方形の中に、1cmの正方形と、2つの正方形となるようクギを打ちました。図工室にトントンとリズミカルな音が響き渡りました。

5年生の理科では、水溶液の性質について学習しています。

11/26の授業では、一度水に溶かした食塩やミョウバンを、再び取り出せるかを考えました。児童は、「水を蒸発させる」「温度を下げる」と、二つの方法を考え実験し、両方とも取り出せることを確認しました。

1年生の国語では、「なにに見えるかな」を学習しています。この単元では、友だちとの会話の中で、話し手から多くの情報を聞き出すための聞く力を高めることを目標にしています。

11/25の授業では、「ああ〜」「なるほど」「そうなんですね」など話し手の言葉を受け止める言葉を、「キャッチのことば」と名づけ、キャッチのことば探しを行いました。木の葉で作った作品を見て話す担任と代表児童の会話から、キャッチのことばを探しました。

伊保小学校では、全校で学級力向上プロジェクトに取り組んでいます。これは、児童自ら自分たちの学級生活をふりかえり、自分たちで目標を設定して、その達成を目指して生活します。そうすることで、学級への帰属意識が高まり、友だちとの仲も深まります。

11/26の２年生の学級活動では、学級力向上プロジェクトとして、「ルールを守って楽しむ」ことを目標に、グループですごろくゲームを行いました。活動の後は、みんなで振り返りを行なっていました。

特別支援学級２年生では生活単元学習の中で、クリスマス会の準備をしています。

11/26の授業では、クリスマスツリーに飾るオーナメントを折り紙で折りました。先日作った松ぼっくりも飾られていました。

4年生の国語では、「和と洋新聞を作ろう」を学習しています。

11/25の学習では、先日豊田市中央図書館の先生から教わった「手ぬぐいとハンカチ」の資料を使って新聞の材料集めをしました。児童は観点を立てて、手ぬぐいとハンカチの違いを見つけ、ワークシートに書き分けていました。

11/20の2年生の書写では、この日あった校内鑑賞会について振り返り、丁寧にワークシートに書きました。頑張ったことや本番までに頑張りたいことを、書きました。書けたら、おとなりと、振り返りを伝え合いました。