豊田人権擁護委員のみなさんを講師にお招きし、人権集会を行いました。
人権擁護委員のみなさんの自己紹介の後、「友だちになるために」の歌に合わせた手話を教えていただきました。
次に「よーいドン」いうお話を鑑賞しました。３０人３１脚に挑戦するために、色々な立場の友達の思いを考えながら協力することの大切さを伝えるお話でした。
お話を見た後に、低学年は実際に８人９脚をしてみて感じたことを話し合いました。中学年、高学年はすてきな行動をしていた登場人物について話し合ったり、お話を通して感銘を受けたことについて伝えあったりしました。

「もりラン」が始まりました！「もりラン」とは、今年度リニューアルした耐寒かけ足のことです。新盛小から足助や豊田の街までの距離が書かれたカードを使って、朝の新盛っ子タイムに５分間走を行います。子どもたちも先生も、みんな楽しんで走っています。

５時間目に1.2年生、６時間目に3〜6年生が、棒の手を練習しました。
基本練習を終え、「攻」と「受」に分かれて、いよいよ演技の練習に入ります。講師の先生方みたいに上手になれるよう、がんばります！

3.4年生は「くずのはやまのきつね」、5.6年生は「モチモチの木」と「ごろはちだいみょうじん」の2冊を読み聞かせてもらいました。

1.2年生は、エプロンシアターで、ネズミくんの歯磨きのお話を楽しみました。それから「しげちゃん」を読んでもらい、自分の名前の由来について考えました。

「かがやく笑顔満開！届けよう、２２人で感動を」のスローガンのもとがんばってきた子どもたちでしたが、みなさんに笑顔と感動をお届けできていたのではないかと思います。今日は、学芸会（学習発表会）をご参観いただき、ありがとうございました。