救助袋を滑っているとき、袋の外を撮影すると、上の写真のようになります。人が通っている部分が曲がっていることがよくわかると思います。これだけたわむことで、角度が緩やかになり、滑るときのスピードが速すぎてしまう…ということはないのです。

　消防署の方にご指導いただきました。説明を聞き、入口から滑ります。

　その避難訓練の後、４年生が、避難袋の訓練を行いました。

　本校の避難袋は、こんな感じのものとなっています。一番下の写真は、滑り始めるあたりの様子です。

　揺れが収まったら…、運動場に集合して、人員確認を行います。これは、火事の場合でも同じです。全員が無事でない、つまり、誰か所在が分からない…ということになれば、いち早く捜索を開始する必要が生じます。人員確認を迅速に行うことは、とても大切なことなのです。

　５月１５日（木）、本年度２回目の避難訓練を行いました。今回は、休み時間中、大きな地震が起こったら…という設定です。まずは、姿勢を低くし、頭を守ります。

　校長室で「すえのっ子カード」を受け取っていた子もいました。校長室の来客用の机の下にもぐりこみました。どこであろうと、まず、とるべき行動は同じです。

　立派な苗ができました。写真のように、日が当たりつつ、水が常時共有される場所に、きれいに置かれていますが、これは、大橋園芸様に助けていただいています。本日もありがとうございました。

　本校のビオトープを使った教育活動は、こうした地域の皆様の多大なるお力添えにより、支えられています。

　そして、約１週間がたった今日、籾から苗が育っていることを確認しました。

　籾（種籾）から苗を作るのは、コロナ禍前以来とのことです。

　５月１２日（月）、大橋園芸様の指導のもと、籾を蒔き、稲の苗を作り始めました。

雷による事故を予防するため、雷検知器を導入しました。

　南門の近くにあるこの木、今日、つぼみがついていました。まもなく、花が咲きそうです。大きめの白い花が咲きます。つぼみも、なかなか独特の形をしています。

　ほとんどのツツジは咲き終わっていますが、まだ、この、まだらな色合いのツツジは、咲き始めが遅かったこともあり、今日も、このように鮮やかに咲いています。ただ、数は少ないですが…。来週までもつでしょうか？

　サクラには実がついていますが、そろそろ落ちてしまいそうな雰囲気です。夏の足音が聞こえてきそうです。

　炒める料理の調理計画を立てていました。１３日（火）の授業の様子です。

　とても楽しそうに、リズム遊びをしていました。

　それぞれの鉢に植えた後は、自分たちが管理しやすい中庭に運びました。

　大橋園芸様、今回もありがとうございまじた。

　５月１３日（火）、大橋園芸さんにお越しいただき、夏野菜の苗を植えました。

　校内にチェーン鍵の落とし物がありました。お心当たりのある方は、以下をご覧いただき、来週中にお問い合わせください。窓口は、教頭または校務です。

　チェーン鍵の落とし物

　「その１」「その２」の記事で、掲載できなかった、２年生の教育相談の様子です。

　本日、発行しました。

　６年学年通信　５月１６日号