校舎玄関先の松の剪定をしました。
あいにくの天気だったのですが、業者さんが１日かけて手入れをしてくださいました。
すっきりと整えられた松の木は、卒業生の旅立ちと在校生や新入生のスタートを応援してくれると思います。

水を熱し続けるとどうなるのか、実験していました。
時間経過に合わせて、温度の変化と水の様子を調べていました。

教室から楽しそうな声が聞こえてきました。
６年生の卒業を祝う掲示物を作っていました。
お互いの絵を見ては大笑い。
楽しく作った掲示物なら、６年生も喜んでくれることでしょう。

作品の鑑賞をしていました。
お互いの作品の良さや工夫について、伝え合っていました。

ランチョンマットが縫い上がっていました。
とても上手に直線縫いができました。
さらに工夫しようと、ししゅうやアップリケに挑戦していました。

１〜５年生の卒業式練習が始まりました。
最初に教務主任から、卒業式の意義やねらい、参列するための心構えについて話がありました。
真剣に話を聞く様子から、６年生の卒業を精一杯祝おうとする気持ちが伝わってきました。
話の後は、在校生の歌の練習をしました。

５・６年生はリコーダーとキーボードで「威風堂々」を演奏しました。
音の強弱まで意識して、息を合わせて奏でました。

給食後の集会室は、まるで「コンサートホール」のようでした。
互いの演奏を聞き合うことができました。

３・４年生は「茶色の小びん」を演奏しました。
リコーダー、鍵盤ハーモニカ、鉄琴、木琴、キーボード、小太鼓の６種類の楽器で合奏しました。

音楽の授業で習った楽曲の演奏発表を行いました。
１・２年生は「きらきらぼし」を、鍵盤ハーモニカと鉄琴で演奏しました。

表彰伝達を行いました。
文詩集「ひまわり」の挿絵、読書感想画、書初めで優秀な成績を収めた子どもを表彰しました。

６年生のスピーチを行いました。
今年一年間を振り返って、自分自身が成長したことや考えたことなどを発表しました。

６年生から下級生に、配膳台カバーが贈られました。
心温まる送る会でした。
則定小のリーダーのバトンは、送る会を運営した５年生に渡されました。

６年生とのお別れももうすぐです。
残りの時間、楽しい思い出をたくさんつくっていきたいと思います。

楽しいゲームの後は、思い出のアルバムを見たり、下級生からのプレゼントを６年生に渡したりしました。

学年出し物の最後は、７・８組のトーンチャイムでした。
後半は、５年生企画の全校ゲームです。
６年生も一つのチームになって考えていました。

６年生は下級生のクイズに答えながら、その時々の出来事を思い出しているようでした。
あっという間に時間が過ぎていきました。

みんなで参加し、みんなで笑いました。
互いのことをよく知っている則定小ならではの盛り上がりでした。

６年生が主人公のお話の読み聞かせや６年生との物まね対決、クイズや寸劇など、各学年の趣向を凝らした出し物で大盛り上がりでした。
６年生を喜ばせようと、下級生たちの思いが伝わってきました。

５年生が中心となって企画した、６年生を送る会を開催しました。
前半は、各学年の出し物を発表しました。