【３〜６年 書写】
　書写ボランティアの先生を招き、毛筆の動かし方等を分かりやすく教えていただきました。
　３年生は「山ざくら」、４年生は「明るい声」、５年生は「四季の風」、６年生は「満天の星」という文字をそれぞれ書きます。子どもたちは自分の手本の文字を確認しながら、丁寧に書いていました。

　校務支援員の方に、本の森とワークスペースにある掲示物の見出しを作っていただきました。とても格好よく仕上がっているので、大切に使いたいです。

【１年 算数】
　学習したことを確認した後、黒板に書かれた問題を、どの子もスラスラと解いていました。

　校内マラソン大会まで、あと２日に迫りました。体の調子を整え、当日はベストコンディションで参加できるようにしたいですね。

【３〜６年 総合的な学習】
　１１日（水）の本番に向けて、学区内にある子どもの森に設置してほしい遊具のプレゼンテーションのリハーサルをしました。各グループの発表を聞き、設置してほしい遊具への熱い思いを感じ取ることができました。
　本番は地域の方を招いて行います。さらに練習を積んで、いいプレゼンテーションになることを期待します。

　１２月４日から１０日まで人権週間です。（１２月１０日は「世界人権デー」）。
　校長先生が絵本を朗読した後、人権についてのお話をされました。その後、担当の先生による人権についての説明を子どもたちは聞きました。
　誰にとっても居心地のよい学校にするためには、何をすればよいのかを考える良い機会となりました。

　１２月５日（木）に行う校内マラソン大会の試走を兼ねて、子どもたちはマラソンコースを走りました。子どもたちの中には、校内記録にあと３秒に迫るタイムでゴールする子もいました。
　校内マラソン大会当日は来校していただき、声援を送っていただけると子どもたちの励みになると思います。

　今回の全校遊びは「しっぽ取り」でした。ふれあいセンターのアリーナ内を元気よく走り回っていました。次回の全校遊びは１２月１２日（木）です。

　昨日と違って日差しがあるので、気持ちよさそうに走っていました。

　４限は、スポーツスタッキングのプロ選手として活躍される瀬尾剛さんが自身の経験を交えながら、５，６年生の子どもたちに自分の夢に向かって努力することの大切さを話していただきました。

　こころのプロジェクト「夢の教室」が本校で開催され、スポーツスタッキングの世界大会で優勝された瀬尾剛さんが「夢先生」として来校しました。スポーツスタッキングとは、複数のプラスチック製カップを決められた型に積み上げたり崩したりして、そのスピードを競うスポーツです。
　３限は、瀬尾剛さんによるスポーツスタッキングのパフォーマンスを披露していただきました。想像以上の速さに子どもたちは、びっくりした様子でした。その後、担任・子どもたちと一緒にレクリエーションを行い、親交を深めました。

【１，２年 生活】
　子どもたちが落ち葉や木の枝などを使って、自分の顔を表現しました。よく見ると、一人一人よく似ているように感じます。

【２年 道徳】
　「タヒチからの友だち」というお話を通して、他国の人々や文化に親しむことを目標とした学習を進めました。国と国の違いを理解することが、国際理解の第一歩になりますね。

　らんらんラン２日目の様子です。誰一人、歩き出す子がいません。みんな真剣です。

　今日から、らんらんラン（マラソン練習）が始まりました。来週の校内マラソン大会に向け、一人一人が目標を立てて頑張っています！

　中京大学より野田智洋教授を講師に招き、全校児童を対象に「二重跳び」「スキップ跳び」のコツを分かりやすく教えていただきました。
　高学年の子たちは２本の長縄を使って跳ぶ「ダブルタッチ」にも挑戦しました。「今までできなかった なわとびのいろいろな跳び方ができるようになった」という子どもたちの感想をたくさん聞くことができました。

【３〜６年 総合的な学習】
　それぞれのグループに分かれて台本の手直しをした後、プレゼンテーション用の発表スライドを作ったり、発表練習を繰り返し行ったりしました。
　１２月１１日（水）の本番は地域の方を招いて行います。子どもたちは熱心に活動していました。

【１年 国語】
　「一つ目は…、二つ目は…」「〜だからです」を使って、自分が好きな教科２つとその理由を友達に伝える学習をしました。発表原稿を書いて、みんなの前で発表しました。どの子も聞き取りやすい声で発表し、伝えたいことがよく分かりました。

【５，６年 家庭】
　気持ちよく生活するための整理整頓や清掃についての工夫などをグループに分かれて話し合いました。
　この学習を通して、自分の生活をよりよくするために改善できることを洗い出し、お家でも実践できるようになるといいですね。

　１２月５日（木）に行う校内マラソン大会に向けて、全校児童が外に出てコースの確認をしました。
　「一位を目指す」「自己ベストを更新する」「歩かないで最後まで走り抜く」等々、自分の体力に合った目標を設定し、苦しい中でも運動する楽しさを味わってほしいと思います。