２時間目の後の長い休み時間に、異なる学年と交流をするハッピーアワーを開催しました。
たけのこニョッキや絵しりとりなどをしました。残暑が厳しいので屋内での活動でしたが、６年生の企画、進行で笑顔の時間を過ごしました。

夏休みが明け、身長や体重の計測、視力の検査を行いました。
また、今年度２回目の「すこやかカード」の取組を行っています。この取組は、睡眠・食事・運動など自分の生活を改めて見つめ、めあてをもって生活するものです。ご家庭でもご協力いただいて取り組んでいます。

２年生の国語では、物語「ニャーゴ」の学習をしています。どんな出来事が起きたか確かめ、人物の行動や会話からそのわけを考え、想像したことを音読で表す学習です。

来週、５年生はキャンプ山の学習に出かけます。
山の学習でトーチワークを披露する選抜児童が、これまで練習してきた成果を披露しました。
見学した４年生の児童は「５年生になったら私もやりたい」とあこがれをいだいていました。

パラアスリート、パラアルペンスキー森井選手・パラ陸上鈴木選手による特別授業が、３年生で行われました。
お話を聞いたり、競技用車椅子やボッチャの体験をしたりして、パラスポーツについて知り、アスリートのすごさを感じました。

休み時間に大きな地震が起きたことを想定して、避難訓練を行いました。
まずシェイクアウト、机の下に入ったり、しゃがんでダンゴムシポーズをとったりしました。
運動場に避難した後、所在不明児童を教職員で救助する訓練も行いました。

１年生の国語では、「かいがら」というお話を読んでいます。場面の様子や登場人物の行動などをとらえ、内容や感想などを伝え合ったり、「くまのこ」と「うさぎのこ」に分かれて演じたりします。

トヨタヴェルブリッツの選手を講師に迎え、４年生でタグラグビー教室を開きました。ボールを持って走って、タグを取りにいって、ボールをパスして…。ボールを後ろへしかパスできないルール、守るときは、ボールを持っている相手プレーヤーの腰についているタグを、しっぽ取り鬼ごっこの要領でとるルールを理解し、みんなでゲームを楽しんでいました。

５年生が、青田刈りをしました。未熟な稲を刈り取り、しめ縄を冬に作るために乾燥を始めました。
今回の活動も、地域講師のお二人に指導・支援いただきました。さくら本部（地域学校共働本部）のコーディネートのおかげで、充実した活動になりました。

夏休みが明けて、通学団での登校も始まりました。見守りの皆様、ボランティア活動いつもありがとうございます。
教室では、家族で過ごしたこと、夏の食べ物のこと、お出かけしたことなど、夏休みの思い出が話題になっていました。