最初は、雪がさらさらで固めるのが大変でしたが、遊んでいるうちにちょっと湿った雪がどんどん降り積もっていきました。

　1月10日(金)、大寒波襲来が昨日から報道されていましたが、朝6時くらいから足助の町にも雪が降り出し、子どもたちが登校する頃には一面真っ白になっていました。
　そして、1時間目は全校で雪遊びの時間にしました。

　1月9日(木)、運営委員会企画による「新春かるた大会」が開催されました。
　グループに分かれて、カルタを配り、いよいよスタートです。今回のカルタは取り札がグループごとにバラバラです。自分たちのグループにある札が読まれるまで、一生懸命聞いている姿が印象的でした。

　1月9日(木)、5年生の外国語の学習で、英語の指示を聞き取って、まっすぐ進んだり、右や左に曲がったりしていました。最後は目を瞑って動きます。みんなしっかりと聞き取り、そろって動く姿が素敵でした。

　みんなで本の世界を共有できる時間がゆったりと流れていきます。

　1月8日(木)、新年初めての読み聞かせです。真剣に聞き入る子どもたちです。

　1月8日(水)、風がビュービュー強く吹く中で、元気よく遊んでいる子どもたち。頼もしいです。

　1月8日(水)、３・4年生は体育でそれぞれの学年に分かれて長縄跳びに挑戦していました。
　長縄跳びは回し手と跳び手が息を合わせ、また跳び手同士が協力しなければなかなかうまくいきません。何度か練習するうちに、続けて跳べるようになってきました。4年生は10回連続で跳んでいました。

　最近も、中学生が被害者となる恐ろしい事件が報道されました。何か起こったとき、命を守る行動ができる力を身に付けてほしいと思っています。

　1月8日(水)、不審者対応訓練を行いました。北校舎東階段から不審者役の先生が廊下に侵入し、2階の子どもたちはベランダを通って講堂に避難しました。1階の子どもたちも放送の指示に従って無事避難できました。

　1月8日(水)から10日(金)まで、図工室に全校の書き初め作品を展示しています。がんばった作品揃いです。ぜひ見にきてください。

　1月8日(水)の登校風景です。今日は、バスが続いて到着していました。寒いですが、元気です。

　わくわく学級は、それぞれの学年の課題を書いています。お手本をしっかり見て、がんばりました。

　6年生は、小学校生活最後の書き初めです。楷書で書くのも今回で終わりです。納得できるまで、書いている姿が頼もしかったです。

　5年生も、集中して取り組んでいました。一字ずつ、真剣に書き進めていました。

　4年生は、集中して文字を書き進めていました。緊張感のある雰囲気がさすがでした。

　3年生は、初めての毛筆に挑戦です。筆を手に、真剣な表情で取り組んでいました。

　2年生は、硬筆2回目です。お手本を見ながら、落ち着いて取り組んでいます。

　1月7日(火)、2時間目と3時間目は、書き初め大会を行いました。
　初めての1年生。一字一字、一生懸命書いています。

　また、5年生代表は、卒業する6年生への思いと最高学年になる自分たちへの期待を「一つ一つ丁寧に」取り組んでいきたいと話しました。心に残る素敵なスピーチでした。
　校長からのお話では、干支の「巳」にちなんで、春に冬眠から目覚め、脱皮するへび年は、新しく生まれ変われる年であること、そして「蛇」の字から、虫偏の漢字クイズを行いました。みんなよく知っていて驚きました。最後には、「虹」を紹介しました。蛇は竜になると考えられていて、虹は竜が空をまっすぐ貫く（エ）姿だと考えられてできた字だと言われています。
　2025年、それぞれが自分の目標に向かって、色とりどりにまっすぐ進んで行く年になってほしいです。