12月9日(月)、わくわく学級さんは、教室で書き初めの練習です。一字ずつ、形を確認しながらていねいに書いていました。

　最後の駅伝大会に向けて、区間賞を目指して走ったことを話した子もいました。
　それぞれが、最後の駅伝大会にしっかりと目標をもって臨んだこと、そのために本番がんばったことが伝わるスピーチでした。素敵なスピーチをありがとう。

　12月9日(月)の朝の活動では、先週のおしゃべりタイムのテーマ「駅伝大会の目標」の代表の子たちが、駅伝大会本番のときの様子も付け加えて話しました。
　チームのためにがんばる気持ちを話していたのは、1年生です。

　12月6日(金)、急に寒くなってきましたが、運動場は賑やかでした。寒さに負けず、元気よく遊べるのは素敵ですね。

　12月6日(金)、5年生が道徳で「権利」について、話し合っていました。
　マンションでの「ピアノを弾く権利」と「静かに暮らす権利」の互いの立場に立って、それぞれの主張を戦わせながら、互いの権利を大切にすることに気づく子もいました。

　12月6日(金)、1年生は初めて挑戦する書き初めの練習をしていました。
　お手本の字をゆっくりなぞっっていきます。「はみ出ちゃった」と言いながらも、鉛筆をしっかり持って、力強くなぞっていました。

　発表が終わると、聞いていた子たちが「わかりやすかった」「百年草に泊まれることは知らなかった」など、たくさんの感想を発表しました。
　工夫した話し手と上手な聞き手が相まって、いい発表会になりました。

12月6日(金)、2年生が1年生や6年生を招いて、「足助のお宝発表会」を行いました。
　今まで実際に行ったところについて、クイズや地図、紙芝居など、伝え方をいろいろ工夫して発表しました。

　全員、全力で頑張ることができました。
　今年で駅伝大会は終わりますが、このチームで団結して最後までやり抜く力を、また別の形で表していきたいと思います。
　ボランティアのみなさん、応援のみなさん、本当にありがとうございました。

　やり切った顔はさわやかです。

　各チームのゴールシーン。やり切ったいい顔のゴールです。

　大きな応援に励まされて、みんなで繋いだタスキはいよいよアンカーに渡りました。

　きれいな紅葉も、子どもたちを後押ししてくれました。

　いい顔の子どもたちです。

　今年は紅葉の色づきが遅く、お客さんの多さを心配していましたが、沿道のみなさんからは温かい応援いただき、子どもたちの力になりました。

　心のこもったタスキは、次々に渡されていきます。

　スタートは1年生が並びました。ピストルの音と同時に元気よく飛び出しました。
　そして、次に待つチームの子に向かって、一生懸命走ります。

　12月5日(木)、曇り空が広がる中、最後の駅伝大会がスタートしました。
　開会式では、4色それぞれのリーダーが力強く「選手宣誓」をしました。開会式の後、チームごとに大きな声でエールをかけ、各ポイントに出発しました。

　6年生が卒業までに、自分たちがなりたい姿を7つ選んで、教室に掲示しました。
　12月4日(水)の空き教室は、とてもきれいに整頓されていました。
　今週の重点目標は、「信頼」だそうです。明日の駅伝大会では、信頼できるリーダーとして活躍してくれることと思います。

　みんなで食べるやきいもは格別ですね。6年生のお兄さん、お姉さんたち、ありがとう。