算数でかけ算の学習をしています。５の段の九九では、どのように答えが増えていくかについて考えました。タブレットを使い、5つずつ並んだブロックを動かしながら、答えが5つずつ増えることに気づきました。

道徳の学習で、温かい言葉と冷たい言葉について考え、どのような言葉を使うと気持ちがよいかについて考えました。前向きな言葉と否定的な言葉のまねっこあそびをして、どんな気持ちになるかを考え合いました。「心がちくちくする言葉や、悲しくなる言葉は使わないようにしたい」という考えも発表していました。

朝の活動で、「アレルギーってなに？」ということを考えました。1.2年生の子どもたちも、アレルギーという言葉は聞いたことがある子が多かったです。担任より紙芝居の読み聞かせがありました。「牛乳を触っただけでまぶたが腫れてしまうことがあると知らなかった」「友だちで、何かいつもと違うなと感じたらそばにいる大人に知らせるようにします」という振り返りがありました。

５.６年生は外国語の学習とレクゲームをしました。外国語の学習では、会話のお手本の寸劇を見た後、話型や使う言葉などを学びました。そしてグループで会話をし合いました。レクゲームでは、進化ジャンケンや震源地ゲームなどを行いました。ゲームによっては、チームごとに作戦を考え合うものもあり、絆が深まりました。

3.4年生は、ミニ運動会をしました。グループに分かれてリレーや玉入れなどをしました。リレーは速く走っていき、九九の問題をたくさん解きます。玉入れでは、玉の色によって点数が違います。マイナスになってしまう色もあり、他のチームにマイナスの玉を入れに行く子もいました。どの競技もとても盛り上がっていました。

低学年は、新盛小学校で行いました。2年生の子が司会を元気よく行いました。音楽では、リズム遊びをしました。体育では、全員でダンスを覚えて踊りました。多くの子から、「とても楽しかった」という声がきかれました。

高学年は、「チャーリー、こっちだよ」という本を読んでいただきました。動物保護施設でのお話です。子どもたちは、絵本から目を離すことなく、本の世界に入り込んで聴いていました。一緒にお話を聴いていた職員が涙ぐんでしまうほど、心をうつお話でした。

低学年はボランティアさんにエプロンシアターをみせていただき、「こぶとり」の本を読んでいただきました。エプロンシアターでは、ネズミくんが食べるおやつを見て、にこにこと反応しながら、「こぶとり」のお話は、じっくり絵本を見ながら聴いていました。

明和小学校、大蔵小学校の5.6年生とオンライン学習をしました。外国語の学習で、自分が考えたクイズをオンラインでつないだ友だちに紹介しました。多くの先生方が見ている中でしたが、英語での会話を楽しみ学習していました。

5.6年生が新盛学習で棒の手について調べています。実際に棒の手を自分たちも覚えて、学芸会で発表することを目標に練習を始めました。今日は地域の方に動き一つ一つを丁寧に教えていただきました。

PTA研修部主催で「新盛小ボッチャ大会」を行いました。始めにボッチャのルールややり方を市のスポーツ推進委員の方に教えていただきました。ルールとやり方を覚えたところで、8チームに分かれてボッチャ大会が始まりました。ナイスな一投にそれぞれのコートからたくさんの歓声があがり、大変盛り上がりました。

「あなたのメディアの使い方は大丈夫？」というテーマで家族で考えました。始めにすこやか委員会の児童が、メディアとの付き合い方について劇で紹介しました。新盛っ子の実態についてもアンケート調査をもとにクイズ形式で伝えていました。その後、市の健康づくり応援課から講師の先生をお招きして、「メディアと健康的につきあう」ために見直してみたいことについてお話がありました。メディアの普及にともない、目や脳を使いすぎているため、睡眠や簡単な体操などで休ませるとよいと教えていただきました。最後に各家庭でメディアと上手につきあうルールを決めました。「寝る部屋にはメディアを持ち込まないようにする」「お風呂から出たら、メディアは触らない」など具体的たルールを決めていた子もいました。

3.4年生は理科の学習で「雨水のゆくえ」について学んでいます。今日は砂場の砂と運動場の土とではどちらの方が水が染み込むかを調べていました。土や砂を触って特徴を見つけたり、調べてわかったことを発表したりしていました。3.4年生は運動場の土の方が染み込むことがわかりました。

5.6年生が文化活動者派遣事業「アーティストと学ぶ HOW TO」の学習で「飛び出すカード作り」をしました。山折した紙を切って、折り返して立体的にします。今回は絵を描くことはせず、紙が飛び出す仕組みを貼り付けたり、色画用紙を台紙に貼って色を見せたりしました。

今日のお話集会では、本となかよし一行詩集会で紹介した本について、発表したり、ペアトークをしたりしました。ペアトークでは、前回よりさらに話をつなげることができました。一行詩にした本でもあったため、話したいことがたくさんある子もいました。

足助交流館で芸術鑑賞会がありました。足助地区、旭地区の7校が集まって、劇団うりんこの「かえるの　そらとぶ　けんきゅうじょ」というお話を観劇しました。劇団員の方のセリフの言い回しや動きをみて大笑いしていました。学校へ帰ってきてから、劇団員の方に向けてお礼の手紙を書きました。

1.2年生は音楽の時間に言葉をリズムにして、全員でリズムリレーをしていました。「タン、タン、タン、うん」のリズムを手拍子しながら、「みかん」と言葉にしてつないでいきます。次の人につなげるように一生懸命言葉を考えていました。
4年生は算数で、割合の学習をしています。ペアで問題の解き方を説明しあったり、答えを確認しあったりしながら学習を進めていました。
5.6年生は、国語で「未知」という詩を音読していました。グループの中で発表し合い、お互いにアドバイスや感想などを伝え合っていました。

朝の活動「新盛っ子タイム」で、本となかよし一行詩集会を行いました。なかよし委員会の児童は、今日の集会のために、休み時間も使ってたくさん練習してきました。各学級でも、本を紹介する一行詩の発表練習をしてきました。
児童がよんだ一行詩は、紹介された本を手にとってみたくなるものばかりでした。なかよし委員会が劇で紹介してくれた本も大人気になること間違いなしと思えるものでした。
市内の方からたくさんの本を寄贈していただき、図書館の本が充実してきたことも、担当教員から話がありました。

1.2年生は学芸会に向けて、劇のセリフ合わせを始めました。
3年生以上の子は、委員会活動をしました。すこやか委員会は、学校保健委員会で行う集会に向けて、発表の練習をしました。なかよし委員会は、本となかよし一行詩集会で、紹介する本を劇にして練習していました。

5.6年生は新盛学習で、地域に伝わる伝統文化「棒の手」について調べています。午前中は、棒の手会館へ行き。棒の手の歴史を学びました。午後は棒の手再興のきっかけをつくっていただいた、当時の足助支所にお勤めの鈴木さんよりお話をうかがいました。