防災対策3避難が長期化すると考えられる場合に、記載してもらうものだそうです。 そこには 「特に配慮が必要なこと」 人工呼吸器が必要、病院への搬送が必要、インスリン注射が必要など 「運営に協力できること」 介護福祉士、英語が少し話せる、フォークリフトの免許をもっている など 「食事制限」 アレルギーや文化・宗教の関係で食べられないもの など 「自宅の被害状況」 全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊、全焼、半焼、流出、床上浸水、床下浸水 全壊 延べ床面積の7割以上が損壊 大規模半壊 延べ床面積の5割以上7割未満の損壊 半壊 住居 延べ床面積の2割以上の損壊 補修すれば元通りに使用可能 一部損壊 窓ガラスなど数枚破損 「ペットの状況」 飼っている 犬〇匹、猫〇匹 ※避難所でのペットの飼育については、いくつかルールがあります。HPの様式集で確認してください。 「自家用車」 「親族の連絡先」 を記載します。 なお避難所を利用する人の情報は家族(世帯)ごとに登録します。代表の方に登録してもらう形です。個人情報は、公開してもよいとした人の分のみ公開するそうです。 今日は「中秋の名月」ですね中秋とは旧暦で8月15日のことを指します。旧暦では7月から9月が秋になります。 そのど真ん中なので、中秋といいます。 中秋の名月には、団子やススキをお供えして、お月見を楽しむ風習がありますが、これは平安時代に中国から伝わった文化です。 貴族たちは月を眺めながら和歌を詠んだり、池にうつる月を見て楽しんだそうです。 今年は満月ではないそうですが、かなりまん丸の月を見ることができるそうですよ。 夜の天気はどうでしょうね? 5年生 運動会の練習です中から外に向かって、ウェーブのように流れていくイメージを上半身を使って表現しています。 5年1組さんの男の子が「うまい!」と褒められていましたね。 6年生 社会の授業です正倉院の秘密を考えてみようということで、「浮いてるのはなぜか?」をみんなで考え中でした。 資料集で確認すると、校倉造という作り方なんだそうです。 木を組み合わせて造る、こういう建物を〇〇〇〇〇と言います。今でも使われている造り方を1200年前に考えていた、すごいと思いませんか? 4年生 図工の授業です木を切って、作品作りをしています。 のこぎりを初めて使うという子も多く、悪戦苦闘しておりますが、物を作るのは楽しそうです。 特別支援学級 国語の授業ですイラストが何かを考えたり、公園の絵から文を考えたりする勉強をしていました。 「を」「に」「へ」などのどんな助詞が入ると文が繋がるかを発表していました。 次々と文を考えて発表することができていました。 休み時間の様子です天気予報だと来週の木曜日ぐらいからは、少し涼しくなるのかな…という感じです。 1年生の子たちは図書館に行って、本を借りてきたり、教室で動画を見ながら踊ったり、おもいおもいに休み時間を楽しんでいました。 1年生 国語の授業ですくまさん役、うさぎさん役、それ以外(あらすじを読む役)に分かれて、読んでいました。 だれが、どの役を行うか、確認をし、読み始めました。 一人で読むよりも楽しそうに見えました。 5年生 国語の授業です今日は4月から9月の間で心に残っていることを文字にしてみようという授業でした。 今、テレビで短歌を芸能人の人たちがつくる番組がありますよね。 ただいきなりつくるのは難しいということで、今日はすぐに短歌を作るわけではなく、どんなことがあったかを書き出してみようということでした。 スラスラと家族と大阪に旅行した思い出を書く子、キャンプのことを書き始める子、何があったかなと思いだしている子、いろいろでした。 2年生も、4年生も今まで勉強した部分の確認です。 4年生は「表し方のくふうを考えよう」、2年生「2つの文しょうをくらべよう」という単元のテストでした。 防災対策3広川台小学校の避難所には市役所の方が3名来てくださる予定です。その方たちを中心に避難所運営は行われていきますが、3名で全てを賄うことは当然できません。そこで、その方たちと学校の職員、地域の方で協力して下記のような運営班を作ります。避難された方たちの中から有志の方に協力をしていただきます。 1 総務班 受付、相談、配置計画、日誌、名簿管理 2 連絡・広報班 避難所内外の情報収集、伝達、発信 3 食料・物資班 食料・物資の調達、受入、管理・配給、炊き出し 4 保健・衛生班 トイレ、ゴミ、ペット、健康管理 5 要配慮者支援班 高齢者、障がい者、アレルギー疾患、妊産婦、外国人、乳幼児の支援 6 施設管理班 施設・設備の点検 7 ボランティア班 ボランティアの受け入れ 8 その他 必要に応じて もしもの場合は、避難されてきた方、みんなで協力をして、難局を乗り越えていきましょう。高学年の子たちを中心とした小学生の子たちにも、やれる範囲で協力してもらいたいなと思います。 下水が使える状態ならば、プールの水を使って、トイレを流します。使えない状態ならば、広川台小学校では、簡易トイレが体育館と運動場の間の駐車場に設置できるようになっているので、それを活用します。先日、3年2組の子たちに紹介しましたが、「数はこれで足りるのかな」「これ、周りの人から見えないようになるのかな」など、疑問をもつ子もいました。 ちなみに、「震度5弱以上」の地震が起こった場合は、連絡があるまで学校は休みとなり、自宅待機となります。避難所が設置される可能性もあります。 6年生 練習風景です写真は曲が終わる最後のポーズのようです。 6年生 練習風景です6年1組では、2つのグループが演技をしたり、話し合ったりしていました。 リーダーの子が中心となって、みんなに指示をしていました。 ある程度覚えられたら、動画で撮影して確認するみたいです。 真ん中の写真はダンス前の束の間の休憩の様子です。タブレットをもったらポーズをしてくれました。 この写真から何かわかりますか?正解は「窓の開け方」です。 今朝まで、窓はほぼ全開にしていました。 みんなが登校する前に、毎朝、中川先生が学校中を廻って開けてくれています。 ただ、9月に入っても暑さが収まらず、みんなからも、先生たちからも「廊下が暑い」という声をよく聞くので、中川先生が考えて、工夫をしてくれました。 換気はしつつ、そこまで暑くならないように窓の開け方を少なくしました。 教室の冷気が廊下に伝わり、外に逃げていきにくくなったので、今までよりも少しですが、涼しく感じました。 昨日は「トロロッ子遊び」を予定していましたが、あまりの暑さで体育館の子たちが活動できないため、中止となりました。もうじきお彼岸です。そろそろ涼しくなってほしいですね。 3年生 英語の授業です先生がランダムで「I like 〇〇」とタブレットで流すので、それを聴きとって、自分の選んだものが流れたら、おはじきを取っていきます。 残り1つになったら、「ラストワン」と言って立ちます。 当初は「遅くてもいいし…」とつぶやく男の子もいましたが、減っていくのは嬉しいみたいで「やった!」「あと2つだ!」「え〜、それじゃない」と楽しんで取り組んでいました。 大河くんと神谷先生の好きなものが一緒でした。 3年生 体育の様子です様子を見に行った時は、グループで手を繋いで、繋いだ手を放さずにフラフープを通していくゲームをしていました。 どのチームも真剣です。写真から分かりづらいですが、かなりのスピード感でやっています。 一番最後になった子たちは、悔しかったのでしょう、「あ〜、もう!」と言っている子もいました。しばらく様子を見ていると、「あ、校長先生」と笑顔で手をふってくれました。一生懸命やっているからこそ、悔しい気持ちになります。悔しさや失敗は、次に生かせれば、失敗ではありません。競争すると1番、2番、最後と順番が決まります。喜びや悔しさを感じることもあるでしょう。いろいろなことをバネに成長していってほしいなと思います。 1年生 音楽の授業です安達先生がみんなの机の近くにいって、リズムに合わせて演奏します。 待っている子は音を出さずに、鍵盤を押して練習していいよ…ということで、演奏している子やテストの様子を見守っている子もいました。 5年生 パワーアップタイムの様子です1組さんでは「宝物」、2組さんでは「夏休みの思い出」がテーマでした。 1組さんでは、「サボ」と名付けたぬいぐるみを見せながら、家族で赴いたシャボテン公園のお話を聴かせてくれました。 友達からの質問に答えて、他にもいくつかぬいぐるみを持っていること、寝るとき一緒に寝ていることなども発表してくれました。 2組さんでは、夏休みに家族で旅行した和歌山県のアドベンチャーワールドのお話を聴かせてくれました。 友達からは「和歌山といえば、みかん、うめぼしが名物ですね、食べましたか?」という質問を受けていました。海も近いのでお寿司は食べたそうですが、みかんや梅干しは食べなかったみたいです。愛知県からは遠いですが、アドベンチャーワールド、すごく大きな施設です。機会があったら、みんなも行けるといいですね。 栞那さん、星先生からのお願いで、ピアノの演奏を聴かせてくれるかもしれないみたいです。演奏してくれる日が決まったら、教えてほしいです。 防災対策2詳しくは豊田市のHPに記載されていますので、お知りになりたい方は見てみてください。 豊田市では、自宅での生活が困難な場合、避難所として交流館や学校、加茂川公園や中央公園などの大きな公園の利用を想定しています。大地震が起こったから、避難所ではなく、家が大丈夫(家にひびが入ったり、家が傾いていたりする。また近くの道路で地割れが起こっていたり、がけ崩れの危険性がある、ガス臭い感じがする場合はまず避難を)ならば、狭い避難所ではなく、在宅避難をすすめているそうです。 以下は避難所運営マニュアルに記されているものです。 発災後、自宅の安全が確認できる場合は、自宅での避難(在宅避難)が基本です。 1 避難所のスペースには限りがあります(体育館に300人の受入を想定しています) 2 自宅は個人の空間として生活できます 3 空き巣の被害を防ぐことができます ただ、在宅避難はいいものの、水道や電気が止まると、寝ることはできても、食べたり、飲んだりするものが確保できるのか心配です。 そこで、在宅避難している場合も、どこかの避難所に赴き、「避難者名簿」(添付した写真のようなものです)というものを書きに来てもらうそうです。すると、水や食べ物が、その家庭の分も避難所に届けられる想定となっています(ただ、南海トラフ大地震が起こったら、太平洋側は被災している可能性が高いので、食料が十分に届くかはわかりません)避難所名簿に記載すると、どの家庭がどこで避難しているかを豊田市が把握することができ、安否確認としても対応できるそうです。 また地震が起こると消防関係は消火活動、人命救助に赴く必要があり、すぐに命に関わらないケガをした方の救急搬送はできなくなるそうです。そこで、そういった場合は交流館が窓口になって、応急救護所が開かれるそうです。交流館でトリアージといって、病院へ行くのか、その場で治療をするのかなどの判断がされるそうです。 ちなみに昨日、お知らせしたトイレの汚物は、豊田市では「燃やすゴミ」で捨てるそうです。収集してもらえるようになるまで、日がかかるかもしれませんので、蓋つきのゴミ箱があるといいそうですよ。 6年生 運動会に向けてそれぞれのパートごとに分かれて、いろいろ試していました。 6年生は学級を解体して、それぞれのパートに取り組んでいました。 上の写真の指先を追いかけている目線、カッコいい!と思いました。 |
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