今日の午後、１年生がオンラインによる学年集会を実施しました。暑さ対策のため、オンラインでの集会としました。学習や生活などに関する先生の話を聞き、その後、級長会企画の「大クイズ大会」を行い、大いに盛り上がりました。

　３年生が市役所から講師を招き、思春期教室を行いました。命の大切さや家族の絆の大切さについて考えました。

　現在、２年生で「がん」をテーマにした授業を養護教諭が行っています。「がんがどのような病気か理解し、その発生要因、予防の仕方を知ろう」という学習課題で、授業は進められました。生徒たちは、がんの仕組みを学び、がんの原因や種類・治療や予防の方法・有名人の闘病生活などについて、班ごとに調べて発表しました。

　水曜日の朝、全校みんなで盛り上がるミサトーク。今日は夏休みの過ごし方をテーマにした話し合いが展開されました。水難事故や交通事故にあわない方法や、スマホ・ゲーム・動画に依存しない方法について考えている班がありました。話し合った内容を意識して、安全な生活を送ってほしいものです。

　７月１２日（金）、３年生は高校などへの体験入学の事前指導を体育館で行いました。夏休み中には多くの高校や各種専門学校などで体験入学が行われます。行き帰りの交通安全を含め、担当の先生と注意事項を確認しました。部活動の時間には家庭部が調理実習を行い、シュークリームをつくりました。限られた時間の中で、楽しく活動して、おいしくいただきました。
　７月１３日（土）には、野球部が「豊田・みよし地区中学校総合体育大会」の決勝戦に臨みました。最後まで手に汗を握る熱戦を繰り広げ、１点差で準優勝となりました。西三河大会での活躍を期待しています。

　1年生のクラスで、外部講師を招き、国語の研究授業を実施しました。「友達からアドバイスをもらい、もっと『伝わる』詩にバージョンアップしよう」という学習課題のもと、授業が展開されました。「言葉選び」「構成」「表現技法」の3つの工夫を意識して、班員の詩に対してアドバイスし合い、自分の詩の改善点を考えました。部活動の大会を題材にした感動的な詩など、読み応えのある作品が多くて驚きました。

　6時間目、1年生が各クラスで、工夫を凝らした校歌を披露しあいました。第1音楽室で一クラスずつ発表し、他のクラスは教室でオンライン視聴しました。校歌の1番から3番までの中で一つ、各クラスが担当し、パフォーマンスを取り入れながら楽しく、自分たちらしく表現しており、みていて笑顔になりました。審査は、生徒たちが行い、各クラスが上位2クラスを選び、優秀クラスを決めました。

　７月１１日（木）、２年生で実施している「夢の教室」の３日目は、２年３組と６組で行われました。今日の夢先生は、クラシックバレエや様々なダンスを学び、ディズニーランドや劇団四季で活躍された「モコ先生」。「モットーは『やってみる』」「失敗をたくさん経験することで、成功を手にできる」など、モコ先生の経験に基づいたお話は、説得力があり、生徒は聞き入っていました。
　「ＪＦＡこころのプロジェクト」に関わる皆様には、このような学びの機会を与えていただき、ありがとうございました。また、３日間、生徒や先生たちをたくさん褒めてくださり、素敵な笑顔と元気を生徒にふりまいていただいた夢先生やディレクターの山口さん、アシスタントの小林さんに、心から感謝申し上げます。

　３年生が学習診断テストに臨みました。年間３回実施する５教科のテストです。実力が出し切れたでしょうか。

　生活委員と呼びかで集まったボランティアの生徒が、今朝、西門近くの交差点付近に立って、交通安全の呼びかけを行いました。今日は、１・２年生の生徒が参加しました。明日は、３年生も加わって実施します。

　今日は、２年２組と４組で「夢の教室」を実施しました。本日の講師は、フリーアナウンサー、スポーツＭＣ，スタジアムＭＣとして、アスリート支援やスポーツ・サッカーの魅力を伝える仲介役として多岐に活躍されている方です。「サッカーの仕事に携わりたい」という、小学校の頃から描いていた夢を、ずっと忘れることなく生きてきた姿にふれました。夢を実現するためには、種をまきつづけること、決してあきらめずに願い、努力を継続することが大切であることを学びました。帰り際には、「本当に素敵な生徒さんたち、素敵な学校で、自分の子を通わせたいと思いました」と、講師の細田さんからお褒めの言葉をいただきました。素晴らしい時間を過ごせたことに、心から感謝です。

　今日から、２年生の各クラスに講師「夢先生」を招き、その生き方や考え方を学びます。今日は１組と５組で実施しました。本校の卒業生で、技能オリンピックに最年少出場・入賞を果たし、のちに金メダルを獲得した夢先生とふれあいました。生徒たちは、努力の積み重ねと自分を信じることの大切さを実感しました。

　福祉委員会が実施した「エンピツプロジェクト」の集計が終わり、贈呈式が行われました。校長室に「発展途上国の小学校へ文房具を届けてくださる」明治安田生命の方が来校され、生徒から集めた鉛筆５１８本、色鉛筆１１３本、消しゴム８５個、ノート２７冊が渡されました。また、学校に対し感謝状をいただきました。たくさんのご協力、ありがとうございました。

今日は、「ハートメディアＧＯＯＤデー」。朝、生徒たちは「生活のリズム」と「レジリエンス」をテーマに学びました。生徒たちは保健だよりを活用して、自分のメディア利用時間を確認しました。また、レジリエンスとは落ち込んだ心が立ち直る力であることや、レジリエンスを支える心がどういうものか知り、自分の強みは何かを考えていました。

　７月８日（月）の５時間目、全クラスでデジタル・シチズンシップについて学びました。「デジタル・シチズンシップとは」という問いに、生徒たちはタブレットを使って調べ、普段、どのようなメディアと関わっているかを考えました。その後、「身近にひそむネットの使い過ぎ」という動画を視聴し、メディア利活用のプラス面とマイナス面を班で考えました。その後、メディアバランスの保ち方について話し合い、「ネットはダメなものではないので、うまく関わり、正しく活用していきたい」などの意見が出ました。