５回目の読み聞かせを行いました。ボランティアの方たちは読み物を二つ用意して、そのお話を子どもたちに聞かせたり、エプロンを舞台に見立て人形を取り出しながら物語を上演したりしました。
　毎回「今日の読み聞かせはどんな話かな」と子どもたちは楽しみにしています。

【３，４年 理科】
　３，４年の子どもたちが、花が咲いた後の植物を観察しました。夏休み前から育てたホウセンカやヒマワリの変化を観察しながら、植物の成長過程を学んでいました。

【１，２年 体育】
　簡単なボール操作を身に付けるために、先生が投げ方を例示したり、子どものよい動きを紹介したりして、ボールを投げる動作のポイントを確かめながら活動していました。
　右手で投げるときは、左足を踏み出し、右手で押し出すように投げることを意識し、きれいなフォームで投げるようになってきました。

　川遊びの後、阿部夏丸さんを囲んで子どもたちがやったことをみんなでシェアしました。子どもたちが捕まえた生きもの（カワムツ、ヨシノボリ、アブラハヤ、サワガニ）について、夏丸さんが詳しく教えてくれました。
　学区に流れる足助川の自然に慣れ親しむことで、楽しく充実した時間を過ごすことができました。

　休憩をした後、再び思い思いの川遊びが始まりました。釣竿を持って魚釣りもしました。地域コーディネーターの方たちも子どもたちが安心して川遊びを楽しめるように見守っていただきました。ありがとうございます。

　川の水の冷たさに「キャーキャー」言いながら、いきものを捕まえたり、集中して河原に転がる石を積み上げたり、川の流れに身をまかせて遊んだりと様々です。子どもたちと一緒に先生たちも足助川での川遊びに夢中でした。

　講師の阿部夏丸さんが「川のいろいろな遊びを通して、川の魅力を感じ取ってください」と話されました。お話の後、夏丸さんと一緒に川遊びが始まりました。

　担当の先生の話を聞いた後、バスに乗って足助川に行きます。バスの運転手さんにきちんとあいさつをしてバスに乗りました。

　『「お」さない「は」しらない「し」ゃべらない「も」どらない「ち」かづかない』を守って避難訓練ができました。
　校長先生のお話では、防災関連の表示に用いられている防災ピクトグラムには種類ごとに様々な意味があることを教えていただきました。

　身体測定の後、全校児童を対象に養護教諭が目の健康に関する話をします。今日は１，２年生の子たちを対象に話をしました。
　コロナ禍以降、外出せずに動画視聴やゲームをする「おうち時間」の増加が見られます。ご家庭でも端末の適正使用と近視の進行予防のカギとなる屋外活動について、話し合っていただければと考えます。

　子どもたちは「おはようございます」と元気に先生たちとあいさつを交わしながら登校し、９月が始まりました。欠席する子が一人もおらず、全校児童全員と顔を合わせることができ、いいスタートを切りことができました。
　集会では校長先生も「元気なみんなの顔を見ることができ、とてもうれしいです」と話されました。