「校長室より」問題を発見する力
子ども達と笑顔で会えたことをとても嬉しく思います。ありがとうございます。
本日の下校訓練は、体育館に集合して通学班毎に下校するという設定で行いました。子どもたちは黙って集合し、立派でした。これからも様々な状況を想定しておきたいと思います。 夏休み明け集会では、子どもたちが大人になる2050年頃に一番必要な力は「問題を発見する力」だという話をしました。AIにできなくて、人間にしかできないことを行っていく必要があるからです。 若西小では、すでにこの力をつけるために、4年生から6年生は「自主学習」をしています。今回、「くすのきノート」というネーミングも決まりました。若西小のシンボルツリーくすのきのように、興味をたくさん広げて大きく育ってほしいという願いが込められています。展覧会も実施したいと思っています。 教職員一同、子どもたちが興味や疑問などやりたいことを見つけて、かなえていけるよう、これからも応援していきます。 |