それぞれの体験の後、HUG訓練を行いました。

赤ちゃんを連れた女性が避難してきました、外国の方が避難してきました、車いすの方が避難してきました・・・。

さあ、どのように声をかけて対応するかをシミュレーションをしました。

なかなか難しそうでしたね。

昨年も参加した生徒もいれば、初めて参加する生徒もいました。

いざという時、中学生は頼られる存在となります。

こうした経験をしておくことは大切ですね。

訓練の様子を、太田豊田市長様が見に来てくださいました。

アルファ米も一緒に食べてくださいましたね。

その後、お話を聞きました。

いざという時には地域のつながりが大切で、地域にどのような人がいるのかを知っておくことも大切だとおっしゃられました。

今年は、アルファ米で五目ご飯をつくりました。

食べてみると、「おいしいです」という声が聞こえてきました。

この訓練を行うにあたって、豊田市防災対策課や上下水道局、社会福祉協議会や地元の企業などたくさんの方が協力してくださいました。

訓練は、避難所設営や防災倉庫の確認、要支援者体験や仮設トイレの設営などのグループに分かれて活動しました。

上郷大成自主防災会が主催する避難所開設訓練が行われました。

８０名ほどの生徒が、訓練に参加しました。

本日、学校だより　上中魂　を発行しました。

きずなネットで配信しましたが、ホームページにも掲載しておきますので、ご覧ください。

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指揮者体験もありました。

上中の生徒も手を挙げ、選んでもらえました。

あの名フィルの指揮をするなんて!

いい経験をさせていただきました。

あっという間に時間は過ぎてしまいましたね。

「すごかった」「迫力があった」「もっと聴いていたかった」なんて声が聞こえてきました。

会場を出ると、インタビューされている生徒がいましたよ。

いい経験ができました。

素敵な会場で、素敵な演奏を聴かせて下さった豊田市に感謝ですね。

声楽家の方に合唱の指導をしていただき、中学生全員で「翼をください」を合唱しました。

伸びやかな歌声が会場を包みました。

教えていただいたこと、しっかり覚えておこう。

歌劇「ウィリアム・テル」序曲より、「スイス軍の行進」で幕が開けました。

スピード感や迫力のある演奏でした。

パイプオルガンの演奏もありました。

音楽の授業で聴いた曲ですね。

どこか神聖な気持ちになりました。

それにしてもあんなにたくさんの鍵盤を、手と足で扱うなんて、神業ですね。

この後、名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏を生で聴くことができます。

この事業は、平成元年から始まっています。

５年ぶりに、合唱が復活します。

楽しみですね。

ほとんどの生徒は、初めてコンサートホールに来るようですね。

今日は、出校日でした。

久しぶりに生徒たちが登校しました。

元気そうですね。

３年生は、豊田市が主催する「心に残る記念事業」に参加するため、遅い登校となりました。

バスで豊田市コンサートホールにやってきました。